2020年5月10日日曜日

ハイ・カロリーなミミズのエサ









3月の郡上釣行で購入した天然ミミズ、今年はなかなか出番が無くて。


ミミズさんにしてみれば、釣りエサになることも無くラッキーな状況、
・・・なのかもしれませんが、あまりそうとも言い切れないような。

お仲間がたくさん居る、と言うことは、賑やか・心強い限りでしょう。
でも、狭い工具箱の中での集団生活、我が家のステイ・ホームの如く、
このGWのお休み中は、ストレスやモヤモヤが溜まる一方だったかと。

特にウチの家内なぞ・・・それはさておき。


一番の心配事は、
お食事、すなわち、エサの取り合い・不足なのでは?

家内なんか、毎度毎度の食事の準備で・・・それはさておき。


毎年なら少しずつ、大きなお仲間=大メシ喰いから減っていくのですが、
(ある意味で残酷なお話ですね)、今年はそんなことも無く。


・・・大家?である小生、昨今のどこかのエゲつない土地持ちとは違い?
店子でもあるミミズさん、その健康管理も大事なお役目のひとつであります。

大家と店子、その双方が WIN-WIN と成りうる、
何か良い解決策・妙案・秘策はないものかと考え・・・


極力で外出を控えるお休みでしたが、日中はまま散歩に出かけた小生、
ご近所に斯様なコイン精米所があることに気が付きました。


「精米したてが一番おいしい ♪ 」
大きな幕に書かれたフレーズ、全くその通りです。

その昔、ノンタンさんの実家で稲刈りをお手伝いしました。
単車で培った手による巧みなクラッチ操作、
それを十二分に発揮しての稲刈り機の運転、
一日の作業を終えて、収穫したばかりのお米を分けて頂き。

その晩、帰宅後の夕食、収穫・精米仕立てのお米が美味しかったこと!
今でも鮮明に覚えています。



・・・でも今回、目に留まったのはもっと右寄りの小さな看板です。
扉の横に書かれた「米糠はご自由にお持ち帰り下さい」でした・・・

米糠はぬか漬けの材料にもなりますが、恐らく若干の米粉も混じり、
ミミズさんにとってはとても良い食材、ハイカロリーなお食事に成りうるのでは?

何事にも挑戦(痛い目にも会いますが)、経験と実績がモットーな小生、
早速にも扉を開けて米糠を頂いてきました。


毎週末でのミミズさんのお世話、
土の裏返し作業&エサやりのお時間です。

・・・昨秋に訪れた京都水族館はオットセイのエサやり、
そのような愛嬌・可愛さは、残念、微塵も感じられません。

飼育箱から一旦、バケツに土とミミズさんを移動して。




いつもの定番のエサは、我が家から出る一週間分のお茶の出がしらです。


ほうじ茶、紅茶、ルイボスティーなどなど、
家内のお気に入りを瓶にティー・パックごと溜めて。

これをパックから取り出します。


そこにカブトムシの飼育マットを加え、今回は新たに米糠も。


コイン精米機の米糠置き場、その中には張り紙がありましたが、
何でも「扉は必ず閉めて下さい。虫が入ってきます」とのこと。

やっぱり、虫が寄るくらいに栄養価が高いのでしょう、
こりゃ、期待できます!

しかし、いかにミミズさんのエサとは言え、
当方も虫が湧いては流石にいい気分はしません、
米糠の保管はぴっちり、ジップ・ロックを使用して。

お茶葉、飼育マット、米糠の配合は、これまた適当、これくらい。


これらを、よ~く混ぜ合わせ、斯様な案配に。


ミミズさんの飼育箱はプラ製の工具箱、その中は四隅に配置します。


これまでの飼育経験から、ミミズさんはどうも箱の隅がお好きな様子、
小生と同じく、決して中央は行かず、質素・倹約?控え目な人生です。

さあ、最後、そこにバケツに移してあった土とミミズさんを戻します。


・・・マットとエサで増えた分量くらいの古い土は、
箱庭はアジサイの根元に。
今年も間もなく、きっと色鮮やかなアジサイが・・・


お休み中でのエサやり作業でした。
その後に特段、みょ~な臭い、虫様のご参集はお見受け無く良い調子です。

・・・いつぞやは、キウイの皮や野菜くず、残飯を入れたら、
招かざるお客様ばかりが集まって、エライ騒ぎでありました。

これでミミズさんの食糧危機は回避でしょう。



あれや、これや・・・
でも、新コロナの影響で、我が家は案外、のんびりしたGWのお休みでした。

・・・家内のご多忙、恐縮ですが、それだけはさておいて。
そうだなあ、今晩はテイク・アウトでも取ってあげようか・・・


大変な昨今ですが、季節だけは変わらず、いつも通りに歩んでいますね。