2022年11月27日日曜日

商人(あきんど)でござい!

 

人間は歳を取るとみょ~に頑固に、拘りを持ってしまうものです。


小生のその一つが渓流釣りの仕掛けなんです。
糸はフロロの0.3号で4.5m、針は吉村渓流7号。

長さ4.5mは手持ちの竿長さと天井糸の組合せが由来なのですが、
太さ0.3号とスレ針吉村は、
もうこれは、歴としたオジサンの拘りのなのです。

・・・切れそうで切れない、外れそうで外れない。
何かイイことがあるから、みょ~に拘ってしまう・・・

もちろん、切られ・外れはありますが、
掛かったその先にはMな性分には堪えられない、
ハラ・ドキなお魚との駆け引き、展開が待っているのです。

・・・ほんと、オレっち、ビョ~キかな?


そんなワクワク感を御裾分けしたく、
いえいえ、ただ単に金の亡者は欲眩み?
小生自作の細糸仕掛けを販売することに。


実は今月の中頃から上記でメルカリに出店を。

・・・「SW工房」って、あんた??

SWは本ブログのペンネーム、
「サイド・ワインダー」のSとM、じゃなくてWから。
そして本ブログのサブ・タイトルはDIY、よって工房としました。


そしてこの細仕掛け、
付けた名前が<奥美濃>で・・・我ながら風情がありますね。

発売当初から訪問者が増え続け、ナゼか「いいね」までもが2つも付いて、
(正直、その一個は小生自身の誤操作から・・・)
そして昨日、目出度くも初めてのお買い上げを頂けました。

・・・「チビとおじいさん」さま、
お買い上げを頂きまして、ありがとうございます。
この場をお借りしまして、改めて厚くお礼を申し上げます。



・・・メルカリの「SW工房」を見て頂くと、もう一つ「SOLD」が。

これ、先週もお伝えした通り、
家内のマイ・ブームは厄落としの断捨離で、
その対象になってしまったガス・ファンヒーターなのです。

いやしくも「工房」を名乗る手前、
小生的には「断捨離品」をここに乗せたくは無かったのですが、
悲しいかな家庭内での上下関係、お察し頂ければ幸いなのです、ハイ(涙)。


お話は仕掛けに戻るのですが、
やはり現役で渓流釣りをする小生です、
この仕掛け自体を現場に持ち込み使う身の上、
造りは至って愚直で丁寧、しっかりしています!


もう一つの商品は<奥三河>・・・奥ゆかしい名前!

こちらは同じ職場の初心者Aさん用に、
かの「ささめ針」さんの市販品をお手本として。

こちらも訪問者数は増えていますが、まだご購入には至らずで。

・・・正直なところ、少しお値段が高すぎるかな?
ここはまだ、これからの改善、その余地がありますね・・・


渓流釣りを始めた当初は、もちろん斯様な針結びは出来ずでした。
諺は「好きこそものの上手なれ」ではないですが、
工作好きと天性の凝り性が招いた結果?

この寒い冬は来シーズンを夢見ながら、
今少しだけ、いつもより多めに仕掛けを準備・製作です。


<渓流風景は初夏 馬瀬川上流から>














2022年11月20日日曜日

断捨離のお年頃

 

「ねえ、スーツケースは車輪が壊れているのでしょ?
 きっともう使わないし、この際に処分してよね。」

この夏に出張で訪れた韓国はインチョン、
行きも帰りもたくさんのお土産を詰め込んだスーツケースは年代物で。

あれは確か結婚前、若気の至りは過ちで?家内とグアムに行く際、
初めての海外旅行の為に購入したシロモノなんです。

以降、あまたの出張や赴任でがんばってきたスーツケース、
何年か前から車輪が劣化して、引くとあらぬ方向に進み出す厄介者でした。

このスーツケースのみならず、
身の回りには家内のご指示を待たずとも、
そろそろお役御免は処分すべき物々で溢れています。


加えて・・・
四柱推命では大殺界、それが今年から再来年まで続く我が家内。

酉年生まれで射手座の星の元、かの不動明王が守護神と来れば、
大胆豪胆は沈着冷静、小生以上に「釣り師の素養」は十二分!?

そんな彼女のマイ・ブームは、ズバリ、厄落としの「断捨離」なんです。


厳しいお沙汰の元、
先週末はそのスーツケースの処分に駆り出され。

そして今週末は・・・
お下知に従い、古い家具の処分なのです、ハイ。


自宅二階の物置部屋、
二つ並んだ白い台所収納と茶色い米櫃棚が。

あれは30年ほど前・・・

新婚旅行から帰ってくると職場の上司に呼び出され、
旅行土産のお返しに、遠く埼玉への人事異動が告げられました。

最初の坂を登り詰めたジェット・コースターのような人生の始まり?

新天地での新婚生活にと、
赴任先の決して広くはないアパート向けに購入した家具でした。


数年間の赴任後は今の自宅でも活躍を。

そして10年前にリフォームをした際、ようやくにもお役御免に。
それでも、また転勤異動があるのでは?と、取って置いたこの2つです。

あと2年半で定年の身の上は小生、
流石にもう転勤異動は無いだろうと踏んで、今回の断捨離の対象に。


・・・ただ昨今はSDG'sの世の中です。
環境を考えると、処分するにもひと手間が。


そのままでも粗大ごみで捨てられるのですが、
小生と家内だけでは重くて一階まで運ぶことが叶わず、
それに住んでいる小牧市のお約束では処分代がお高くつきます。

木材、金属、プラ類と可能な限り分解種訳を。

木の扉から金属の丁番を外して。

プラ製の米櫃は素直に家具から取り出せたのですが・・・

あれ?
なんか、中からサラサラと、音がするぞ??


なんじゃこりゃ??
10年前にリタイヤした米櫃から(汗)。

とすると、
心もとない日本の農政ではありますが、
そこでのお言葉を借りればこのお米、古古古が10個並ぶ「古米」!?

流石、豪胆沈着も始末下手は我が家内です。
食べられなくもないのでしょうが、やはり、それは気が進みません。

・・・ただ昨今はSDG'sの世の中です。
食べ物をムダに捨てる事はもったいなく罰当たり。

さて、どうするか・・・
水でふやかして、越冬ミミズさんのエサとしますか。


斯様な案配で思い出のある家具の分解を進めます。

白い袋は燃えるゴミ、木材を。
赤袋は粉砕・不燃ごみ、緑は金属・資源ごみ、と・・・

身軽になった米櫃棚、これなら一階まで小生でも運べます。


家内の厄落としでの断捨離ではありますが、
先週のスーツケースと言い、今週の台所家具と言い、
処分や作業を進める内に、いろいろな思い出が蘇ります。

人生を振り返る時期、もう、そんな歳なのかもしれませんね。


・・・そう言えば、
断捨離の対象にいつかはなるのか、このブログも?

時たまと言えど、ここで話題に挙がる家内ですが、
もちろん、
旦那が世間様に向かって斯様につぶやいているとはつゆ知らず。

知れたら殺されます(笑)。

Google Bloggerが「や~めた」となるか、
Google自体が潰れるかしない限り、
墓場まで持っていくしか、こればかりは手が無いですね・・・

今週末はここまでとして、
まだ暫くは家内の厄落とし、断捨離の作業が続きます。














2022年11月13日日曜日

ミミズの越冬飼育

 

・・・巷では徐々に感染者がまた増加、
第8波の到来が間近と伝えられています。
ご諸兄各位、くれぐれもご注意を・・・


先週の信州犀川での釣行にて、
小生の今シーズンは本当に終焉を迎えました。

・・・御年57歳。
分別盛りのお年頃、のハズなのですが、
振り返れば今シーズンも幾度かのムチャ・メチャを。

無事にシーズンを終えられたこと、改めて万物に深く感謝なのです。


毎年はこの季節、
余った釣り餌のミミズさんは小生宅の箱庭、
特に毎年で色鮮やかな花を咲かすアジサイの元に釈放なのですが。

今シーズンは越冬にチャレンジしてみることに。

・・・御年57歳。
気力・体力は年相応も、
ミョ~な拘りと好奇心は人一倍、
チャレンジ精神だけは旺盛なのです、ハイ。

前振りはこれくらいで。


参考にさせて頂きました、お礼を申し上げます。


シーズン中は大型のタッパに土を入れ、
自転車のカバー下は冷暗所でのミミズ飼育でした。

山間部に比べれば小生の住む尾張北部は温暖な地、
それでも真冬の「伊吹おろし」は強烈で、朝方は氷点下となります。

霜柱が見られる冬の時期。
この飼育方法では湿った土は凍ってしまい、ミミズさんもきっと全滅です。

参考にさせて頂いた飼育方法は、
プラ製の漬物タルにミミズさんとエサや土類を納め、
タル蓋部は地面から出し、大部分を埋めてしまう手法です。

・・・確かに、地中の温度は地表より暖かいハズ。


近所のホームセンターで深さ・直径が30cm程度のプラ・タルを購入、
その蓋部にΦ1.5ドリルで空気穴と、
Φ5ドリルで「金魚のブクブク」、そのホース接続口を設けます。

・・・「尾張米糠酸素ミミズ」の名を冠するミミズさんです。

後ほどで示すエサのもみ殻が地中で分解発酵、
閉空間のプラ・タルの中は酸素不足になるのでは?

強制酸素送りは小生のしょ~もない、ミョ~な拘りから・・・

タル底にも雨水が溜まらないよう、
Φ1.5ドリルにて無数の穴を開けました。

内部に納める土とエサですが、
土はタルを納めるために掘った穴の土とカブトムシ飼育土を、
エサはこの季節、近所の田んぼに山と積まれるもみ殻を、
農家さんにご了解を頂いて調達です。

家の北側は箱庭の一角、
風の当たり難い塀に囲われた地面にタルが収まる穴を掘って。


土ともみ殻、水を足しながら、混ぜ合わせます。

現在で飼育しているミミズさんと米糠混じりの飼育土、
このもみ殻土と共に軽く混ぜ合わせて。

・・・しかし今年のミミズさんは「郡上気良天然」。
昨年までの「郡上天然」に比べると小粒ですが、
釣り餌としては十分なアピール力、大きくなりました。

これをプラ・タルに納め、先ほどの穴に挿入します。

「金魚のブクブク」は空気出口の軽石、土に埋まらないようにして。


タルに蓋をはめて、全ての作業は完了です。


先週は一週間、堪え性の無い小生は、まま蓋を開けて様子見を。
タル内でミミズさんが土から出てきた気配はなし。

・・・経験上、居住環境が悪いと土から這い出るミミズさんです。
このことから、長期ご滞在になられるには問題は無さそうな・・・


来年の春先までミミズさん、
暫し、居心地のいい?住居で、ゆっくり・まったり。




<渓流風景は今年の9月 皆さまにはお伝えしていない庄川釣行から>
















2022年11月6日日曜日

今年も晩秋の犀川釣行


今年もやって来ました、晩秋の信州は犀川です。

木々も赤く染まる季節。

毎年で今少し暖かい時期をと思いながらも、
諸事で11月の中~下旬の訪問でした。

今年はいつもより早い上旬の釣行となったのですが、
残念、神さま・仏さまは日頃の悪行をお見通し、
小寒い中での訪問となってしまいました。

加えて・・・
雨の多かったこの秋です、
東電 平発電所のダムは全開のダ~ラダラ。

初回の訪問はこれが為でしょう?
すさまじい犀川の流れになす統べなく、ボ~ズの憂き目に。

寒さと増水・・・
今回、とても、イヤな予感がする、犀川釣行です(涙)。


<ほんと、不思議です、犀川の流れ>

道の駅は大岡特産の裏手は犀川。

いや、しかし・・・
よく見ると、川の増水、それは、さほどでも無いような?
数mも川に入って竿を回すフライ・マンさんも。


何はともあれ、腹が減っては何とやら。
まずは道の駅で腹ごしらえを。

風のある寒い日ではありますが、
「新そば祭り開催中」の言葉につられ、
「天ぷらざるそば」を頂くのであります。


昼食後は日釣券を買うのですが、
ミョ~に虫の知らせを感じて、
本日分のみ購入しました。
・・・これが、あとから、大正解に!


<まずは川口橋の上流にて敗北>

さあ、これで準備は万端です。
さて、まず最初のポイントは?

もう、と~ぜんのことながら、
昨年は40cm台中頃を連続で2匹も挙げた、
下から上へ沸き上がるイイお流れは反転流のポイントへ!

・・・しめしめ、誰も居られませぬ。

しかしながら、兵どもが夢の後、
砂地には、おびただしい数です、
ご同輩の足跡が、そこかしこに。

「いやいや、
 竿をだしてみにゃ、ほりゃ、分からんに。」

と名古屋弁で呟くも、
泣かず飛ばずは、手応え無しは無反応・・・

ご同輩からの執拗なお手入れ後だからでしょうか?
小寒い北風が追い打ちをかけ、アタリが読みにくい事この上なく。

若干の幸いは曇り空、
錘は5B+5Bで始め、
その位置や編成はもちろん、
目印下の長さも細かく調整するも、ウンもスンも無くて。

今一つの不安要素はエサのミミズさん、
やはり昨年とは、サイズと風格?が格段に落ちます。


「あの~、上に入っても良いでしょうか?」

釣れぬ・釣れぬでシャカリキになっていると、
背後からお声掛けを頂きました。

振り向けば、お若いフライ・マンさんが。

「ええ、どうぞ、どうぞ・・・」

先のご同輩の足跡と言い、千客万来は晩秋の犀川です。
お魚釣りも佳境なら、山々の紅葉も今が見頃。
きっと今が双方とも旬なんですね。


<橋木橋の下流へ移動して>

実績のあるポイントも、かれこれ2時間、これにて勝敗は決しました。
小生の上流・下流で頑張られていたフライ・マンさん、
彼も気が付けば、いつしか、いずこへか。

当方もやむなく、ポイントを移動します。
とは言え、さて、どこへ?

・・・小寒い本日です。
きっとお魚も急な温度変化に隠れているのでは?
さすれば、流れの緩い、弛み・淀みを探してみるか・・・

都合4回目の訪問は犀川です。
まだまだ知らないポイントがあるのでは?
車ではなく徒歩で犀川脇のあぜ道を遡ってみることに。

もう暫くで橋木橋という手前、
川底が岩盤で構成される、入り江のようなポイントを見つけました。

「さすがに全く水が動いていない所はダメだな。
 流れの本筋と入り江の止水域、その際を攻めてみるか。」

斯様な”読み”の元、スルスルと本流竿を延ばします。

・・・しかしながら、
南向きで曇り空が水面に映り込み、流れる目印の視認が難しく。
加えて頭上は背が高くも竹に覆われて。
数回ほど流しますが、どうにも近眼・老眼には手厳しく・・・

「え~い、もう、目印は当てにせん!
 認識できる竿穂先を目視して、
 川底岩盤から返る錘のコツコツ感、これのみを頼りにアタリ取りじゃ!」

・・・文字通り、エサ釣りの真骨頂は「脈釣り」、モロです。

その後、丁寧に、コツコツ感のみ、神経を集中させて。

・・・と!アタリです!!

アワセに返す加減、
勢いはありますが、どうでしょう、犀川では小物の部類は尺程度??

お魚は入り江の止水域、その水面を割ってジャンプします。
掛かりは十二分の様子、小気味よく走り回りますが、逃がしはしません。
剛竿の弾性と1.5号トオシ糸にモノを言わせ、強引にねじ伏せ引き寄せます。



たも網に納まったお魚は、ここ犀川では初物、33cmはブラウンでした。

その時刻は16:00。
曇り空に小寒い北風、迫る夕暮れと体も冷えてきました。
本日はここまでとして。


<今年も温泉で、一人作戦会議>


いつもお世話になるお宿です。

ここの温泉は微かに硫黄の香りがする、
アツくもなく、ヌルくもない、いつまでも入っていられるお湯なのです。

その心地いいお湯に漬かりながら、
本日の反省と明日に向けて、はた目には薄気味の悪い「独り言」を・・・


今夕のブラウンは緩めの流れから出てきました。
季節の歩みが例年より早めな今年、お魚も既に晩秋モード?

とするならば、
一番に入った川口橋上流の反転流は、出てもおかしくは無いポイントです。

あまたのご同輩からの攻めに、お魚はスレているのか?
居るとするなら、如何にして「その気」にさせるか??

今日はNGでも翌日はOKの場面、それは幾度も見てきました。
懸念であった育成が宜しくない「気良天然ミミズ」も、
ブラウンの釣果で問題なしと見て・・・

明朝は朝一番、もう一度、実績のあるあの場所へ。

・・・ひとり、議は決しました。


温泉から上がり、ナゼなのか、買い控えていた翌日の釣り券、
それをお宿のフロントで購入します。

「お泊りのお客様には、漏れなく信州割のクーポンが支給されますよ。
 こちらを釣り券のご購入で使われますか?」


フロントの綺麗なおねえさん、
彼女から優しいお声で斯様な案内を頂きます。
思っても無く、明日の釣り券代、これにて浮きました。

「よし、これは願っても無い吉兆の証!
 明日の釣行、こりゃ、勝ったも同然よ!
 しからば・・・
 明日に備えて、もう、早く寝よう~。」



<二日目はお天気も宜しく>

翌朝はお宿で朝食を頂き、8:00に出立でした。

昨日の曇り空が夜半まで続いた様子で、
今年も厄介な放射冷却現象は起こらず、予報よりも暖かい朝です。

陽が登ってからは好都合、雲も晴れてイイお天気に。

川口橋は反転流のポイント。

朝一番での訪問ですが、
時刻は8:00過ぎと「釣り開始」には遅めの時間です。

若干の心配はありましたが、
案の定、川沿いのあぜ道では、川から上がるご同輩とすれ違います。

向こうから来られるはご年配のご同輩です。
手には小生と同じく、仕舞い寸法が1mを越える本流竿が。

・・・さて、ここからは心理戦です。。。

「おはようございます。入っても宜しいでしょうか?」
朝のご挨拶、爽やかな笑顔でのお声がけ、それは小生から。

「ああ、エエですよ。もう、上がるところなので。」
寒かったのでしょう、お疲れ気味のご老体が返されます。

「調子はどうでしたか?」
爽やかな笑顔とは心は裏腹!?イヤらしくも核心に迫る小生です。

「あまり良くは無かったな・・・」
返されるお言葉、即、分析します。

・・・察するに、
ボ~ズでは無いものの、思ったほどの結果では無かった、かと。

う~ん、厳しそうな状況です、そこでの「二番煎じ」。
果たして、如何なるモノなのか???


昨日のブラウン釣果を模し、
反転流のど真ん中、では無くて、
反転流と本筋の際、そこを5B+4B号で狙います。

反転流の川底は砂地の様子、
でも本筋の下は色が黒く小石の川底のような。

でも、この小石の川底、
油断をしていると錘が吸い込まれるのか、根がかりが多発します。

まずは目印の高さを微調整。

次いで昨日のコツコツ感、
これが続くよう、流れに沿って穂先高さ、それを優しく調整します。

・・・出来うる限りで、お魚をその気にさせる、我が手管。。。


青空に映えるバックの紅葉。
まま、手を休めながら、一服しながら、晩秋は信州の風景を楽しみます。


ポイントを少しづつ、上流へ移動、ズラしながら。

来ました、アタリです!
即、アワセます!

毎度、掛けた直後は根がかり、それと勘違いする手応え。
それもつかの間、お魚は即、仕掛けを引き込みます。

手応えから、昨日のブラウンより上、
もうグイグイ、お魚は川底・深場へ逃避行。

ピ~ンと張る1.5号糸、静と動の繰り返し。
この号数ですが、強力に引かれると、若干の不安を感じます。

対峙すること2~3分でしょうか?
ようやくにも、お魚が浮いてきました。

と同時に一瞬、水面からジャンプ!
川面にハデな水しぶきが走ります。


でも、これが彼の最後の抵抗。
お魚は上半身を水面に出し、ツルツルとたも網へ、無事に投了。




急いでの撮影と計測、枠径37cmのたも網、それを少し超えるニジマス。

・・・昨年より寸法は小振りでしたが、
活性が高めなのか?体高・肉厚があるのか?
引き具合は今年の方が上、だったような・・・

いずれ、お世話になりました、とリリ~スします。

その後も二匹目を狙って続けますが、
残念、時の流れは早く、撤退予定時刻の12:00に。



釣り道具を片付け来年に向け、
今少し犀川のこの近辺、徒歩で状況を調査します。


川口橋の下流側はお寺の裏手、そこも良さげなポイントが続きます。

流れからして、ここはフライ向き?

いずれ、その釣り人が点に見えてしまう、雄大な流れは信州 犀川なのです。

来年も、また是非!



<データ>
 ●11月4/5日 犀川 
エサ    :ミミズ
竿     :9.5m SG パワースペックZR H+
仕掛    :針 吉村8.5号
       1.5号 9m トオシ 
       錘 流れに応じて
                    5B+5B号
                    5B+4B号
                    5B号のみ
釣果    :ニジマス 39cm 1匹
       ブラウン 33cm 1匹
気温    :4日  ~10℃
       5日 5~15℃  
天候    :4日 曇り風あり
       5日 晴れ 
表層水温  :15℃
月齢    :9.7