2021年4月4日日曜日

郡上高鷲 長良川アマゴ釣行



尾張北部の桜は峠を越えた感がしますが、郡上も高鷲まで来るとまだこれから。

・・・どうでしょう、年の頃なら19かハタチ?
いけません、スケベおやじは、今に訴えられます・・・

しかし、桜のある川の風景。
この組み合わせは絵になりますね。


天気予報では日中は晴れるとのことでしたが、
到着した8:30では、まだどんよりとした曇り空。
少し肌寒く感じましたが、
気合を入れてシャツに釣りジャケットのみの軽装で。


本日は春の祭事でしょうか?
駐車場の奥にある高鷲白山神社、地元の方がのぼりを用意されています。

一礼と心で挨拶を唱えながら、
いざ、橋を渡って対岸は水路沿い、林道をポイントに向かいます。

途中、長良川に注ぐ小川で川虫採りをしたのですが、
何の不都合があったのか、繰り返せど良いサイズに御目文字が叶わず。

いつもは川虫と一緒に採れるカジカは居るのですがね。
・・・今年は季節の足取りが早いから?
・・・はたまた、先行者に採られた後?

本日は致し方なく、ミミズのみで頑張ることにしました。


<少年よ、大志を抱け!>

林を抜けた対岸にはご同輩のお姿を。
今の季節の長良川上流は、どこに行っても釣り人です。

でもこのご同輩、お二人連れなんですが、よく見ると小学生くらいの男の子。
しかも、小生のようなダボダボなナイロン・ウエーダーではなく、
上から下まで本格的な、アユ釣りのそれはスリム系を。

近くに親御さんの姿は無く、さすれば近所のチビっ子でしょうか?
若者?にしては珍しく、シブくもエサ師さんのようで、
使い手の背丈との対比から長くも見えますが、
ありゃきっと、延べ竿は6mかな?

スタイルはキマっているけれど、
流石に竿まで「お小遣い」が回らなかったか・・・

・・・いいかい、ボクちん。
世の中には正々堂々って言葉があるけれど、
そりゃね「戦隊モノ」はテレビの中だけのお話だよ。

そんなことをつぶやきながら、
少年達の目の前で、スルスルと10m竿を延ばす、いやらしい性根の小生。

・・・いいかい、ボクちん。
大人の世界はね、悪者でも勝った者、それが「正義」なんだよ。

普段のサラリーマン生活、その「心の歪み」がここで出る小生。

こんなウネリ・深みのあるポイントを、
長竿の長所を活かして、水際から距離を取り振り込みます。

少年達の目の前、いきなりでした、一投目で。

この写真を収めた後、カッコウがついて嬉しかったのでしょう、注意散漫!
友舟にお魚を納める際、長竿が故に、担いだ竿の穂先が背後の枯れ木に。

案の定、見事に糸を枝に絡まれて。

・・・いいかい、ボクちん。
悪の末路なんて、所詮はこんなもの、さあ、笑ってくれ!


<絶好調は春の長良川>

しかし、本日の長良川上流、小生が如き腕前でも、誠にいい釣果。
このウネリ・深みのあるポイントで、塩焼きサイズがポコポコと。

この瀬の下流には落ち込み、大場所が控えています。

未だに陽の無い曇り空の下、小寒い川面の風を感じながら、
一服を所望かねがね、疲れが溜まったであろうチモトを結び直します。

さあ、大場所、いざ!

・・・と、意気込んで取り掛かったのですが、
意外にも、ここでは小アマゴさんが一匹のみ。

僅かに存在する砂地、そこには真新しいご同輩の足跡が。
・・・大場所での「あるある」は、このことですね。

この後、直下の堰堤、その下でも、頑張るのですが・・・



とは言うものの、先ほどの落ち込み、そしてこの堰堤。
全くの空振り、はこれまでも経験が無く。

やっぱり、そこは大場所、釣れますね。


<折り返しの、釣り上がり>

いつものパターンとおり、この堰堤から折り返します。
そしていつものとおり、やっぱり上の瀬、その受けが調子が良さ気。

近所のちびっ子も、きっと常連さんでしょう、この辺りを心得ていますね。

その常連さんも、もうお姿が無く、
お昼までの僅かな時間、のんびりと一人、ここで粘ります。

対岸はコンクリの直下、手前は水中岩の掘り込み。
退屈しない程度に、定期的に釣果が。


<花曇りはシャッター・チャンス?>

今回の釣行、数は伸びましたが、サイズ的には今一つでした。
・・・そんなこと、言える立場ではない小生、ですが。

日の陰った小寒い曇り空。
でも、その控えめな光の加減でしょう、
河岸の桜、それがいい具合に映える写真が何点も。

川のある風景、小生の渓流での、もう一つのお楽しみです。




最後の写真、ご年配のご同輩のお姿が見られます。
この撮影の直後、彼の竿が大きく撓るオオモノが・・・

居るには、居るンですね。
やはり、足りないのは小生の腕前かな~。


帰り支度の白山神社、厳かに祭事が行われていました。

本日の無事、楽しみ、それらにお礼を申し述べて。


 <データ>
4月3日 長良川 
エサ    :ミミズ
竿     :10m SG ロング
仕掛    :針 吉村7号
       天井糸 0.6号 4.5m 
       水中糸 0.3号 4.5m
       錘 B2号
釣果    :アマゴ 6寸 4匹
       小アマゴ 数匹
       ツ抜けはイっているかと。
気温    :10~15℃  
天候    :曇り 風
表層水温  :12℃
月齢    :20.7
















6 件のコメント:

アサシン さんのコメント...

こんにちは!
長良川本流の活性は高そうですね。
川虫ならもっと釣果も伸びたのではないでしょうか…今年は、川虫が捕れる所にムラがあるということです。
やはり、昨年の出水の影響でしょうか…。
私は、今週は大人しくタイヤを交換して仕掛けを作って次の釣行に備えてます!
いよいよ、盛期に入ってきた感じですね!
怪我の無いように頑張りましょう!

サイドワインダー さんのコメント...

アサシンさん、こんにちは。
ここは2年ぶりのポイントでした。
景色・風景に大きな変化はありませんでしたが、お決まりの小川での川虫採りはダメでしたね。それでもミミズにてポコポコの釣果。先週末の雨からまとまった降雨は無かったハズも水量は適量でした。当初、庄川にしようか、迷ったのですが、お時間もお時間(まだ車中泊は厳しくて)、分水嶺を越えずとも楽しめました。
次週も機会が得られれば、がんばります!

おどんどん さんのコメント...

四月に入って郡上のアマゴの活性も上がってきたようですね。
これからもっと面白い時期になりますよ。
お互いにがんばりましょう!

サイドワインダー さんのコメント...

おどんどんさん、こんばんわ。
昨年の秋以来の好釣果でした。小生的には春はダメな季節でして。釣り道具メーカーのカレンダーが、3月は決まってアマゴの絵、これが解せなくて。でも、良い季節ですよね、春は。来週もがんばります!

もっさん さんのコメント...

こんにちは
さすが本流釣り師ですね
自分は、そんな長い竿持ってませんよ
ですから、痒いところに届きません( ̄▽ ̄;)
しかも同じ場所で、ループですか!?
鮎ではしますけど、渓流ではやったことないわけではないけど
やっぱり釣れないので、やってません
暖かくなって、アマゴも動きだしましたね
これからさらに面白くなりますね(^ー^)

サイドワインダー さんのコメント...

もっさんさん、こんばんわ。
あくまでも小生の経験ですが、川幅のある本流では、先程は無反応だったのに、帰路では釣れた、がよくあります。原因は解らないのですが、何が違うんでしょうね。きれいな渓流も好きですが、オオモノが期待できる本流も好きです。浮気者の性(さが)ですね(笑)!