寒波の通過であります、今週末は一段と寒いですね。
そんな寒い日々ですが、
早くも来月一日から郡上漁協さんの長良川は雑魚釣りが解禁です。
郡上漁協さんのHPは、
郡上漁業協同組合 ←クリック
こちらから下記の素敵な画像を頂きました。
・・・僅かに赤い斑点の残る丸々としたアマゴさん、
写真からはその強烈な引き具合が想像されます・・・
昨年はこちらの郡上漁協さんと馬瀬川上流漁協さん、
双方の年券(鑑札)は「ふるさと納税」で購入を。
・・・恐妻家はシーズンOFFの週末、
お下知から買い物に走らされるのです(涙)。
ミネラルウオーターやお米は重量のあるモノから、
果ては家内の自家用車はヴィッツのセルフ給油まで・・・
そこでひしひしと感じるのは、昨今のとんでもない物価高!
そんなこともあり「ふるさと納税」での購入はとても助かります。
しかしながら、この「ふるさと納税」、
年度の区切りが丁度は今時分のご様子で、
昨年の今頃購入した2つの年券による控除、
そのタイミングは今年2025年の6月からとチョ~遅めに。
現実的には未だその恩恵に預かれていない我が家なのです。
しかし、そこはお役所の事です、間違いは無いかと。
そして今年もまた、
郡上さんと馬瀬川さんの年券入手は小生、
今少し先になりますが同じ方法を予定しています。
郡上漁協 雑魚年間遊漁証 ←クリック
馬瀬川上流雑魚年釣証 ←クリック
念のために確認したら、
今年も「ふるさとチョイス」に存在、
上記は2つの漁協さんの申し込みページです。
昨年の「ふるさとチョイス」でのマイページ開設は、
・氏名
・住所
・電話番号
・メルアド
・パスワード
・クレジットカード情報
などの登録が必要でしたが、
歳と共に低下するは我が作業能力!?
それでも、さほど手間も感じず済みました。
寄付金はカード支払いです、
郡上漁協さんは郡上市で20,000円ナリ、
馬瀬上流漁協さんは下呂市へ支払いは24,000円と。
先ほどの年度の区切りと年券が必要なタイミングから、
約1.5年の「立て替え払い」となりますが・・・
しかし、そこはお役所の事です、間違いは無いかと。(くどい?)
そして今年はもう一つ、
嬉しいことに庄川漁協さんの年券も同じ手順で購入可能に!
高山市荘川地区 遊漁証・年釣漁券(雑魚) 1名分 ←クリック
上記はその申し込みページです。
この渓流釣りの年券って、
「ふるさと納税」の主旨にピッタリの商品、
なぜ、庄川漁協さんが昨年まで無かったのか、不思議なくらいです。
ここでの高山市への寄付金額は23,000円と、
先の郡上市や下呂市への金額と余り大差は無い感じかと。
ただ、ひとつだけ、
気を付けなければならないのが、
年券の受け取り方法が上記3つの漁協さんでマチマチなこと。
郡上漁協さんは寄付後に年券の引換券が自宅まで送付され、
これを郡上市内の釣具屋さんまで顔写真と一緒に持参、
正規の年券と交換・発券です。
庄川漁協さんも似た感じで、引換券が自宅まで送付され、
これを「道の駅 桜の郷荘川」まで顔写真と共に持参、
そこで年券と交換・発券になるようです。(下記)
馬瀬上流漁協さんは少し違い、
寄付手続きの後に顔写真と氏名・年齢・住所・TEL番号を送付、
その後に自宅まで年券がレターパックで届けられます。(下記)
・・・小生は昨年、馬瀬川上流漁協さんまで電子メール、
顔写真は画像にて添付して、その他情報と共に送付しました。
恐縮にも漁協さんのお手間は増えてしまいますが、
受け渡しの方式としては馬瀬川漁協さんの手順がスマートかな。
待ちに待ったシーズン最初の釣行日、
その早朝に釣具屋さんへ立ち寄るはまだしも、
道の駅の遅い開店時刻、それまで待たされるのは流石に・・・
春は雪が解けてから、また今年も奥美濃・飛騨へ、
ぶらり「年券交換」の小旅ですね。
<渓流風景は庄川支流 一色川から>
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