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2017年10月7日土曜日

虎視眈々と・・・仕掛け作り

ご諸兄各位殿



”この表題・・・ここの御仁は、ほんと、ご奇特だな。
 まだ先週末にシーズンが終わったばかりなのに、もう来年の準備?
 よほどヒマなのか、はたまた、ビョ~キなのか?”

こんな「お褒めの言葉」が聞こえてきそうですが、
いや、半分は当たっています。


今シーズンの長良川はサツキマス釣り。
都合3回ほど望みましたが、結果は見事に惨敗でした。
でも良いサイズのデンデン・アマゴさんをゲット。

その際に使用した仕掛け、ナイロン0.7号は9mの一本トオシ。
冬に交換した管釣ルアー糸は4lb(ポンド)の余りを使用して。

あまりメジャーではない号数の0.7号。


余り物の糸でしたので、夏のサツキ釣行で全てを使ってしまいました。

再度で購入を・・・と思い、
機会あるごとに小牧、春日井、一宮、名古屋北と、
他用事で釣具屋さんへ赴いた際、チェックを重ねてきたのですが。

残念ながらどこでも扱っていなくて。

ネットでの購入を考え出した矢先(少し高いんです、ネットは)、
いよいよで見つけたのは、何のことはナシ・・・

先の管釣ルアーの糸を交換した、鵜沼の釣具屋さんでした。


歴史ある東レの「銀鱗」より、若干、メーター当たりの単価が安く、
そして、0.6号と0.8号の中を行く0.7号。

・・・釣りの機材は、ミョ~にこだわり出すとキリがありませんね。


そして、この糸を使用してサツキ釣りの準備・・・

も、あるのですが、実のところの主目的は「萩原大ものマス釣り大会」。
今月末に開催されます。


昨年に初めて参加したこの釣り大会。
その顛末は↓
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2016/11/blog-post_8.html

40cmオーバーの大きなニジマスが呼び物なんですが、
残念ながら釣果は20cm中頃のサイズばかり。
それでも、掛けに掛けたは14本!

今年こそは「ビシバシ」なサイズを目指して、準備に余念がありません。

一本トオシの先端には、大きめなスレ針の吉村8号。
重めなオモリはB~B3を十分な数を用意して。


全部で7本の仕掛けを作成。
余ったら・・・それは本当に、来年のサツキ釣行で使用します。


三連休の初日。
朝方まで雨が残り、今日は家でのんびり。

お天気の良くなる明日、明後日・・・
雰囲気から、家内が「おとなしく」してくれそうに、ありません。。。



<渓流写真は2017年3月 付知川アマゴ釣り大会より>



2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    確かに0.7号は珍しいサイズですね!
    ちなみに萩原の大物マス釣り大会で大物を狙うなら1.5号以上をお薦めします。
    中には60㎝オーバーも居るので早く勝負を着けないと他の釣り人からブーイングになります。
    大物を掛けたらみんな竿を上げて勝負がつくまで見守るしかないので(^_^;)
    頑張って下さい\(^-^)/

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    1. アサシンさん、こんばんは!
      ひえ~、大物釣り大会では1.5号をご推奨ですか・・・
      60cmは避けて、狙って40cm台を掛ける事、難しいでしょうね?
      人生裏街道・・・余りご同輩の居られない、寂しい場所でがんばります。
      しかし、もう、掛けた気でいる小生、困ったものです。。。

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