2015年5月30日土曜日

なんでお気に入りばかり、こうなるの? 馬瀬川上流釣行

ご諸兄各位殿

木曜日に書いたブログ「長良川水景」。
その末尾に差し込んだ写真、これ、実は長良川ではなく馬瀬川上流のもの。

ごめんなさい・・・決してダマすつもりはなく、
ただただ、「今週末に行きたいな~」、そんな心がそうさせました。

昨年の初夏、初めて馬瀬上流を釣行で訪れ、その後は単独でも何回か、
また師匠ノンタンさんとも楽しんだこの場所、楢谷の赤谷近辺。
素人同然の我々ですが、やっぱり場所が良く、そこそこ数を挙げられました。

その8月の大雨で、しばらくの間は大原から上流は通行止め。
結局、それ以降は行けず仕舞いで昨年はシーズンを終えてしまいました。

今日、改めて期待しながら行ったのですが・・・

トホホ・・・こんな変わり果てた風景になっていました・・・
かおれトンネル近辺と同様、残念!

こう、なんで自分の「お気に入り」の場所ばかり・・・

小生のお気に入り=淵・落ち込み・湾曲部=流れの変化が急=大雨でメタメタ

こんな方程式が成り立つのでしょう。。。
今日は水量も少なく、見るからにダメそう・・・ここは諦めました。

やむなく、もう一つのお気に入り、工事中のかおれトンネル近辺へ。

前回同様、腐っても鯛?やっぱりこの半淵はご機嫌です!

もちろん、このお方も数々と釣れますが、アマゴさんも2匹ゲットです!

そのうちの一匹は24cm!
先週の達原渓谷から、ここんところオレっちノッテます!



この場所でのパターン、半淵の次には橋をくぐって上流の瀬へ。
でも、こんな本筋横の緩みで釣れるのはウグイさんばかり・・・

 
暑さを予想して今日はナイロン・ウエーダーではなく、
水抵抗の少ないウエット・パンツの沢登りスタイル。
おまけに水量も少なく、もいつもは渡河出来そうになく、
折り返し点であったポイントが渡れそうです。

新たな「お気に入り」を求め、新規開拓と行きましょう!
渡河して暫くさかのぼると・・・

これまた、イカにも!といった頃合いの淵が!
災い転じて何とやら・・・アマゴ追加です。

この淵、目印を追っていると川底で何やらやたらと大きな銀影が光ります。
大アマゴ?!
アタリ!と思って揚げてみてもブドウ虫が潰れている・・・だけ。
そのうちにアタリもなくなり・・・タバコを吸って間を置き、ミミズにエサを鞍替えします。
粘ること十数分・・・来ました!アタリです!揚げてみると・・・

やっぱりキミか・・・しかし、デカい!!ウグイさんもここまでデカいと気分良いです!
流石は馬瀬川!!

<データ>
エサ    :ブドウ虫、ミミズ
釣果    :アマゴ5匹 24~20cm  
   *数は少ないけれどナゼか小物はなし、持ち帰りは2匹。
        ウグイ数匹 手の平より大きい20cm以上ばかり。。。 
気温    :12℃~28℃  
   *この気温差・・・体に堪えます。。。
表層水温 :12℃~18℃
 
 

淵の対岸で若者カップルがルアー引き。
いいですね、趣味が同じって。お幸せに。。。

 


















2015年5月28日木曜日

長良川水景

ご諸兄各位殿

高校生の頃に読んだマンガ「エリア88」
その中で主人公の日本人パイロットが「作戦行動の一時間前には起床・・・」
そんなセリフがありました。

なるほど・・・と思い、今でも日々の生活で実践している自分。
仕事の日はもちろんのこと、特に釣行の日は・・・朝4時出立なら3時に起床。
寝ぼけながらの郡上へ片道百キロ近くの運転は確かに危険です。
キッチり目が覚めてから出発。

そんな土曜日の早朝、軽めの朝ご飯をゆったり食べながら見るテレビ。
他の局がテレショッピングばかり流しているこの時間帯、
名古屋の東海テレビの放映だけは「長良川水景」・・・まったく粋です。

洋楽の調べに乗せて、清流長良川を上流から下流まで、
季節折々のイベントを映し出します。

冬の吉田川、鯉のぼりの川さらし。
夏の八幡の小路横の水路。
鵜飼い舟の製作。
鮎釣りと思われる風景・・・最後は桑名の貝取舟。

これから赴く郡上・長良川水系への釣行に想いが奔ります。

約30分でワンターンのこの番組、朝4時ころから5時15分くらいまで。
およそ2.5ターンの放映で、最後のターンは途中でいきなり強制終了・・・
さしもの東海テレビもここからはテレショップを始めます。
もっとも、この時間まで家に居るときは、寝坊をしたか遠方への管釣りの日。

今週末もまた、早起きして行って参ります。







2015年5月24日日曜日

捲土重来の奥矢作 達原渓谷 尺目前の・・・

ご諸兄各位殿

人生は後悔の連続・・・よく言ったモノです。
あの時、あの場所に置き忘れた何か・・・
取りに行けるのなら、行きたいですよね。

それほど大袈裟では無いけれど、今年3月中旬に行った奥矢作。
川が余りにも綺麗すぎて?その時は全くのボウズ。
残雪の残る春の達原渓谷は高嶺の花でした。

季節が巡り、今は初夏の奥矢作。
今週は人生の忘れ物をひとつ、取りに行ってきました。。。

5時45分、上矢作到着。
飯田洞川の橋の手前、新聞屋さんで日釣券を購入します。
早起きな新聞屋さん、ご対応はおばちゃんです。

小生     「このところの達原渓谷は釣れますか?」
・・・おばちゃん、釣りはやらないだろうから、聞くだけ野暮だったかな?
おばちゃん 「そうね。聞いた話じゃぼちぼちみたいね。
        合川まで行くと大きいのが出るそうよ。」
・・・お、以外と情報を掴んでいる。流石は商売人!
小生     「そうですか・・・」
おばちゃん 「あ、でもね、奥まで行って釣れなくても、ごめんね。」
・・・全くにもって、律儀です、素朴です。
小生     「いえいえ、釣れなくっても、こんなの半分は賭け事だから。」
・・・おばちゃんに気を遣ったつもりの小生。
確かに釣果は半分はギャンブル。でも今日は是が非でも釣りたいです、ハイ。

上矢作からR418で山間の細道・曲道を登ります。
前回と同じポイント。でも風景は違って緑が濃く、清々しい朝の渓谷です。

朝が早いから?いつもこうなのか?先行者はおろか、行き交う車も皆無。
それなら・・・一旦、下流に下り、淵・落ち込みを中心に攻め登るとしよう。

場を荒らさないよう、慎重に河原を行ける所まで下り、進行反転。

気温10℃、水温11℃、少し低め。
釣り始めると・・・
吉田川、馬瀬川に比べるとその頻度は低いですが、アタリはあります。
・・・でも、ナゼか針掛かりしません。
じっくりと二呼吸置いても効果なし。
ブドウ虫、ミミズを突いているだけ?そんな感じです。


相変わらず水量は川幅に対して少なめ。
水は綺麗で透明、深場でも川底で走って逃げる魚が見えます。
こういう状況って、難しいんですよね・・・

一時間半かけて入川口まで戻りましたが、釣果はゼロ。
でも居ることは居るんです、何か手だてがあるハズ・・・

そうこうしているウチに、落ち込み後の日陰に隠れた緩い流れに出ました。
時刻はまもなく10時半。
曇りがちの天気ですがまま陽が差し、南からせり出た木陰下の川底は、
こちらからはハッキリとは見えません・・・ここ、チャンスかもしれません。

落ち込みの流れが落ち着いた、川底に岩がころがるポイントを流します。
・・・ゆっくりと流れる目印・・・が、急にハデに引き込まれます!
こりゃ、エサを突いた程度じゃないです!
即アワセ・・・川底で銀影が見え隠れ、揚げてみると・・・アマゴでした。
20cmを優に超えます。おまけに結構、良いガタイ!

もう少し、ポイントを上流にズラして再投入・・・手応えナシ。
もっと落ち込みに近づきたいのですが・・・

古代副長  「艦長!この水域にはまだ必ずアマゴ型潜水艦が居ます!」
沖田艦長  「うむ。が、落ち込み横のせり出た木陰が邪魔だな・・・」
古代副長  「我が軽巡の得意とする爆雷戦・・・ではなく、
                     チョウチン戦を展開すべきです!」
沖田艦長  「そうするか・・・良し!チョウチン戦を用意!」
古代副長  「了解です!チョウチン戦、よ~い!」

竿から天井糸1.5mを取り外し、既設の水中糸4.5mのみに張り替えます。
その間は約3分、手慣れた早業です・・・打ち方、始め~!

再開早々の投下一発目。
水中の岩と岩の間に目印がさしかかり・・・
来ました!アタリです!またこれもでかい!川底でバタバタ・・・
シャクって揚げてタモ入れ前・・・え?パーマークが無い?ウグイ??
・・・ニジマスでした・・・後で計ったら28cm。。。思いは少し複雑です。

久々の9寸越え。
でもよく見るとこのニジマス、全長の割にはサンマのようにスマートです。
きっと上流の平谷湖から逃げ出したのでしょう。

・・・ご飯のペレットは頂けるけど、ルアーに追われる毎日・・・
そんな日々に嫌気がさして、抜け出した先のこの渓谷。
でも自然界は厳しく、同類のアマゴさん・イワナさんとの生存競争。
すっかりと痩せてしまい・・・ニジマスさんも大変です。

かく言うオレっちも、毎週末で渓流に繰り出して極楽トンボな感じですが、
実は日々の生活、お仕事は大変なのです・・・ハイ。

その後も川をさかのぼり、瀬、落ち込み、淵でがんばりましたが、
釣れるのは淵のみで小型のニジマスばかり・・・瀬は全然ダメでした。

捲土重来となったのか?若干、複雑な感のする今回の達原渓谷釣行。
もう一回、雨後の晩夏にでも来ますか・・・
渓谷美は絶賛!!佐々木希さんです。

<データ>
竿      :シマノ 渓峰尖7m
水中糸   :フロロ  0.3号 4.5m トオシ仕掛け 
目印      :蛍光オレンジとムラサキ 4個
   *午後から風が出て、目印を短くカットしたが、
                   近視+老眼の身の上には見にくかった
オモリ     :3~2号  
   *水量が少なく軽めで・・・   
針      :吉村7.5号
   *拾ったご同業の仕掛けは5号クラスだった・・・突っつき対策??
エサ    :ブドウ虫、ミミズ
釣果    :アマゴ1匹 23cm
        ニジマス5匹 18~28cm 
   *持ち帰りはアマゴ、ニジマスの各1匹
気温    :10℃~24℃
表層水温 :11℃~14℃
 
 
<参考>
http://maps.gsi.go.jp/?vs=c1&z=16#15/35.322076/137.581530

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=tgEIb4lZRLwJ&p=%E7%9F%A2%E4%BD%9C%E6%B8%93%E8%B0%B7&u=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E4%25B8%258A%25E6%259D%2591%25E5%25B7%259D_%28%25E7%259F%25A2%25E4%25BD%259C%25E5%25B7%259D%25E6%25B0%25B4%25E7%25B3%25BB%29


 

     
  

2015年5月18日月曜日

新規開拓の馬瀬川上流釣行

ご諸兄各位殿

いつもの川でいつものように糸を垂らす・・・勝手知ったる何とやら。
それでも気温、天候、季節、外乱など、日々時折の条件次第で、
先回のそこと同じ結果の保証が出来ないのが渓流釣り。
・・・まったく、奥が深い所以です。

そんな新緑の眩しい5月、今週はどこに行こうか・・・
昨日の土曜日はお仕事で、せっかくの今日は日曜日。
新規開拓も良いけれど時期も時期だけに、
ここらでもう少し、アタリを付けたいのもやまやま・・・

と言うことで、悩んだ挙げ句に決めたのが馬瀬川上流。
・・・何だ、新規開拓なんてカッコ良いこと言って、
             結局は行きつけの場所じゃないか・・・

そんな声が聞こえてきそうですが、
実はいつも行く馬瀬川は大原、川上とホントのホントの上流。
今日はもう少し下流、馬瀬の中心部を目指しました。
そう、初めての場所なのです、ハイ。

金山からダムをいくつも越えて入った馬瀬川。
当初は西村辺りを予定していましたが、午前6時、
既に何人ものご同輩が河原でがんばっています・・・
入り込む余裕は無さそうです・・・
も少し上流へ。

良さそうなポイント・・・そこには、やはり、すでにご同輩が。
も少し上流へ。

そんなことを繰り返していたら、名丸まで来てしまいました。
「くるみ淵」と書かれた看板が。
その横から入川口が・・・幸いここは誰も居ない様子。
ここに決定!
身支度を整え河原に降り立ちます。

目の前には程よい淵が・・・入川口の直ぐそば。
ここで釣って下さい、と言わんばかりです。

GW後の日曜日で道から至便な淵・・・ここじゃ、絶対に釣れません!

・・・馬瀬川のこの辺り、いつもの上流と違って水が濁っています。
河川工事の影響でしょうか?
水の中の川石にはうっすらと泥らしきモノが堆積しています。
小生、鮎釣りはやらないのですが、川苔の生育が心配です・・・
それより何より滑ります、川石が・・・渡河は慎重に!

くるみ淵は早々に見切りを付け、ここから川をさかのぼります。

その直ぐ上流の瀬、流れのたるんだ所に狙いを定め・・・エサはミミズ。
来ました!そこそこのアマゴです。

今日はいつもと違って宗旨替え。
一カ所に粘らず、ぐんぐんと川をさかのぼることに。
渡河した先に緩い深場が・・・ここでも一匹。
この頃から陽が背中に当たり、驚くほど急に暑くなってきます。
次のポイントでも・・・順調です。

左の落ち込みでも、右の受けでも・・・もう気分はゴルゴ13!
ディユーク東郷、M16A2アサルトを渓峰本流8.5mに変え。
・・・スナイパーです。
川の渓相はある意味で里川のような感じです。
川幅もあり、本流竿もぶんぶん振れて気分良いです!
ご近所様のお住まいも川から近く、川上・大原で感じる孤独感はありません。


このポイントでも左の深場1.5m、流芯の向こう側の浅瀬数十センチでも。


時刻は午後一時、大きなトロに出ました。
明日の仕事を考えて、本日はこれにて撤退です。
先の馬瀬川上流と違い、流石に今日は後ろ髪は引かれません・・・
帰路は実家に立ち寄り、年老いた両親に渓流の恵みをお裾分け。
今日も山の神様に感謝!

<データ>
竿      :シマノ 渓峰本流 8.5m
天井糸   :ナイロン 0.6号 3m
水中糸   :フロロ  0.3号  5m トオシ仕掛け
目印      :蛍光オレンジ2個とムラサキ1個 
オモリ     :淵 B1号、瀬 1号
針      :吉村7.5号
エサ    :ブドウ虫、ミミズ
釣果    :アマゴ8匹 15~23cm 持ち帰り4匹。
        ウグイ1匹 10cmくらい
      *ウグイばかりでは?と心配していましたが・・・
気温    :10℃~25℃
表層水温 :朝12℃~昼16℃

2015年5月13日水曜日

ナイロン・ウエーダーの水漏れ修理

ご諸兄各位殿

昨年から使用しているナイロン製のウエーダー。
ヤブ漕ぎ、崖の昇降、岩場での入川など、
人並みな使い方と思ってはいましたが、一年半でとうとう・・・です。

と言うことで、ご諸兄殿のブログその他を参考に、我流にアレンジ!
修理してみました。

まずはどこから水が漏れてくるのか。
半日ほど使って左足の靴下のみがじっとりと濡れる程度・・・
大穴では無さそうです。

ウエーダーの中に水道水を注ぎ、どこから漏れてくるのか確認しました。
すると・・・
長靴とズボンの接合部から約20cm位の上から水が染み出ています。


僅かにカスれた痕も・・・場所を記憶に留めウエーダーを乾して、
表面が少し乾いたらマジックで印を付けます。


このところ晴天で風があり、乾いた日々が続きました。
半日ほど逆さまにつるして乾し、長靴からの脱水を試みます。

その後の一日と半日はズボンに空気が入るよう、普通の状態でつるして、
平行な物干し竿2本にバンドを掛けてズボンの口が開く状態で干しました。

完全乾燥です。
         

使用した接着剤はナイロンと合成ゴムに有効なタイプ。
他に穴を塞ぐフタとして2mm厚の合成ゴム板を用意。

少し厚めのゴム板ですが、薄いと劣化が早いのでは?
またそこから漏れてくるのでは・・・と考えこの厚さに。

穴の周りに2cmほどノリ代を設けるため、直径4cmくらいの
円形にゴムをハサミで切ります。

四角のままだとその角から剥がれてくる可能性が。






ウエーダーの穴周りとゴムに接着剤を塗布、数分経ってから貼り合わせます。

すぐに自分の全体重をかけて圧接・・・
その後に本を何冊か重ねてオモシとして2時間。
そのその後はオモシを避けて24時間、お得意の放置プレー。

 
これで貼り付きました。
でもこれだけではウエーダーの表面からゴムが浮き出た状態・・・
何かに引っかけそうです。
それに黒いゴムが目立ちます・・・ゴムの劣化も防ぎたいです。


念には念を・・・追加で補修テープを貼ることにしました。
これだけでも水漏れ修理が可能と有りますが、
流石にテープだけでは不安です。

黒いゴムの上にこの灰色のテープを貼ります。
もちろんテープの角は除去して剥がれにくくして・・・出来上がり!!


板取川・馬瀬川で試行しましたが、今のところは問題はなく過ごしています。

あとは耐久性でしょうかね??
何か変化がありましたら、またお知らせします。



GW後半戦~馬瀬川上流は裏切らなかった

ご諸兄各位殿

「武者修行」じゃないけれど、たまには舞台を代えて臨んだ今年の釣行。
いろいろ場所を変えて経験を積むことには一理ありますが、
こう立て続けにショボい結果で終わってしまうとストレスが溜まります。

・・・今年行った川がダメだ・・・などとは言いません。モチロン。
ダメなのは小生の腕前です、トーゼン。

でも、せっかくのGW、これではいけません・・・


と言うことで、GW最終は行きつけの馬瀬川へ。
皆様より一日早く小生は明日からお仕事。
歳も歳なので翌日に疲れを残したくありません。
と言うことで、早朝出発、昼一時頃には撤退のプランとしました。


午前3時45分、軽巡は小牧を出航します。
昨日の雨は上がっていますが、今朝は冷えます。
途中、犬山で11℃、八幡では8℃、そして清見では何と5℃!
寒いです!!風も吹いていて。

5時45分の到着早々、川の水温を測ると・・・以外にも10℃。
でも、それ以上に驚いたのが・・・風光明媚であったお好みポイントが、
何と護岸工事中!
見るも無惨な状態です。。。ひえ~。


重機を入れるため川が埋め立てられ、絶好の大淵が今は昔の物語!


昨夏の大雨で大きな被害はありましたが、禁漁前の秋口には、
ここで結構な釣果を得ています・・・まさか、こんな状態とは。。。
必要な工事なのでしょうから致し方ないですが、残念。。。

他のポイントに変えようか迷いましたが、まあ、モノは試し。
GWだから工事はお休みでしょう。
それに重機の通路を利用すれば、川へのアクセスは楽です。

半分ほどの大きさになった淵から釣り始めます。
数投後、アタリが・・・でも身に覚えのある鈍い引きです・・・


やっぱり・・・ウグイさんです。    

             馬瀬川よ、おまえもか。。。

でも流石は馬瀬川です。
ウグイはウグイでも丸々と肥えた大ウグイです。。。

気を取り直して淵攻め続行!

すると間髪を入れず、また何かが掛かりました・・・強烈な引き!
これはウグイさんでは無いです・・・
川底で大きな銀影が見え隠れ、元気よくバタつきます!!

やった!大アマゴ!ありがと、馬瀬川さん・・・

と思いきや、引き抜くと・・・ニジマスでした。。。
後で計測したら25cm。。。


暫くすると工事のおじさんが・・・今日、工事するんだ。

おじさん 「おはようです。何が釣れます?」
小生   「結構なニジマスが釣れました。」
おじさん 「え?ニジマス??」
小生   「今日は工事をされるんですか?」
おじさん 「まあ、その先の下流で、少しだけ。」
小生   「じゃ、立ち退いた方が良いですね。」
おじさん 「まあいいよ。大した作業じゃないから・・・」

釣っている横で重機が往復されてはプロでも釣りになりません・・・
ましてや中年初心者。。。

それに工事で濁りが入ると・・・寒水川の二の舞です。
残念な「半淵」を後にして、徒歩で上流の瀬に向かいます。



工事区間はハッキリしていて、橋からその上流は昨秋のまま。



良い雰囲気の瀬が続きます。
陽も既に昇り、徐々に暖かくなってきました。
空が青くて綺麗です。緑とのコントラストが・・・渓流は良いです、ほんと。
相変わらず風は強め・・・長竿は扱いが難儀です。

淵での釣りの時から上流をチェックしていましたが、
ここの上流、河原は袋小路の行き止まり。先行者なしです!


でも・・・釣れません。
水温は14℃、瀬で釣れてもおかしく無いような・・・
ここに至って、ウグイさんさえ掛かりません・・・

              やはり、馬瀬川よ、おまえもか・・・

その距離およそ数百メートル。
ポイントらしきポイントを抑えましたが・・・
昼食のおにぎりを食べたら撤退予定時刻の午後一時。

「え~い、予定変更!撤退は午後1時半!!」

1時半までかけて河原の終点まで行き着きましたが・・・
全くの釣果ゼロ。。。GWはニジマス一匹で終わるのか??

「え~い、戻って再度、淵攻めじゃ!撤退は午後2時半!」

淵に戻ると既に工事の様子はありません。
・・・釣れてもウグイさんくらいでしょうが・・・



半ば投げやりで流すこと数回・・・来ました!明確なアタリが!
引きもウグイとは違います・・・アマゴでした、20cm超!

「居るんだ、アマゴが。この水温で、こんな半淵に。。。」

いつものパターン、居ると解ればやる気が出ます!
時刻は2時、あと30分あります。
どうも淵の駆け上がりに居る気配です。

続く数投目・・・また来ました!
これまでに無いズッシりとした重み・・・と、ラインブレイク!?

天井糸が切れました・・・
水中糸は根掛かりでマメに交換していたのですが、
天井糸はノーチェックでした。。。無念です。。。
でも、やっぱりポイントは駆け上がりでした。

糸を変えて再度アタック!
そのまた数投目・・・またまた来ました!アマゴ23cm!

よし!もう一匹・・・と、時間いっぱいまで粘りましたが、ここまででした。


今年初のお持ち帰り・・・山の神様に感謝です。
と同時に、今年は大雨にならないことを切に願うばかりです。。。
明日は眠いのを我慢して仕事、がんばります!


<データ>
竿      :シマノ 渓峰本流 8.5m
天井糸   :ナイロン 0.6号 
水中糸   :フロロ  0.3号 トオシ仕掛け
目印      :蛍光オレンジ2個とムラサキ1個
    *人工護岸が背景だとオレンジは日中見づらい。 
オモリ     :淵 1号、瀬 2号
針      :吉村7号 もしくは7.5号
エサ    :ブドウ虫、ミミズ
釣果    :アマゴ2匹 23cmと21cm
        ニジマス1匹 25cm
        ウグイ多数 20cm超
気温    :5℃~20℃
表層水温 :朝10℃~昼14℃
 
   *今日はエサ箱を忘れてコンビニ袋を代用、手返しが悪かった。










2015年5月10日日曜日

新緑の郡上 吉田川釣行

ご諸兄各位殿

読みが当たると気持ちいいですね。
釣りだけに限ったお話では無いですが・・・・

崩落斜面をソロリソロリと河原に向けて降りていきます。
鉄道で言うとスイッチ・バック、スキーでは斜滑降。
常に自分の側面に斜面を見据えながら・・・・

 
前回は3月末に訪れたここ吉田川上流。
ここも実は行きつけの場所で、いつもは橋の下流の中州から大淵を、
もしくは橋の上流の瀬で釣るのですが、あいにくルアーマンの先行者が。
やむなく、今日はその3月末に見つけた旧道奥の河原を目指しています。
 
・・・でも、何となくですが、良いことが待っていそうな・・・
 
新緑の眩しいこの季節、降り立った河原は木陰に覆われ薄暗く、
枝ばかりだった3月の頃と違った印象です。
 
朝7時、天気は小雨、上着を着て崖下りしたのに、少し寒いくらい。
水温は12℃・・・頭の中で何者かがささやきます。
「淵に行くのじゃ・・・」
悪魔?神様?先日の馬瀬川の影響でしょう・・・
 
 
対岸の岸壁の下に降り込みたく、選択は7m竿。
せり出した新緑が曲者・・・糸は短め4mでチョウチン。
それでも水面上の空間は流すことでギリギリです。
 
エサはミミズ。
開始早々、ささやきがビンゴ!アタリです・・・
でも、新緑が邪魔でまともに上には竿を上げられません。
水面をシャクるように横へ引き揚げます・・・
 
出てきたのは小さなアマゴちゃん。
 
 
念のため、直ぐ横の瀬でも少し流してみますが、反応がありません。
やっぱり今日は淵に集中します。
 
岸壁の直下が最深部、そこを狙いたく糸をより短く3mに交換。
 
・・・カッコ良く意識的に交換したような表現ですが、実は既に枝へ糸掛かり。
              強制的に張り替えなければならない状態なのでした・・・
 
ゆっくりとオレンジの目印が淵の静かな水面を移動します。
ピクリと目印が吸い込まれ竿からも手応えが・・・シャクりでバラすのを嫌い、
糸を緩めて二呼吸・・・シャクります・・・そこそこサイズのアマゴでした。
 
 
 この降り口を起点に一旦下流へ行けるだけ向かいます。
河原の終点、渡河も無理。また100mほど下流にご同輩の影が。
ここから、橋に向かって川をさかのぼります。
淵や流れの緩い落ち込みを重点的に・・・この範囲での人影は自分だけ。
 
 
 
もうこれ以上は河原、渡河の状況から上流へは行けません。
 
昼食を挟んで2時まで、アマゴ中心に8匹。
一匹だけウグイでもアマゴでもない・・・イワナ?でしょうか、小物でした。
今日はウグイさんはゼロです・・・
と言うか、吉田川上流ではウグイを釣ったことがありません。
 
 
自分の拡げた手の平より大きいモノだけお持ち帰り、都合3匹。
 
崩落斜面を登る覚悟でしたが、この行き着いた上流地点、
対岸に金網に有刺鉄線が巡らされ・・・カモシカ対策?
チェーンロックが外せる入川口があります・・・郡上漁協さんの看板も。
リスクを冒して崩落斜面を降りる必要は今後は無さそうです。
 
橋に戻って河原を覗くと家族連れがBBQの最中。
奥様、いくら何でもその短竿では・・・
 
 
時刻は3時。
帰り支度をしようと思いましたが、目の前のいつもの大淵が気になります。
昨夏の大雨で川の地形が変わり、攻めやすくなったこの大淵。
GW期間中は恐らくひっきりナシに攻められ、
きっと朝のルアーマンも探りを入れているでしょう。
 
 
でも気になります・・・
竿にはチョウチン仕掛けが装填中、エサのミミズも残っています。
今日は早く変える必要もなく、読みも冴えている・・・やってみますか。
 

道路から階段を下り砂州に立ちます。
落ち込み上流から川に入り7mをいっぱいに延ばし、
チョウチン3m糸の下から2mに目印を設定。
足下の落ち込みから流れに載せて沈み込ませます・・・
 
ゆっくりと目印が移動・・・
今日はアタリ日!またビンゴ!それに結構な引きです!
シャクって揚げますが、ハリ掛かりが不十分だったようで、空中でバラシ・・・
不幸中の幸い、河原にそのアマゴが落下します・・・本日最大の23cm!
 
先般の馬瀬川上流同様、吉田川上流もご機嫌でした。
 
<データ>
竿      :シマノ 渓峰尖7m
水中糸   :フロロ  0.3号 3m トオシ仕掛け 
目印      :蛍光オレンジ2個とムラサキ1個 
オモリ     :1号
針      :吉村7号
エサ    :ミミズ、ブドウ虫・・・喰いはブドウ虫の方が良かった
釣果    :アマゴ9匹 イワナ?1匹
気温    :11℃~21℃ 朝方は小雨、日中はほとんど曇り
表層水温 :12℃でほぼ一定
 
 

いつも疲れて古城山PAで帰路は仮眠します。
ここの主のネコたちは「太い」です・・・近づいても悠々のヘッチャら。