40年程も昔のことです、
「夏・風・ライダー」なる小説を読んだことが。
オートバイのレースに情熱を傾ける若者の物語だったかと。
小生もその当時、
レースへの参加は無かったものの、
バイクで夏の鈴鹿まで耐久レースを見に行ったことが。
ただし、そこは軟弱者、
薄暮時の夕刻はゴール直前、
そこが一番で盛り上がることから、
暑い日中はそれまで、目の保養を兼ねプールで過ごすのでありました。
それはさておき、
本日のお題なのですが、
始まりは木曜日の午後でした。
喉に僅かな違和感を覚えながらも、
通常通り業務を終えてから帰宅して。
その夜中は睡眠中、ゾクっとした感覚が。
起き出して体温を計れば38℃の発熱です。
翌朝も熱が下がらず、
喉の状態はイガイガ程度も、
仕事はお休みを頂き、近所のかかりつけ医へ。
「このところ、新型コロナがまた流行っているから、
検査をしますね。」
その結果は「陰性」で安堵なのでした。
・・・とは言うものの、
大事を取って帰宅後は自室に引き籠り、
家族との接触は控えて薬を飲み、ゆっくり休養することに。
後悔はただ一つ、
「う~ん、今週末の渓流釣行はお預けか・・・」
あくる土曜日の朝、
熱は38~37℃を行ったり来たり、
喉に違和感はあるものの、この程度で斯様な発熱になるものか??
念には念を。
検査キットを自宅でも実施・・・結果は「陰性」。
それでも慎重に事を構えて、この日も自室引籠り&静養としました。
めっちゃ痛いンです、喉が。。。
でも、熱は36℃台と小生にしては微熱程度で。
かかりつけ医からもらった薬は抗生物質は無く、
消炎剤と頓服は熱下げのみ。
そんなことから、休日診療を受けることに。
最近は待合所での待機は人数を限定、
基本は各位が乗って来た自家用車内での待機です。
朝一番での訪問でしたが、既に何台かのお車が。
そしてお約束の如く、
運転手もしくは助手席の方、
皆さまマスクを着用されています。
流行っているのですね、また、コロナが。
小生も「陰性」の判定を二日前に頂いていますが、
改めて検査をしてみることに。
ドライブスルーが如く、検査も車窓越しは駐車場で。
ドライブスルーが如く、検査も車窓越しは駐車場で。
この検査、鼻から綿棒を深く差し込むのですが、涙が出ますね。
して、結果は・・・「陽性」。
いや、この喉の痛みなら納得です。
それでも、今現在の体温は36.8℃と微熱程度。
しんどさは先月の胃腸炎の方が上でしょうか?
斯様に起き出してブログを書いているくらいから。
ご諸兄各位、
残暑が厳しい昨今、気付かぬうちに疲れが溜まっています。
くれぐれもご注意ください。
にしても・・・
来週末、行けるのかな、渓流釣りへ??
<渓流風景は初秋の南飛騨 小坂川から>
♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬
3 件のコメント:
コロナ、大変ですね!
大事にして下さい。
ゆっくりと休んで釣りに行けると良いですが、無理をしないようにして下さいね。
お互いに無理のきかない年頃ですから…
アサシンさん、こんばんは。とうとう罹患してしまいました。これも先の胃腸炎、食中毒と同じで、どこで拾ったのか、さっぱりです。それでも、コロナも代替わりしたためでしょうか、思ったほどツラくはなく、逆にこの程度での引き籠もりがツラいです。とは言え、コロナはコロナ、無理せず今週は静養します。ありがとうございました。
こんばんは!
コロナにかかられたのですね
小生の周りでもコロナなのかはわかりませんが
咳をしてる方が結構いますので
仕事中はマスクが手放せません
症状は軽そうではありますが
お大事にしてください
「夏・風・ライダー」調べてみました
高千穂遙先生の著作なんですね
高千穂先生と言えば
小生にはダーティペアがささります
懐かしいですね
白いワゴンの男
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