2026年10月18日日曜日

晩秋に向けての太虫ミミズ飼育

 

今年もまた秋が深まるころ、
信州 犀川にて大きなニジマスとの対峙です。

(↑クリック)


それに向けての準備は虎視眈々と。

1.5号糸の10mは一本トオシ仕掛けを数本、
その先端に取り付けるはカエシをツブしたマス針9号。

車中泊を交えた二泊三日の旅は、
既に秋深い信州は朝晩が小寒い季節です、
厚手の毛布を寝袋と一緒に快晴の下で天日干しました。

温泉が楽しみな宿の予約も抜かりなく、
あとは直前での水と食料の調達くらいです。


そして・・・

最も大切なのが釣りエサ、
それは自家製の太虫ミミズなのです。


今シーズンのミミズの飼育、
すなわち”尾張米糠酸素太ミミズ”なのですが、
釣行記が優先でこの場で余り触れてこなかったものの、
飼育状況と出来具合はとても良好なのでした。


春本番は3月下旬、
昨秋に箱庭へ埋めた越冬樽から、
シーズン通しての飼育装置へ移し替えを。


・・・毎度、キテレツな銀一色の装置です。

初夏には飼育装置のパン箱に水を張り、
雨が多かった尾張北部の暑い盛夏は今年も、
その水の観賞魚用チラーによる冷却で乗り切りました。


順調に推移はしたものの、
納得できるサイズは長さや太さ、
それに向けては未だ試行錯誤の連続から、
箱に1番から4番までの番号を付しての飼育です。

成功と失敗を重ねた昨年までの飼育経験から、
2水準(多い・少ない)3因子(水・エサ・光)、
以上で今年は飼育条件を振ってみました。


して、今シーズンに得られた結果は、
1番箱と2番箱では”中堅”サイズが”わんさか”、
3番箱と4番箱では”太虫”サイズが”そこそこ”、
以上となりました。


・・・この”わんさか”と”そこそこ”の抽象的な表現!
どの因子が、何に対して、最も大きく影響したのか?

ほんと小生、
性根がいやらしいですね、
それは、ヒ・ミ・ツ なのです・・・(笑)


この1番と2番の箱から主に、
”わんさか”な中堅サイズを取り出し、
今シーズンの渓流釣りは賄ってきました。

そして、もう間もなくでの犀川釣行。

旧海軍の大和や武蔵じゃないけれど、
温存した3番と4番の飼育箱に控えるは、
数は”そこそこ”なれどサイズは”ピカイチ”!!

すなわち、
少数精鋭!?な太虫くん、
彼らにがんばって頂く所存なのです。


条件を変えての試行錯誤はミミズの飼育ですが、
因子としてのエサや水の増減が可能なのは、
やはり基本としての酸素供給、
”金魚のブクブク”が功を奏していると見ています。

・・・エサの発酵・腐敗で発生する炭酸ガス、
その”押し出し”や、水中への酸素の供給など。


土に半分くらい埋まってしまった青い軽石には、
接続されたチューブからポンプより空気が送られてきます。

毎週のエサやり時、
この軽石は土の上に置く程度なのですが、
一週間も経過すれば土に覆われてしまっています。


試験的に水を多めに箱へ注いだ際、
その一週間の後には・・・


・・・チョコレートのように美味しそうな色合いですが、
間違っても、これをお口に運んではイケません・・・(笑)

チョコ下のスポンジ・ケーキ?には”わんさか”とミミズさんが。


軽石から噴出される空気が、
土に、また、水分に程良く酸素を供給しているようです。



今年のニジマス釣りは、
この太虫ミミズをメインに、
サブは昨年の初冬は高原川調査釣行、
そこでとてもいい結果を得たオキアミにて、
悠々と流れる晩秋の大河に挑んでくる所存です。




<渓流風景は晩秋の信州 犀川から>




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