ご諸兄各位殿
どんな時でも、
その日の内に出来なくても、
次の日の朝には必ず、
釣行の後には道具の手入れをします。
まずタモ網、友舟、エサ箱、ウエーダーを水洗い。
そして竿のメンテ。
元栓を取り外して竿を一本ずつバラし、流水で水洗いします。
自分はまま食器を洗う中性洗剤をスポンジで。
その後にクーラーボックスに立てかけて陰干し。
極端に細い2番、3番は息を吹き通して中の水を飛ばしてから。
それでも完全乾燥は難しいので、ティッシュをちぎって寄って2番は1番で、
3番は2番で中通しします。
本当にティッシュは小さ目にちぎります。
・・・一度、竿筒の中でティッシュが詰まって慌てました。
押しも出来ず、引きも出来ず・・・
こんな時はムリは禁物。
再度水洗いして先端側から息を吹き通して空気鉄砲。
気を遣ってメンテしているのですが、乾燥で立てかけているクーラーボックス、
その底には細かな砂が若干溜まります・・・
あれだけ流水で水洗いしたのに。
特に仕舞寸法の長い本流竿の時は砂の溜まりが顕著です。
この川砂、まったくにもって神出鬼没でシブとい!!
ワンポイントで僅か数振り竿を使っただけでも、
元栓を開けるときにザラつきを感じます。
川の水はそれだけ細かな砂を含んでいる。。。
慣れた道具は上手に末永く使いたいモノ。
こまめなメンテ、大事です。
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