今、愛知県は尾張北部は雨が本降りです。
昼間は曇ったり晴れたりでとても暑かったのですが、夕方から降り出し。
会社からの帰り道は田んぼの中の一本道。
雨につられて道の真ん中、たくさんのカエルがピョンピョン。
ライトに映し出される路上、その中には結構な大きさの輩も。
後続の車には迷惑なお話ですが、Mな小生、轢いてしまうことが忍びなく、
減速ブレーキの連続・・・
毎年、この時期での日暮れ過ぎの運転は気が重いです。
夕食後は今週末の釣りの準備、仕掛けを作ります。
このところ大活躍のシマノSGロングの穂先は回転トップ。
これまでの渓峰本流は「まわりリリアン」で、簡単なチワワ結びで大丈夫でしたが、
SGの取説では「なげなわ結び」を推奨しています。
この結び方、釣り後の糸の解きが悪く、いつもカッターナイフを持ち出す始末。
余り穂先には良くありません。
もっとも、小生の「なげなわ結び」のやり方が、ミョ~なのかもしれませんが・・・
同じく取説では、もう一つの方法として「半ひねりぶしょう付け」
なる方法が描かれています。
・・・仕事柄、図形の理解には自信があったのですが、この取説の図解、
何度見ても理解が出来ず。
・・・先の「なげなわ結び」も同様です。
しかし、何度か挑戦・練習しているうちに、
”指をここに持ってきて、ここに糸を通して、2回ひねって・・・ははは~ん”
絵を頭で理解するのではなく、体で覚える実践あるのみ・・・飲み込めました。
それに「なげなわ」より「半ひねり」の方が、ハサミで付け根を切ってやれば、
存外にも簡単に糸が回転トップから外せます。
「ぶしょう付け」・・・ほんと、名前からして、小生向き!
一時期での大降りは困りものですが、今少し雨が欲しい昨今。
さあ、今週末はいずこへ・・・
ダイワのメタカラマンの穂先は不精付けで大丈夫なんで助かってますが、メタル系の穂先は糸との相性が悪いのか時々、穂先辺りで高切れします(^_^;)リリアンがやっぱり一番と思っている今日この頃です!
返信削除アサシンさん、こんばんは。
返信削除そうですね、自分も使い心地の印象として、
メタル系の穂先はナイロン、フロロ共にシックり来ない感じです。
・・・ここ一番で外れる・切れるんじゃ?なんて不安が残ります。