最近、本当に暑くなってきました。
季節は既に初夏、当然かもしれません。
先回の長良川はサツキさん釣行。
幸いにもその日は曇天、一日を河原で過ごしても、さしたる疲労感は。
でも、これからの時期は炎天下での釣行、如何に暑さを凌ぐのか?
楽しく健康的に、また安全に、それなりの身なりが必要です。
この季節、ナイロン・ウエーダーからウエーディング・シューズに履き替える小生。
それと同時に「頭の上」もチェンジします。
冬の管釣り~春先の渓流では、野球帽タイプの帽子を着用。
2~3年前のシマノさんから売り出されたキャップです。
ツバが大きめ・固めの野球帽。
管釣りでは、ままニジマスさんがジャンプ!
その拍子に外れたルアーが顔面めがけて飛んできます。
で、このツバがその危機をかわします。
管釣りでは、ままニジマスさんがジャンプ!
その拍子に外れたルアーが顔面めがけて飛んできます。
で、このツバがその危機をかわします。
周りが寂しい色合いの季節、
派手な赤色を選びました。
派手な赤色を選びました。
風に飛ばされないよう、帽子から伸びたヒモの先端に付いていたプラ製のフック。
これで上着の襟に固定するのですが、一年ほど使ったら割れてしまいました。
そこで、お得意のDIY技を繰り出して、今は事務用のクリップを装着。
・・・寒い時期、首筋にこの鉄製クリップが触れるとヒヤっとします。
ちょっぴりMな御仁にはオススメ。
この帽子のミソは耳当てが付いているところ。
風も無く寒くもない日には、この耳当ては帽子の内側に収納。
でも、
デカ頭の小生にはチョット窮屈。
余り汗をかかない季節に使用しますが、シーズンを終えるとネットに入れて洗濯機でお洗濯。
今は押し入れで眠っています。
春本番から今くらいの初夏まで、それから初秋では、布製の帽子を使います。
ポイントは布製と言うことで、汗をかいても毎回で丸洗い出来るところ。
肌触りもよろしく、少し寒い日・風の強い日には暖かく、心地よく。
本当はもう少し明るい色調が良かったのですが、当時、残念ながら売り切れ。
本格的に暑くなる前、それから暑さが止んだ時期に重宝しています。
・・・そして、いよいよこれからが夏本番。
心は童心、気力・体力は年相応!その実体は週末の冒険者、必殺勤め人!
この時期、しっくりくるのは、やっぱり「麦わら帽子」でしょう!
昔の賢者、そのお知恵が満載です。
水に濡れても直ぐ乾き、色も明るめで中に熱がこもらず、おまけに風通しもグ~。
値段も500円前後とお手頃で、ワンシーズンで買い換えます。
先日も近所のホームセンターで今年使用のモノを購入。
ツバの上にボックが付いていて、これを使うと何となくですがウエスタン!
ツバが大きいと顔まで広く日陰となり、偏光グラスの効果もバツグン!
・・・工場では安全帽、でも、普段の生活では滅多に帽子を被らない小生。
全くにもってオシャレとは縁遠く。
それに、帽子を被ると否が応でも汗をかき、蒸れて蒸れて頭皮に悪く。
”オレンジの軽自動車に麦わら帽、それに黄色いデイ・パックとシマノの長竿・・・
あのおじさん、もしかして?・・・でも、麦わら帽をとったあの姿。
何となくブログの写真とイメージが違うし、それに、とても「薄そう」だな・・・”
何となくブログの写真とイメージが違うし、それに、とても「薄そう」だな・・・”
本ブログのプロフィールの横顔。
あれは数年前の初夏、内海海岸で夏模様のおねえさんを横目にくわえタバコ。
そこを悪友がすかさずショット・・・チョットだけスカした頃のお写真。
時は移ろい、浮き世のしがらみ断ち切れず、絡み取られて疲れた風貌・・・
あれは数年前の初夏、内海海岸で夏模様のおねえさんを横目にくわえタバコ。
そこを悪友がすかさずショット・・・チョットだけスカした頃のお写真。
時は移ろい、浮き世のしがらみ断ち切れず、絡み取られて疲れた風貌・・・
河原で見かけるオデコの広いそのおじさんは・・・十中八九、小生です。。。
皆さん自分の釣行に合わせてイメージしながらスタイルを決めてますね。自分の姿を渓流の中でイメージするのもたのしいですよね。
返信削除こんばんはです。
返信削除今週末もイメージとおりに事が運ぶよう。。。
おはようございます(^-^)
返信削除楽しく拝見させてもらってます。
私も夏場は麦わら帽子を使用します。理由は、虫除けネットが装着出来るからです!
雨に弱いのが麦わら帽子の弱点ですね…。
アサシンさん、こんばんはです。
返信削除コレは奇遇!同じく麦わら帽子ですか・・・
夏はコレに限りますよね!