2015年10月27日火曜日

立山連峰 冠雪

ご諸兄各位殿

昨日から先ほどまで、お仕事で富山県は魚津に行ってきました。
朝は冷え込むのかな?と覚悟していましたが、その時はさほどでも・・・
お宿の窓から線路越し、青空の下、日本海は朝の富山湾を望みます。


お仕事先の方のお話では、この手前の鉄道路線、最近まではJR北陸本線。
でも、北陸新幹線が通ってからは各駅停車が主な第三セクターに。
以前は新潟と金沢を行き交う特急が走り、魚津駅にも停車したそうですが・・・
季節柄でしょうか?
何となく駅前は寂しい雰囲気でした。

日中は雲と風が出てきて・・・日本海特有の海側からの強風です。

お仕事の休憩時間、窓の外を眺めれば、そこには遠く立山連峰。
既に白い雪を被っています。
 


早いもので季節は既に晩秋。
 帰りの東海北陸道、夕方の白川郷近辺は紅葉が里まで降りていました。


天気は曇り、所により雨もぱらぱら・・・未だ風も・・・寒いっす!
もう間もなくで越中奥飛騨は冬本番の様子です。



2015年10月24日土曜日

メカトロテック2015 釣行?

ご諸兄各位殿

今日の釣りのルール。
にっこり笑ったキャンギャルがファインダーに収まれば、お一人につき1点。
そんな勝手気ままな決めごとを胸に、名古屋港は金城ふ頭まで、
機械設備の展示会、メカトロテック・ジャパンに行ってきました。


工場で「ものづくり」に勤しむ小生。
もちろん、ここで新しい技術に触れることも大切なお仕事のひとつです。
でも、せっかくの土曜日なのに・・・平日は忙しくて来られないのが実状。
週末の冒険者。
何か、このような楽しみを見いださないと・・・ホント、やってられません!

2年に一回くらいのこの催し。
「ものづくり」が盛んなお土地柄でしょう、大変な数の来場者です。
中には子供連れのファミリーもちらほら。
小生と似たような境遇のお父さん、仕事半分、家族サービス半分・・・大変です。


でも、子供達は興味津々・・・
デモで動いている機械は見ているだけでも楽しいし、
こんな様な人型ロボットが突然に話しかけてくるし・・・みんな大喜びの様子です。

もちろん小生も・・・


渓流釣りの腕前は「初心者」ならぬ「初級者」ですが、
この手の芸当は、も少し上の「中級者」??   
ここでの反転流?で、得点2点をゲッチュです!

会社に入った頃、その当時の電気制御はリレー回路が一般でした。
暫くしてはPLCが全盛の時代へ・・・
それでもつい最近まではキャプタイヤ・ケーブルの皮をムキムキ、
圧着工具で端子をカシめてドライバーを片手に配線したモノです。。。


それも最近ではシリアル伝送でコネクターをつなぐだけ・・・手間もかからず。
もっとスゴいのは、その配線自体も不要・・・ロボットをなんと無線で制御。。。


工場内の使用では、あまたのノイズを拾わないのでしょうかね?
頭の古い小生などは少し不安を覚えます。
それにしても、技術の進歩・・・すごい時代です。


名古屋に住んでいた子供の頃、よく海釣りに訪れた、ここ金城ふ頭。
考えてみると、お魚釣りって、道具・素材の進歩は在るけれど、
そのスタイル自体は昔から余り変わっていないような・・・

そんなところにホっとするような、ハマってしまうような。
そんな要素が在るのかな??








 

2015年10月18日日曜日

奥三河 渓流釣堀行

ご諸兄各位殿

寝坊をした土曜日に家事所用を済ませた翌日、日曜の朝7:00。
久しぶりに渓流釣堀へ行こうと奥三河へ向かいました。

行き先は野原川。
豊田松平ICから三河湖に向かい山道を走ります。
今日も良い天気!青空が爽快で登る太陽が眩しい!

途中、松平郷はお祭りの様子、法被姿の地元の方が沿道に繰り出しています。
今の時期、どこの地域も秋祭りが闌(たけなわ)、にぎやかです。

9:00に野原川へ到着、ところが・・・本日はそのお祭りで休業の看板が!
やられました・・・
早速、一人作戦会議・・・結論は、ここから約30分の神越渓谷へ。

幸いにも、神越渓谷はお祭りに関係なく営業中でした。


券を購入して装備を持って河原に降り立ちます。
時刻は10:00、決して早くはない時間ですが、未だ誰もいません。

渓流釣堀・・・お魚が川に放たれるのですから釣れて当然です。
しかも食いのメチャ良いニジマスさん。
渓流釣り歴丸3年、「初心者」から「初級者」に勝手に昇格したと自負する小生。

となると、ここでのマスターすべきポイントは2つ在るかと・・・
1.放流されて時間が経ち、スレてきたニジマスを釣る
2.アタリを的確に読み、ハリを丸呑みされることなく釣る
何事も挑戦です!


放流後、お茶を飲み飲みタバコを吹かし、おもむろに仕掛けをセッティング。
・・・ふっふっふ、余裕をかましています・・・

今日のセレクトは川幅、周囲の障害物から硬調6mの「渓秀」。
このところナンチャッテ本流竿8.5mに慣れたためか、振りがシャープ過ぎて・・・
でも、それも直ぐに感を取り戻します・・・良いぞ「初級者」!自画自賛!


ここのポイントでは計5匹。
残念ながら、その内の一匹にはハリを見事に呑まれました。
おまけに、アタリと思ってアワセが強すぎすっぽ抜け、糸が頭上の木の枝に・・・
振りがシャープ過ぎて・・・
まだまだ修行が足りない「初級者」です。


時刻もお昼近くになり、たくさんのファミリーが・・・
バーベキューの美味しそうな良い香りが周囲に立ちこめます。


次なる目標、ホントの「残りマス」、これを求め場所を移動します。
堰堤の上流へ、係のおにいさんのお話では、今日は誰も居ないとのこと。


ひっそりとしたその上流、日も差し込まず寂しい雰囲気です。
渓流のせせらぎだけが聞こえます・・・

落ち込みの向こう側、そっと仕掛けを入れます・・・ゆっくりと目印が移動。。。
と!アタリです!
アワセると川底を鋭くお魚が走ります・・・でもサイズ的にはやや小さめ??
揚げてみると・・・


あじゃ、何と?20cmくらいのアマゴさんです!
釣り堀とは言え、ここは自然渓流、居てもおかしくはないのですが・・・
いけません。
今の時期に限ってはこのお方は「外道」です。
上唇に掛かったハリをハズして優しくリリース・・・

気を取り直して再度の投入・・・またアタリです!
この引き加減・・・今度は間違いなくニジマスさんです!良いサイズ!
放流されてから暫く渓流で生き抜いたニジマスでしょうか?
右に左に元気よくグイグイと走ります・・・良い引き!半天然?
綺麗に上あごにハリ掛かり、岸に寄せます。


時刻は13:00、今日はこれで竿納。
洗い場でワタを取っていたら、横に巨大なニジマスさんを引っさげた御仁が。
50cmはあるでしょう・・・しかも3匹も。。。

聞けばフライマンさんで、ここには良く来られるとのこと。
上流のフライ・ルアーエリアで仕留められ、
「処理するのが面倒なので、一匹、差し上げましょうか?」
興味津々の小生、喜んで頂きました。


小生のニジマスさんと比較すると、これが本当に同種の生物??って感じです。

帰りに両親の実家へ立ち寄り、塩焼きサイズのニジマスさんをおみやげに。
代わりに、年老いた母親からお魚の三枚開き、そのやり方を教わりました。
これで来期、尺上のアマゴ、サツキが掛かっても大丈夫??

まだまだ、挑戦すること、教わることの多い、御年50歳の「初級者」です。








2015年10月17日土曜日

ゆるりとした秋の週末

ご諸兄各位殿

今日は土曜日。
この日は以前から師匠ノンタンさんと渓流釣堀を予定していましたが、
残念ながら師匠、お仕事が今とても忙しいとのことで出撃は見合わせ。
かく言う自分も昨夜は遅くまで残業、今朝の早朝出立は叶わぬ状態でした。

渓流シーズンも終わり、ゆっくりと目覚める週末の朝。
こんな時は家事所用の駒を進めるに限ると考え、
午前中には近所の医院へインフルエンザの予防接種。
午後からは釣行で汚れに汚れまくっていた、我軍軽巡の車内清掃をしました。


つい先日、左後輪のベアリングを交換した我がネイキッド号。
オイル交換、バッテリーチェックなど機能的なメンテはしかっりしますが、
車内清掃は毎年の渓流シーズンが終わった直後と春先の年2回のみ。
車外洗車はガソリンスタンドの洗車機でこちらも年2回程度です。

半年間、溜まりに溜まった車内の汚れ。
砂ホコリは当然、土汚れに虫の死骸、枯れ葉、果ては蜘蛛の巣までも・・・
夏の盛りはエアコンを切り、窓全開で早朝の渓流沿いを疾走・・・さもありなん。
でもこれが気持ち良いんです。


夕方からは家内と近所を散歩。


今の時期、早くも夕方5時ころ日が沈みます。
天気予報では夕方は曇りの一時雨でしたが、その様相は全くなく、
日中は乾いた空気に包まれた少し暑い秋の一日でした。


夕焼けと青空、それをバックに流れていく千切れ雲。
秋の夕方、紅葉にネオン灯が良く映えます。


明日も天気は良さそうです。
今夜は早く床に入り、朝から渓流釣堀にでも出かけようか・・・ニジマスと戯れに。






2015年10月11日日曜日

団地の秋祭り

ご諸兄各位殿

実りの秋。
ご近所の柿の実は、おいしそうな色合いに。
どこからか、金木犀の甘い香りが漂います。


今日は朝から団地の秋祭り。
昨夜は夜中に雨が降り、開始時刻になっても小雨がパラパラ。
でも、団地会長の決断で秋祭りは実行の運びとなりました。

今年の組長は各位の分担が決まり、秋祭りを運営します。


小生の役割はトホホの整理係。
でも、この整理係、考えようによっては開始一番の物の整理と、
終了時の物の収納を行えば、後はプラプラ・・・
と言うことで、案外美味しい役回りかも知れません。

となれば・・・一人勝手に写真係です。

お祭りの主役はもちろん子供達。
お揃いの法被(はっぴ)で着飾り、御神輿とお獅子を担いで団地を練り歩きます。
皆さん、そろそろ出そろいました。



公園からみんな揃って出発です。


わっしょい、わっしょい!
笛を吹き鳴らし、柏木を打って、元気な子供達の集団が団地を回ります。


今年の御神輿は経費削減で段ボール製。
でもやっぱり、元気いっぱいな子供達に担がれては直ぐに破損。。。
ガムテープで応急修理、お父さん達も大変です。

声いっぱい、元気いっぱいで団地を練り歩いたら、最後にご褒美はお菓子。


その昔、自分が子供の名古屋の下町では、ご近所の巡回毎にお菓子がもらえ、
姑息な悪ガキの小生は一丁回っては直ぐにお宿に戻り、お菓子を催促・・・
今の子供達、そんな悪知恵は働かせません・・・明るく素直で立派です。


秋祭りが終わると、ここ尾張北部の秋も、ますます深みを帯びていきます。
















2015年10月10日土曜日

秋の東濃 贖罪ついでの管釣行

ご諸兄各位殿

渓流のシーズン中、ほったらかしであった家内への贖罪(しょくざい)の日々。
その第二弾は「土岐プレミアムアウトレット」です。

我が家から40分くらいのこのモール、家内の絶対的なお気に入りです。
でも、車の運転が苦手な彼女。
片側2車線で交通量の多いR19は走行不能・・・怖いそうです。
行きたいのだけれど、車じゃ一人では行けない、このジレンマ。

一回、バスと電車を乗り継いで、一人で片道2時間かけて行った様子ですが、
その晩は仕事から帰ると夕食中、その道中の長さ、辛さ・・・文句の連発。。。
よってシーズンOFF前から、上高地同様、「連れてって」の連呼でした。

・・・でも、あのモール。
小生にしてみると魅力が無く、強いて行くならニコンのカメラくらい。
どうせなら、釣具屋さん、自転車屋さん、DIYショップ。
果ては本格的な登山用品屋さん、模型屋さんくらい在っても良いような・・・
三菱地所さん、小生の勝手な世界!是非、ご検討下さい。

そんな家内をモールで降ろし、夕方でのピックアップを約束した後、
瑞浪フィッシングパークへ行ってきました。


3連休の初日、流石に午後券では良い場所は空いていません。
南側の池のそのまた南の端っこ。
今日の家内じゃないけれど、ここも「アウトレット」です、お池の。

味見は肌色系1.4gスプーン、半年ぶりのルアーです。
でも、悲しいかな、ここは入り江の奥状態、左から右からご同輩のルアーが。
その間隙を縫っての投入です。
一投してはそそくさと引き戻し、間を見計らって、やっと二投目。
ストレスが溜まります・・・中層、低層を探りますが手応え無し。。。

目の前を飛び交うご同輩のルアー。
左方のそれは極小で明るい色のスプーン、右方さんは赤色スティック。
それでも共に厳しそう・・・こりゃ、当方の勝機は薄し!

スプーンを見限り、マイクロ・エアーブローは茶色をXULに装填。
ここに来て、ようやく手応えらしきモノが・・・

でも何と!
この混戦へ割り込む輩・・・信じられません!
お手前はネオ?寸止め、寸止めの縦の釣りです。
しかも、無慈悲にも一投目で掛けて来ました!
それがまた結構、良いサイズ!
この御仁、一匹上げたら直ぐさま移動・・・まるで賭博場のアラシです。

・・・言ってるこちらも、ここでようやく掛かりました!目測30cm超!
茶色いマイクロを咥えて右左、激しく暴れます。
とっ!フックが外れルアーが当方に目がけ・・・幸い何ともありませんでした。
でも、その後にもう一回、フックが外れまたまた痛恨のバラシ・・・

どうも針先が甘くなっていた様子・・・昨年から交換して無くて。。。
道具のお手入れ、大事ですね。


4時近くになり、北側の池が空き始めたので移動しましたが・・・
結局、こちらでも手応えのみで釣り上げはゼロ・・・
半年ぶりのルアー戦、残念ながら、これにて終了です。


営業時間が終わりニジマスさんの補充を見学。
明日は連休二日目・・・また、たくさんのご同輩方で賑わうことでしょう。



お買い物後で満足気な家内をモールでピックアップ、一路、家路へ。
明日は団地の秋祭り、今年の組長はその整理係・・・トホホ。
その後早速、ルアーのフックを取り替えます。。。







2015年10月9日金曜日

秋の夕刻 郡上長良川

ご諸兄各位殿

今日はお仕事で午後から郡上へ。
行きの道すがら、R156から覗く長良川には数名の鮎師の皆様が。
渓流釣りは既に幕を下ろし、鮎釣りも終盤の様相です。

帰り道、美並は道の駅、いつもの長良川の畔。
時刻は夕刻、まもなく日が暮れます。
悠々と流れる秋模様の長良川を眺め、
苦いコーヒーを飲みながらタバコを一服。

ようやく長い長い一週間が終わります。


今週末は珍しく、お仕事は旗日通りの3連休・・・でも。
待っているのは、家事やら団地の行事、はたまた家内のお付き合い。
あまり好き勝手に振る舞うことは出来そうにはなく・・・


それでも。
週末の冒険者は、それなりに、何か楽しみを考えます。

さあ、帰って策でも練るか・・・
この時間が一番おもしろい、のかもしれませんね。







2015年10月4日日曜日

上高地 梓川

ご諸兄各位殿

渓流シーズンの間、ほとんどお得意の「放置プレー」状態であった我が家内。
もっとも、イン・ドア派の彼女は「亭主元気で留守が良い」とばかりに、
それなりに家の中、ご近所でゆるりと羽を伸ばしていたご様子です。

そんな家内でも、毎秋に「連れてって」とせがむのは、ここ上高地。
今秋も贖罪(しょくざい)?の意味も込めて、一緒に行って参りました。

朝7:00に自宅を出発、毎度の渓流釣行じゃないけれど東海北陸道を北上。
9:50には平湯温泉「あかんだな駐車場」を発車するシャトルバスに乗車して、
安房トンネルを潜ります。


下車をするのは上高地は「帝国ホテル前」。
ここでケーキセットさえ食べれば・・・彼女の「今日の満足への旅程」、
その7割は既に完了です。


コーヒーを飲み終え、さあ、ここからが小生もお楽しみの上高地散策。
今年はまず、帝国ホテルから清流 梓川に出て、一路、大正池を目指します。


天気は快晴、気温は18℃、若干の乾いた風が吹いています。
ハイキングにはサイコーな条件です。

梓川・・・このところの雨で水はささ濁り、まま増水気味とお見受け。
もちろん、ここは特別天然記念物 上高地のド真ん中、釣行は御法度です。
よって、今ばかりは、この川をさかくだり・・・です。




途中の田代湿原から奥穂高を望みます。
こう、何と言うか・・・自然の織りなす色彩のコントラスト。
まぶしさ、鮮明さ、綺麗さ・・・言うこと無いですね。


田代池です。水中の水草の緑が日に照り返され、これも鮮やか。。。


その背後は霞沢岳。上から赤・黄の紅葉が降りてきています。


帝国ホテルから徒歩で約一時間、大正池に到着です。
焼岳が青空にポッカリと浮かびます。
 

ここから眺める奥穂高も雄大です。
もう少し、風がなければ「逆さ奥穂高」が・・・残念!!



ここから踵(きびす)を返して・・・梓川をさかのぼります。

・・・今日は渓流釣行じゃないけれど、こんなにすばらしい渓相を見ていると、
まま勝手気ままに頭がシミュレーション、一人で想いを巡らせちゃいます・・・



「白シャツのおとうさん!どこ見てるの?そこそこ、左手が絶好のポイント!
7m竿で流芯白波の手前にある沈み岩の近辺を流せばバッチリですよ!!」



「おっ!緩めの流れに小振りのイワナさん!あっちにも、こっちにも・・・
でも今年の馬瀬じゃないけれど、ここでウグイさんが来たら、がっかりだろうな・・・」



「・・・やっぱり、ポイントは浅瀬が落ち込む、川の中央の駆け上がり。
ガン玉はB1、目印下は1.5mといったところ??」



「右からの小川の出合で20cm級2匹、その下流の沈岩は流れが速そう・・・
サイズUPで23cmかな??」


・・・もう、ほとんどビョーキの世界です。




河童橋で家内はおみやげの品定め・・・時刻は15:30、少し冷えてきました。
川添いのベンチで二人揃って暖かいコーヒーを飲み、
さあ、バスターミナルへ。

家内はにっこり、自分もにんまり・・・秋の一日、上高地でした。