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2017年1月8日日曜日

郡上漁協 H29雑釣年間遊漁承認証

ご諸兄各位殿


今年のお正月は暖かいお正月でしたが、ここに来て冷え込んできました。

やっぱり寒い時期は寒く、そして、暑い時期は暑くなければ。
小生は斯様に思います・・・もちろんですが、ほどほどに。

そして、あと一ヶ月もすると渓流釣りは解禁。
長いようで、過ぎ去ってしまえば短い禁漁期間でした。

そして・・・
少し気が早いかも知れませんが、年明けに郡上漁協の雑魚年券を購入。

台紙の色は今年は少しシックな紫色です。
お値段は昨年より1,000円お高い5,000円。
近隣の他漁協さんに比べると、大河 長良川を有するその守備範囲の広さから、
昨年までが割安だったかと。

5回も釣行に出かければ元が取れる計算、小生的には納得なお値段です。


え~、お話しは今年もまた、この年券に付随してくる「おまけ」についてです。
・・・実は毎年、密かな楽しみにしているんです、ハイ!

一昨年前までは「郡上鮎」のシール・・・これは「いぶし銀」でシブかった!
グ~です!

昨年までは2年連続で「アマゴ・ワッペン」を頂けました。
何だかんだと文句を言いながらも、昨年のものはハスラー号に。



・・・そして、今年は斯様なシールが。


さ~て、さすがに・・・このシール。
折角頂いたのですが、う~ん、どこへ貼るべきなのか?

・・・仰せの通り、資源保護のためにも小さなお魚は逃がしたいです。


小さなアマゴさんと言えば・・・
昨秋の秋神川、青屋川へのお泊まり釣行、南飛騨は朝日町の民宿に泊まりました。
たまたま同泊しました秋神川の常連、ヨシダさんからイワナの塩焼きをご馳走に。
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2016/09/blog-post_11.html

そのとき、お宿からの食事として「アマゴの甘露煮」も頂きました。
そのアマゴ、
全長15cmはあったでしょうが、18cmには満たないでしょう小魚。

残念ながらその時の写真はなく、上の画像は他HP様より拝借ですが、
斯様な感じでした。

何より、小魚の煮付け、頭からカブりつけて骨まで柔らかく、甘辛いショウガ風味。
とても美味しかったです。


・・・一枚の釣り券が招く風光明媚な渓流でのストーリー。
今年はどのような、人・お魚・景色との出会いがあり、おいしさが待っているのか?
今シーズンが楽しみです。