2015年12月31日木曜日

郡上漁協 H28雑釣年間遊漁承認証

ご諸兄各位殿

朝晩は冷え込みますが、日中は暖かい冬が続きます。

昨日は中学校の旧友と毎年恒例の忘年会で故郷の名古屋へ。
みんなで囲む中華料理の円卓、久しぶりの宴、楽しいひと時。

K君は家族同伴で参加、新潟からのスキー帰りとのこと。
数年前の忘年会では彼の上の娘さんもまだ幼く、飲み屋にあった砂時計に興味津々。
何度も何度も、飽きもせずに砂時計をひっくり返していました。
あれから数年・・・
すっかり大きくなって、今はテレビの歌番組、最近の歌謡曲に夢中。
時の流れを感じます。

A君、彼はいつも話題の中心、薄くなった頭のケアにご執心。
まあ、年相応なんだから気にしなさんな・・・オレっちも一緒だて。
そのゲコでどケチな小生、割り勘負けはしないよう、円卓から豚骨ラーメン、
それを引きずり降ろして囲い込み。
横でA君もチャーハンを囲い込み・・・似たもの同士です。。。


そんな楽しくも少々食べ過ぎた昨夜。
今日も日和が良いので、溜まったエネルギーを消費するため、サイクリングへ。
渓流釣りは体力勝負!オフも鍛錬!
来年の郡上漁協雑魚の年券を買いに、はるばる隣県は各務ヶ原市の鵜沼まで。


緑道のサイクリング・コースを延々と北上します。
少し風がありますが、雲はまばら、良い天気で爽快!うっすらと汗をかきます。
五条川を渡り、R41をくぐり抜け、名鉄犬山線を越えて・・・


ライン大橋から犬山城を望み、木曽川を渡ればそこはもう岐阜県。
ここまで来ればR22沿い鵜沼の釣具屋さんまでは指呼の間です。

鵜沼の釣具屋さんで年券を買い・・・
今年の年券は緑色、アマゴ・ステッカーもしっかりとゲッチュ!

その後は中山道 鵜沼宿まで足を延ばし。


帰路は犬山の市街へ向かいます。
遠くにまた犬山城、木曽川に先ほど渡ったライン大橋、奥に伊木山。
年が明けた明日から、成田山に近いこの辺りは混雑することでしょう。


冬の夕暮れはつるべ落とし、尾張平野に今年最後の陽が沈んでいきます。


さあ、今年もホントにこれでおしまい!
家内は「紅白」、小生は「ガキつか」・・・テレビでも見て、のんびりしますか。

いい年をお迎えください。








2015年12月29日火曜日

朝の散歩~来シーズンに想いを馳せて

ご諸兄各位殿


今朝も冷え込みました。
でもこれ、例年に比べればまだまだの暖冬、あぜ道に氷は見られません。
朝8:30、尾張東部丘陵地を闊歩する、いつもの散歩へ出かけます。
渓流釣りは体力勝負!オフこそ鍛錬!
と言うか・・・おとといの管釣りで冷えたのか、腰が痛くて・・・運動しなきゃ。

・・・自宅からまず、犬山市は楽田を目指します。



今年もあと3日、歩きながら徒然、渓流釣りの来シーズンを考えます。
まず必要なものは年券。
今年は郡上漁協さんと馬瀬川上流漁協さんを用意しました。
来年は・・・


第一に郡上漁協さんは外せませんね。
長良川、その南は郡上美並から北は分水嶺の高鷲まで。
支流の吉田川を含んで広域をカバー、シーズンを通して楽しませていただけます。
今年、何度かトライした長良川での本流釣り。
結果は尺下ばかりでしたが、そのイロハは掴んだような・・・の気のする初級者。
それに、文句を言いつつもアマゴ・ステッカーを来年もいただきたいです、ハイ!

次は馬瀬川上流漁協さんかな?
でも、ちょっと、びみょ~、です。
春まで良かったのですが、梅雨明け以降、川上~大原はウグイの天下。
「なんだかな~」
この方の旅のスタイル、僭越ですが小生の釣行のそれと、どことなく似ていました。
お悔み申し上げます。

もちろん、腕前あっての釣果、場所ばかりに責任はありません。
それに深山を縫うように流れる馬瀬川上流の川上から大原の区間。
この渓谷美はたとえ釣れなくても、訪れるだけで癒されます。

そう、渓谷美といえば奥矢作 上村川の達原渓谷、ここも良かったです。
いつもの例えは失礼ながら佐々木希さん、何かの100選にも選ばれて・・・
3月の早春はさすがにボーズでしたが、その後の初夏、盛夏はバッチリ!
年3回程度なら来年も日釣券で良いかな?

同じように板取川も。
渓相も良く釣果もそこそこ、年券・日釣券ともお手頃価格がうれしい川です。

・・・名経大から林道へ。登坂が続きます。
   冬の間、この辺りの溜池は渡り鳥の休憩所。
   冬の青空が映えます。



不調の馬瀬川上流に代わって、よく訪れたのが益田川漁協さんの小坂川です。
初夏には結構、良いサイズが上がりました。
ここも流域が広く、そして支流が豊富、まだまだ全容を掴み切れていません。
山之口川、門和佐川・・・訪れてみたい川がたくさんあります。
ここは年券・日釣券ともお値段が少々お高目。
今年は4回訪れましたが、この回数なら日釣券で正解でした。


・・・散歩も終盤、小牧市は池ノ内。ここから大山川沿いに下ります。
   陣配のサークルKでコーヒー&たばこ休憩。

奥飛騨の高原川。
実際は双六川でのヤマメ釣りとなりましたが、数・サイズとも今年ピカイチ!
また来年も訪れたい川ですが・・・分水嶺の向こう側、チョと距離が遠くて。
行くとなると、また温泉民宿でのお泊りコースでしょうか?
しかし、二日間を費やしても余りある良い川でした。

ご諸兄のブログを拝見すると、木曽川の上流、天竜川の中流域支流、
九頭竜川・・・この辺りも良さそう。
・・・先立つものに思いが及ばず、今は夢ばかりが広がります!



都合2時間の散歩のあと、今日は午後から家の周りの掃き掃除に草むしり。
明日は家内の車、その洗車と車内のお掃。
・・・家内のご機嫌を取って、お小遣いUPをおねだり・・・
何につけ、まずは、そこからかな~??




2015年12月27日日曜日

年の瀬の北勢管釣行

ご諸兄各位殿

久しぶりの管釣ルアーは師匠ノンタンさんとご一緒。
朝7:30に名神高速は養老SAで集合です。

山影で寒風吹き荒む渓流管釣ではなく、ぬくぬくと暖かく陽の当たるお池で。
・・・と思っていたら、日ごろの行い悪く、スネに傷を持つ中年二人組。
お休みに入るまでは暖かい年末だったのですが・・・

今朝に限って、行く手の養老・鈴鹿山脈には暗雲・雪雲が立ち込めています。
ホント、神さま、仏さまは、下々の仕草をよ~く見てらっしゃる!



実はこの段階まで、本日の行先を決めかねていました。

今日は是非とも数を上げたい!
雪を心配しながらの醒井養鱒場か?
トーナメント開催で激込覚悟のサンクチュアリか?

提督の決断!
朝の名神SA、そこでの作戦会議の結果は・・・
雪で進退窮まる、を避けたく、鈴鹿山脈はその東側、サンクチュアリとしました。
・・・どケチでノーマル・タイヤしか持っていない小生の勝手都合!
師匠、すまぬ!


関ケ原ICからR365を三重県いなべ市まで南下。
そのサンクの駐車場、さすがにトーナメントの開催日、今までになく混んでいます。
おまけに鈴鹿のお山の頂には、うっすらと白いモノが・・・風もあり寒いっス!


ところが。
トーナメントで貸し切りの2号池はともかく、
1号池の混み具合はまんざらでも・・・



おまけに吉兆!?
本日の好結果を暗示してなのか、
雲間からぼんやり、
虹がかかっています。









早速にも準備に取り掛かり、釣り開始です!





小生、今日はいきなり、
お好みのプラグから・・・
エアー・ビートルは軽薄な黄色!











次いでマイクロ・エアー・ブローはさくら色!




このさくら色が大ヒット!続けざまに三連チャン!!


めずらしくも今日、傍らの師匠の調子が思わしくなく、迷わずさくら色を貸与!
う~ん、我ながら太っ腹!友人思い!

・・・と、ここでトイレ&たばこ休憩、小生のみ釣り場を離れます。
・・・で、用を済ませて帰ってくると、

師匠 「悪い!金具が外れて、ルアーが飛んでっちゃった。。。」

え~!師匠、そりゃないチャン!
上記の撮影が末期の姿になろうとは、そのときゃ、つゆとも知らず・・・

でも実は今日、師匠ばかりではなく、自分自身の不手際でも・・・
先ほどのエアー・ビートル、その軽薄な黄色は遥か頭上の木の枝に。
さくら色のマイクロ・エアー・ブローを損失したあと、
エアー・ブローのクリーム色、潜航中に池底の何かに引っ掛けて撃沈。
吉兆はどこへやら・・・やっぱり、久々のルアー釣り、ハチャメチャです。


釣りでの損失、無くしものといえば、先回の野原川での出来事。
帰り支度の最中に師匠と話し込んじゃって、川でザっと洗った首掛け式のエサ箱、
その河原に置いて来ちゃいました。

今日、その話を師匠にしたら、なんと師匠もあのときタモ網を忘れちゃったと・・・
ボケ具合も揃いに揃った中年二人組・・・もう、お笑いです。


晴れたり、曇ったり、小雨が降ったり・・・寒風の中、時刻は午後の1:30。
寒さでオジサンの体力も限界、ここで竿納。
釣果は師匠は5匹、小生も5匹、ここも揃いに揃ったイーブンでした。

週明けは、ますます寒くなるとの天気予報。
となると、おそらく今日が今年の本当の竿納め。
来年もまた、楽しく釣りができるよう、お願いかねがね、今年に感謝!!








2015年12月19日土曜日

冬の渓流巡り~南飛騨 弓掛川

ご諸兄各位殿

今週中ごろからめっきりと寒くなりました。
ご機嫌は如何でしょうか?

週末の冒険者。
師走の渓流巡りの第二弾は馬瀬川 岩屋ダム上流の弓掛川です。
7月に初めて訪れた、ここ弓掛川は簗谷山登山口近辺でした。
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2015/07/blog-post_5.html


梅雨終盤のあの時は天気予報に振り回され、不覚にも朝も遅がけの出立。
しかも、残念ながら夕方からの団地組長の寄合までに帰参する必要もあり、
あまり十分な時間をこの場所で費やせませんでした。
もちろん、周囲の探索も・・・

今年の汚れ、今年のうちに。
            じゃないけれど、
                 今年のやり残し、今年のうちに、です。

実は、本日も午前中、今年の組長は団地公民館の年末大掃除があり、
出発はお昼過ぎから・・・
ご近所、町内会長の手前!サボるわけには・・・
この苦しかった?組長業務もあと3か月、我慢、辛抱、忍耐です!!


R41経由、飛騨金山の岩屋ダムから馬瀬川をさかのぼります。
















途中、馬瀬大橋を明宝方面に左折で渡ります。
もし橋を渡らずまっすぐ進めば、そちらはいつもの馬瀬川上流。
冬の晴天、風が強いですが、青空がまぶしいです!爽快そのもの!

弓掛川。
地図を見ると、登山口より上流も暫くは県道沿いに渓谷が続き、
行政区としては、下呂市から郡上市に移り、明宝小川の集落まで至ります。

憩いの家もみじ前。
河原へ降りられる階段があり、アプローチしやすいです。


渓相はトロ場、川遊び、遊泳にはもってこい!
少し上流に早瀬と落ち込みが見られます。

小さなダムの手前、あと数百mで登山口の地点。


ここも河原へは降りやすく、水際の砂場にはシカの足跡が無数に。
やっぱりここ、竿は6~7mくらいかな?

時刻は午後3時少し前ですが、早くも周囲は山陰にとっぷりと隠れ・・・
青い空が川面に写り、青主体の景色・・・そこからも寒々さが伝わってきます。
でも、川の水は透き通り、変化のあるいい流れです。

登山口を超えると県道は高い場所を走り、河原へは降りにくくなります。
車を止めて窓を開ければ、谷底からはせせらぎの音だけが聞こえてきます。

渓谷も終盤、あと少しで小川の集落です。


















金山の町からダムを超えて遠く離れ、管区としては郡上市明宝の小川。


行政区の郡上の町に至るには、急峻な小川峠を越えなければ・・・
谷底の静かな集落に冬の夕暮れが迫ります。

その小川峠、細くくねった急な登坂、ワインディングロードが続きます。
登り切った峠手前の展望台、遥か東の彼方に雪に覆われた真っ白な御嶽山が。


今居るここは、木曽川水系の西のはずれ。
では、その東のはずれは・・・あの白い御嶽山の遥かに向こう側・・・
さすがは大河、木曽川ですね。

もうすぐ峠の頂上、夕日が覗き込んでいます。


小川峠を越えると眼下には吉田川が・・・そう、ここはもう長良川水系。
峠の東側より、ここ西側のほうが急坂・・・でも西日が入り明るい感じが。



峠道を降りきると・・・そこはいつもの気心が知れた吉田川。
明宝は畑佐、高橋近辺に降り立ちます。


もう少しで冬至、これからますます寒くなります。
でもこれ、考えようによっては、今が底。
これから、少しづつ、少しづつ陽は長くなり、来シーズンに向かっていくのです。










2015年12月13日日曜日

OS の移行

ご諸兄各位殿

「今後数週間でお使いのメール・アプリへの配信が止まります。」
昨日、無情にもこんな案内をマイクロソフトから受け取りました。

Windows Live メール 2011 を使用していた小生。
やむなくWindows 7 から 10 へ強制移行です。

・・・たかだか4年前のアプリじゃないか。
              しかも、Win7は全く不都合ないのに。

しかたなく作業に取り掛かり、OSインストールは問題なく完了。

しかし!
このOS移行後の各種の再設定が大変なこと。。。
人並みにパソコンの知識は持っていると自負はしていたのですが・・・

①今まで溜め込んでいた画像、文書
・・・Cドライブ内を探し回りユーザーフォルダで発見、幸いでした。
②メールの連絡先
・・・これも幸い。
  Hotmail を使用していたこともあり、喪失を免れました。
  でもまだ Hotmail 以外のアプリで復帰調整が必要・・・
③Microsoft Edge
・・・どうもこれが Internet Explorer に代わるアプリのご様子。
  慣れだけの問題かもしれませんが、これがまた使いにくい!
④日本語入力
・・・小生、「一太郎」で育った世代、ATOK は優秀だったのですが。
  ネット関連は Microsoft IME しか受け付けてくれません。。。
  本ブログも IME で書いていますが・・・使いづらい!!
  さすがは和文の機微を知らぬ西洋人の作りたもうたシロモノ。。。


ふっ、と思うのですが、これらの仕儀、仕打ち。
なんとなく、領土拡大を目論む「植民地主義」「帝国主義」、
マイクロソフトのそんな思惑を感じさせます。

まあ、東洋的、日本的に言えば、
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・驕れる者は久しからず」
マイクロソフトの隆盛、ここまでかと。

しかし、今週末はこの作業に追われそうです・・・

釣行、アウトドア関係を期待して、ご訪問いただきました各位殿。
今週はグチばかりで、お詫び申し上げます。





2015年12月5日土曜日

奥矢作 達原渓谷の静かな冬

ご諸兄各位殿

渓流釣りシーズンがオフのこの時期、それでも自分は時々、渓流に向かいます。
・・・一体全体、冬の寂しい山奥へ何をしに??

シーズン中は釣りをしたいが一心で、到着早々支度を始め終日で釣りに没頭。
なかなかそのポイントの周辺を探索する、「心の余裕」が生まれないのです。
もちろん、オンのときでも新規開拓はするのですが、やはり時間的に限界が。


でも、12月のこの時期、まだ極寒でもなく雪もなく、若干は紅葉も・・・
それなりの趣が残っています。
何より落葉が進み、夏の間は難しかった川の俯瞰・様子見が出来るのです。

そんなことで今日は、竿をカメラに持ち替え、シューズもトレッキング用を履き、
今年になって初めて釣行した岐阜県は奥矢作 達原渓谷へ行ってきました。
・・・念のためですが、熊鈴だけは腰にぶら下げて。


春先、初夏、晩夏と訪れたこの渓谷。
感覚的には陽が木の葉に遮られず、春先と同じように周囲がとても明るいです。

いつもトンネルの手前、もしくは合川の出合でしか釣行していない小生。
今日はこれまで素通りしていた上矢作に近い入川口から谷に降り立ちます。


谷の斜面も陽が届き、河原へ続く小道も解りやすいです。
濡れ落ち葉が滑りやすく、慎重に慎重に小道を下り・・・
チリン、チリンと熊鈴の音が林間に響き渡ります。


ここは本当に谷が深い渓谷です。
相変わらずですが、人っ子一人、誰も居ないきれいな渓谷。
エメラルド色の水が優しげに、その深い谷間を下っていきます。






























次に向かうは、いつものトンネル手前のポイント。


林業関係の方でしょうか?軽トラが2台ほど、国道反対側の道路に駐車。
ここに到着する少し前、車中から道脇で、お猿の集団に出くわしました。


一本松の弁天様、もちろんご健在。
今日は国道沿いに、そこからもう少し奥まで、徒歩で足を伸ばしました。
やっぱり、まだまだ落ち込みや淵が続く様子・・・来シーズンが楽しみです。

帰路は恵那へは抜けずに、上村川沿いを矢作ダムに向けて下りました。
いくつかトンネルを越えて、国道をどんどん南下すると、次第に川底に変化が。


石底が主だった川底が、いつの間にか砂地に・・・ダムが近い証拠でしょう。
期待が出来るかな??シラメさん。
ここも来シーズンのお楽しみですね。









2015年12月4日金曜日

東京有明 ロボット展

ご諸兄各位殿

寒かった今日、お仕事でロボット展を見てきました。


「ゆりかもめ」に揺られて朝のレインボーブリッジを通過。
風は強いですが晴天の東京湾です、きらきらと眩し~。
もちろん今日はお仕事の一環、きちんと「産業用ロボット」を拝見します。

 
 

でも、やっぱり「ロボット展」。
心だけは童心の小生、後半はど~しても「夢」のある方へ走っちゃいました。。。

まずは、ホンダのおねえさんがまたがっているこの乗り物。
名前は「カブ」だそうです・・・ホンダさんは好きですね、この名前が。


体重の移動だけでス~イスイ。
でもこれ、別段にロボットというワケじゃないような・・・

ホントのロボットはこのじいさん、レオナルド・ダ・ビンチだそうです。
片言の会話が出来るアンドロイド。


カメラを向けたら、
「しっかり男前に撮るのじゃぞ・・・」
とご指示賜りました。。。



アンドロイドと言えばもう一つ・・・
とあるブースの受付嬢、ロボットです。

心は童心、スケベ度合いは年相応。
でも小生、さすがに「この手」の趣味はございません・・・
しかし、良くできていました。












作業用のロボット・スーツ。
映画、マンガの世界から飛び出た「モビルスーツ」か「レイバー」が何体か。


左側のおねえさんが装着しているのが、その名も「マッスルスーツ」。
筋肉の動きを読んで力仕事をアシストするそうです。
来るべき高齢化社会を見越して。。。
でもまあ、考え方によっては、小生の電動ママチャリも同義??

しかしこれ、面白くもメーカーによって、その会社のキャラがハッキリと出ます。
その目的は一緒なのですが、流石はお堅い三菱さん。。。
設計思想というやつでしょうか??





柔らかい小生。
ワニ風船のロボットより、
つくば観光大使さんが気になります。

もちろん、
こちら様は生身のおねえさん。
アンドロイドじゃございません。。。











油圧ホースの配管が「ザク」を彷彿とさせる下半身だけのロボット。
バランスが難しい結構な重量物を上半身に搭載していました。
これを何と、大学の学生さんたちが製作!


若い人にはこれから夢が広がります。

人とロボットが混在した不思議な空間・・・
もうすぐそこに、協同の未来が来ているのかもしれません。


一日かけて広い会場を巡りました、お疲様です・・・小生もロボットも。


・・・冬の夕暮れ、東京湾にとっぷりと日が沈んでいきました。