つい先日、所用があって家内と海沿いの町に行きました。
午後もかなり経過してからの到着、既に秋の陽は大きく傾き始めて。
「そういえば、ここ最近、海には来ていないね。」と家内。
思い返してみると、港を除く自然の海岸には昨夏の北海道以来かな?
そこは家内も同じ、久しぶりの潮風、磯の香りです。
岩場に沿うコンクリートの遊歩道を二人で歩き。
今日の三河湾は波が静か、海鳥がたくさん舞っています。
・・・渓流では糸を垂れる小生ですが、海に至っては余りその気になれず。
こう~、何と申しましょうか、ポイントが絞り切れないような・・・広すぎて。
その器の大きさに、ただただ感服してしまう・・・そんな感じです。
子供の頃はそんなことも無く、4.5mのヘラ竿で意気揚々と挑んだのですがね。
ゴカイをエサに釣れるお魚は小ハゼに小ヒラメばかり・・・怖い物知らずでした。
その少年も既に齢51歳。
人並みに、酸いも辛いも知り過ぎて・・・
その器の大きさに、ただただ感服してしまう・・・そんな感じです。
子供の頃はそんなことも無く、4.5mのヘラ竿で意気揚々と挑んだのですがね。
ゴカイをエサに釣れるお魚は小ハゼに小ヒラメばかり・・・怖い物知らずでした。
その少年も既に齢51歳。
人並みに、酸いも辛いも知り過ぎて・・・
夏の時期、たくさんの海水浴客で賑わったであろう、白い砂浜。
季節は移り変わり、今はただ、静かに小波が寄せて返すばかり。
お空には秋の白いちぎれ雲、これもまた静かに洋上を流れていきます。
・・・どこへ行くのか、急ぐものでもなく、なるがままに風に任せ。
それは、なんとなく、オレッちの人生、はたまた、渓流釣行のような。
それは、なんとなく、オレッちの人生、はたまた、渓流釣行のような。
並んで歩く家内と小生の影、海辺の歩道の上で夕陽に伸ばされます。
渓流釣りのシーズン中、呆れるほどほったらかし状態の我が家内。
・・・友人達からは「仮面夫婦」と揶揄されて。
秋は「償いの時」でもあります。
こうしてみると仲が良いような・・・いや、ほんと、ウチは仲が良いんですよ!
こんばんは!
返信削除仮面夫婦ですか…ウチもそうかもしれません(^_^;)
ほったらかしでお互いの行動に干渉しない!
冷えた夫婦関係です(>_<)
海は良いですね(^-^)やはり人は海から出てきた生き物だと実感します(^-^)
アサシンさん、こんばんは!
返信削除そうですね、川が、水が、行き着く先は海。
全ての源でもあり、終着点でもあり・・・う~ん、哲学。
お互いに信頼しあえるから「仮面」なのかも。
でも正直、Mでロリな小生は、どちらかと言えば真央ちゃんの「仮面舞踏会」の方が・・・
何の脈絡も無く、ごめんなさい(笑)。