2026年4月12日日曜日

予報は春、でも川は冬~裏目続きの庄川釣行

 
金曜日は春の嵐のような雨でした。
予報では今週末、季節外れの暖かさになるとのこと。


「さて、今週末はどこにしようか・・・」

釣れる・の条件だけなら吉田川。

しかし今年の小生の「釣り運」から、
また腕のいいご同輩とバッティングやも?
同じく長良川の本流沿いも激戦区で厳しそう?

石徹白や馬瀬川はチト早すぎる、
さりとて宮川や高原川は遠すぎる、
小坂川も良いけれど、釣り券代がなあ・・・

そんな事を考えながら、
つらつらと郡上を北上したら、
ここ、庄川の一色川に着いてしまいました。




<庄川支流の一色川 キャンプ場前>

正直なところ、
ここも若干、季節的には早過ぎかも知れません。

里の庄川本筋の桜は蕾で固め、
キャンプ場周囲の色彩は茶褐色からも。

日中は暖かくなる、
とは言うものの、お空は怪しい雲が支配的です。

気温は10℃。

・・・疑うことを知らない、
子供のように素直な心のおじさん。

彼は朝も早くて小寒い風が吹く中、
動けば、そして、釣れれば、きっと熱くなろうと、
長袖シャツ一枚に釣りジャケットのみの軽装で出陣します。


本当に良く降る雨でした、
普段は枯れ川の分流ですが、
本日はそこにも水の流れがあります。



<手ごたえが、あるような、ないような>

分流と本筋が交わる場所、
このポイントはいつも試金石で、
ここで釣れれば今日の一色川は大丈夫なのです。


水温は9℃、ちょっと低めかな?

その水温を参考に白波と白波の間は、
緩めの流れに仕掛けを刺します。

2~3投目の後、
僅かにアタリのような感触が!

でも残念、
アワせに竿を上げても糸の先にお魚は無く。

活性が低くて、喰いが浅いのかな?

こんなやり取りが何回か。

で、
そのうちに反応も無くなり・・・


う~ん、
今日はイケるのか、イケないのか?
試金石からの判断、それが難しいところです。

いずれ、今少し一色川をさかのぼることに。


<お作法・常識が通用しない時代?>

渓流釣行ではまま、
行く手を岩などの障害物で阻まれ、
一旦、川から上がりヤブを抜ける場合があります。


入渓の場合もそうですが、
再びヤブから河原へ降りる際、
落差が大きい場合は木や枝に手を掛け慎重に降下します。

ここでの留意点は、
春先なら手を掛ける枝木に、
芽が吹いているかを確認します。

芽吹いていれば大丈夫、
その枝木は生きています、折れません。

もし芽吹いていないなら、
それは枯れた枝木です、体を委ねるには不適格。

斜面を降りかけの途中でも、
手を掛けるのは他の枝木にするか、
もしくは降下ルート自体を咄嗟に見直し、判断します。


ただ最近のニュースを見ていると・・・

都会の公園で折れた桜の大木は、
枝先には見事に花が咲いているのですが、
その付け根である幹のところから大きくポッキリ。。。


写真は後程で訪れたグランド横の土手の木から。

管理された公園と違い?
厳しい自然の野山では早々に淘汰され、
そんな樹木は存在し得無いのかもしれませんが、
雪の重みで弱った枝木も考えられ、春先は一層の要注意ですね。


<寒いっす、釣れないっす、もう、ダメ!>

その後はヤブを抜け、
改めて再度の竿出しですが、
枯れ川との合流点で得られらた僅かなアタリ、
ここに至っては、全くの「手応えゼロ」となってしまい・・・


加えて、
ヤブ漕ぎは結構な運動で体が温まっているハズですが、
予報を信じて元気よく薄着で飛び出たおじさん、
彼は未だに寒さを覚える始末なのです。

・・・やっぱり、ちょっと、早すぎたか。

早め早めの決断と行動が肝要と、
一色川上流から場所を移動することに。


次の場所は一色川の下流はグランドの裏に。


僅かな標高差ですが開けたこの地域です、
キャンプ場近辺では11℃だった気温がここでは13℃に。

膨らんだ桜のつぼみが春を感じさせます。


それでも水温は変わらずの9℃、
開けた土地を抜ける風は強くなり、
体感的に寒さ加減は上流よりも一層と・・・

浅めの瀬が中心のこの近辺、
流れから水の入れ替わりが早いのでしょう、
暫く粘ってみましたが、やはり時期尚早の手応えなし。。。



かくなる上は、
川虫の調達のみでも・・・

でも残念、増水が激しい本日です、
手の届く川石をひっくり返しても虫は取れず終い。

う~ん、全てが裏目、裏目。。。

メゲずに、もういっちょ、移動しましょう!


<起死回生は反転流にて>

朝一番は一色川上流での「アタリ損ない」、
そこでのヒントは流れが緩め・深めなポイントでした。

どこか、そのようなポイントは・・・

毎年は初夏以降の訪問なのですが、
おなじみの車中泊ポイントです、治郎兵衛のイチイ前へ。


いつもは蛍が飛ぶ水田も、
今の季節は静かな泥水に青空が映えていますね。


寒くて支流で釣れないのに、果たして本流で釣れるのか?

まあ、辞めましょう、
常識に捕らわれ過ぎることは。

知る限りの深場・弛みの大場所はここのみ。


それに昨日の増水から、
向こう側の激しい本筋に比べ、
こちら側は流れが上流へ反転しています。

流れはありますが、ある意味での滞留・・・ここに期待!


川面にセリ出た枯れ草に注意しながら、
岸に近い穏やかな水面に仕掛けを振り込みます。

沖の本筋に吸われ、
目印は目の前を通過して下流に。

でも本筋に本気で乗らない程度に手前に寄せれば、
あるポイントから目印はゆっくり反転、
今度は上流に向けて流れます。

そんな周回軌道の2回目くらい、
ほんと、僅かですが、アタリらしき手応えが。

低いであろうお魚の活性です、
ここは慎重に、2テンポ遅らせ、アワセます・・・


読みが当たって、ようやくの一匹。(嬉)


<続かないですね、お跡が>

二匹目を期待して暫く粘りますが、ダメですね。

その後はもう一か所、
緩め・深めの覚えのある、今少し上流のポイントへ。


昨シーズンの夏の終わり、
意外にも良く釣れたポイントは、
今日の増水で様子が大きく変わっています。

・・・水が引いたら、元に戻るのかね?

それでも予想通り、
この右側は日陰にも反転流が。

ネチッっこくも粘るのですが・・・残念、ここまで。



天気予報の通りには行かず、
風もあり小寒い4月の上旬は飛騨庄川。

それでも、
釣りを終えて治郎兵衛のイチイ前の駐車場、
日差しの元は車内で昼食を頂けば、ほっこり眠くなってきました。


まったりとお昼寝、その後は帰路に就きました。

ひるがの高原を超えた直ぐ、
郡上高鷲では16℃と桜も良い具合。

天気予報は間違っていなかった様子ですね。



<データ>

4月11日 一色川・庄川
エサ    :ミミズ、オキアミ
竿     :6m 天平                 
仕掛    :針 吉村7号
       水中糸 0.3号 4.5m
       天井糸 0.7号 0.7m
       錘 1号
釣果    :ヤマメ    6寸    一匹         
気温    :10~13℃  
天候    :晴れ、風あり
表層水温  :9℃
月齢    :23.1



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2026年4月5日日曜日

郡上高鷲 春の長良川釣行

 

言わずもがな、なのですが・・・


雨上がりの川ほど、
釣り人の胸をざわつかせるものはありません。

濁り、流下物、酸素、そして春の匂い。
すべてが「今日は当たりだぞ」と囁いてくるのです。


加えて、
ここが桜の満開を迎える季節に、
嬉しいことにハズレを引いたことがありません。


週末は荒れ模様のお天気を聞き及び、
皆さまはお仕事で申し訳ない金曜日の早朝、
久しぶりにお休みを頂いて、向かうは郡上高鷲なのでした。



<鬼門は桜前線の進み具合>

先週末の神崎川でもそうでしたが、
僅かな地図上の距離差、
もしくは地形上の違いでしょうか、
桜前線の進みは場所によってはマダラ模様です。

郡上も美並の桜は風に乗って舞い、
八幡・大和はまさに満開の香りが漂い、
そしてここ、肝心の郡上高鷲はと申しますと・・・

ちと、早すぎましたか、参上が。(笑)

それでも、
長良川の流れを見ていると、釣れる気しかしなくて。


白山神社に一礼の後は、はやる心を抑え、
ポイントに向け林道に分け入ります。



<・・・それと、ご同輩の挙動ですね>

今シーズン、
まだ誰も踏み込んではいないのでは?

そんな期待を抱かせるほど、
足元には注意が必要な水路脇に伸びる荒れた林道です。

「釣果は足で稼がなきゃ。」
どこかで聞いたようなセリフ!

ようやくにも到着は、
大岩と枯れ葦に囲まれた足場の悪い毎度のポイント。

ところうが・・・

今シーズンの小生の「釣り運」、このパターンが多いですね。(涙)


とは言え、
ここまでの道のりは遠く、
悩みどころでありますが「二番煎じ」もアリかと。

それに、
長良川の流れを見ていると、
ほんと、釣れる気しかしなくて。

先行のご同輩に下流へ入ることを尋ねると、
ありがとうございます、快くもご了解を頂けました。

彼から距離を、時間を取るため、
今少し下流まで歩みを伸ばします。


長良川の屈曲点、
先の見えない「人生の曲がり角」!?

この先に、
もし「第二のご同輩」が居たら、
泣くに泣けないですね・・・ほんと。


幸いにも、
曲がり角の先に広がるは、
朝の光が眩しい堰堤上段のタマリです。

そのもう少し下流は、
堰堤下の見事な落ち込み&大淵。



轟音が谷合に響く流れに、長く尾を引く泡立ち加減・・・

ほんと、釣れる気しかしませんね。


<しかし、なぜか、現実は・・・>

穂先に0.7号の天井糸を結わえ、
その長い本流竿を小脇に抱え、
長良川を見つめながら、
一節毎に期待を織り交ぜ、スルスルと伸ばしていきます。

水中糸にB2号の錘と針先にミミズを付ければ、
さあ、役者が揃いました。

狙うは白泡が流れる本筋の向こう側、
遠投はタスキ振りで仕掛けをブチ込みます!

0.3号の細糸です、
錘が先行して沈まないよう、
穂先を上流へ向け仕掛けを流れに乗せながら・・・


気分良くも久しぶりの本流竿です、
シーズン初めは鈍った勘を取り戻すかの如く、
一挙手一投足、丁寧に丁寧に、所作を繰り返します。

が・・・
肝心のアタリ、これが皆無。


糸、錘、エサ・・・選択の何かが合っていないのか?
先行したご同輩、彼のお点前が宜しかったのか?
はたまた単に、お魚がお留守なのか?

長良川だけが、
何事もないように春の音を立てて流れていきます。

釣りを開始した堰堤下の大淵から上段のタマリ、
その後に続く瀬からの落ち込み&淵、
いずれからも、不思議なことに、
これっぽっちも音沙汰無し。

状況から釣れる気しかしない手前、これはヘコみます。。。



<どうも皆さま、本日は難しかったご様子で>

その後の鉄板ポイントは早深瀬、
そこでも手応えは無く、
残念ながら午前の部はここまで。

荒れた林道をトボトボと、白山神社まで撤退です。


時刻は正午前、
昼の太陽光は春の川の風景を色鮮やかに映し出します。


神社前の駐車場、
朝方は小生のハスラーのみでしたが、
今は白いセダンに、もう一台は大型のSUVも。

車内で昼食を頂いていたら、
その白いセダンのオーナーはご老体、
釣りジャケットに小継短竿の方からお声掛けが。

「どうです?釣れましたか?」

お話を伺うとこちらのご老体、
彼も「雨上がり&暖かい朝」に期待を寄せてのご出陣、
されど、小生同様、全くの手応えなしは肩透かし、
落ち込んでのご帰参とのことでした。

同じ様子はその後の帰参、
ルアー竿を手にされたSUVの年配カップルからも。


お昼を頂いたその後、
「午後の部」は桜の花を頼りに、
帰路は白鳥高原まで下りましたが・・・


釣れないけれど、イイですね。
春、川沿いの土手に咲き誇る、桜って。

また来週、竿を持って川に立ちたくさせるのです。



<データ>

4月3日 長良川 
エサ    :ミミズ、オキアミ、川虫
竿     :10m SG ロング
仕掛    :針 吉村7号
       天井糸 0.7号 4.5m 
       水中糸 0.3号 4.5m
       錘 B2号
釣果    :ボ~ズ
気温    :7~19℃  
天候    :晴れ 
表層水温  :10℃
月齢    :15.1




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2026年3月29日日曜日

桜咲く美濃 神崎川&円原川渓流釣行

 

山県市谷合で武儀川と別れる神崎川。



<美濃の渓流 神崎川>

川沿いを走る県道は一部区間で細道の曲道、
特に片原、日原、神崎と続く集落を抜ける際は、
軽自動車でも対向車や玄関先は人の気配に注意を払います。

標高は高くなくても山深さを感じさせる美山はこの近辺。

意外なことに、どの集落も神崎川との落差は余りなく、
容易に降りられる石階段やスロープの存在など、
生活と川との密接な関係が読み取れます。

そんな川へのアプローチが簡単な神崎川です。


一時間チョットの旅程で着くことや、
これも意外なことに、
標高は高くなくてもシーズンを通じて釣果が望め、
毎年ではないものの、過去にも何回かお邪魔をしています。


・・・今シーズンも例外なく、
これまでの釣行は既に2回ですが、
いずれも全敗はボ~ズ続きの小生です。

本日は午後から暖かくなるの予報から、
咲き誇る桜の下、
是非にもの初釣果を胸に秘め・・・行って参りました。


<釣れない釣り師の心理>

神崎の集落より下流は7~8m竿でも振れる神崎川ですが、
集落を過ぎると川幅が狭くなり5~6m竿の出番です。

午後は暖かいの予報も、
朝方は冷え込み到着時の気温は5℃・・・


片原や日原の集落は小咲きだった桜も、
僅かな地理の差ですが、神崎集落の奥は未だに蕾です。

咲き始めた桜の元でブ~ンと長竿が心地よく振れる、
そんな渓相に心惹かれるものがありましたが、
今日は釣果優先、そこはガマン!

グーグルの地図上は美山峡の表記、
対岸の民家へ続く小橋の袂から入渓です。


そして、水温は9℃。


・・・人の心と言うものは誠に手前勝手なものです。

「是非今日はシーズン初釣果を!」

と、意気込んで選択入渓した神崎川上流なのですが、
さて、
小生の勝手な”釣れる・釣れない”のしきい値は7℃、
それを超える好条件を目の前にしてしまうと、

「こりゃ、釣らなきゃ・・・」

は、それはそれで、ミョ~なプレッシャーが。

釣れない釣り師の心の奥底、困ったモンですね・・・(笑)


そんな心理を横で感じながら、まずは川虫の採取なのです。


クロカワムシが多めは神崎川、さあ、釣り開始です。


<今週も、順調です・・・>

狭い渓谷を曲がりながら流れ下る神崎川、
今の時刻は小寒い日陰が支配的です。


若干の減水でしょうか、
先週の牧田川と同様で場所さえ選べば渡河は可能。

そんな浅めの流れは通過して、
落ち込み後の深場は落下地点から距離のある、
深場で流れが穏やかな水域を中心に、
仕掛けを流し・・・いや、置いていきます。

大岩の裏や下のエグレ、
枝葉に覆われヤリ憎い場所も丁寧に。


しかし、なかなか、結果には至らず。


春はまだ枝葉の芽吹いていない季節の釣り、
そこで用心しなければいけないのは、
葉の生えていない枝なのです。

特に、
ここ神崎川上流のように、
川幅が狭く両側に木々が迫っている流れでは、
日光を遮る葉の無い明るさから、
油断して大きく振りかぶった竿先は、
まず間違いなく枝に接触して仕掛けを絡ませます。

・・・寂しい枯れ枝に咲く、
真新しい蛍光目印の花は三輪、
黄、緑、オレンジの鮮やかな色彩が、
釣れない渓流釣り師の心に刺さるのです。(笑・涙)



<暖かくなってきました>

朝も10時を過ぎた辺りからでしょうか、
日向で背に差す日光が暖かく感じられ、
ナイロン製の歩きにくいウエーダー、
それで懸命に遡行・釣行する額にも薄っすらと汗が。


ツバキの花は赤と、
陽ざしに照らされた葉の緑が眩いです。

そんな明るい日向の揺れる川面、流れの緩い浅場ですが小魚の群れが。


「来るなら、そろそろ、かな?」

期待しながら、
ゆっくり、また慎重に、
奇麗に澄み切った神崎川をさかのぼります。


神崎の集落から上には大きな集落の無い神崎川、
この美山峡の流れ、水が本当に澄んでいます。


時刻は11:00少し過ぎ。


数年前の記憶の通り、
橋を潜った幾分か先は深場を形成して、
これ以上の遡行は一旦、道に上がる必要があります。


午前の部はここまで、としましょう。


橋まで一旦戻って、その袂の土手を登り退渓です。


<午後は支流の円原川へ>

ここ最近の昼食は車内で頂いています。


これならリュックに昼食を忍ばせる必要もなく。

それ以上の理由は小生が花粉症が故に、
河原でマスクを取ってのお食事は、
塩味がラーメンからなのか、
はたまた鼻水からなのか、
良く解らない昼食になってしまうから。

・・・いずれ、
河原での大きなクシャミは、
お魚の警戒心を一層に掻き立て、
釣行がますますダメな方向に向かってしまうのです。(笑)


昼食の後は車内でひと眠り、
その後、一層の細い流れに期待、
ハスラーにて円原川まで移動します。

ここぞと思った初めての入川口、
その急斜面に備えられたロープに身を託し、
そろりそろりと下降して円原川の河原に降り立ちます。

親切なご同輩の配慮に感謝ですね。



<伏流水の恩恵?>

伏流水で名の知れた円原川、
この川も神崎川に負けず劣らず、
とてもきれいな水の流れをしています。


して、水温は・・・何と14℃!?

春の日差しで午後から暖かくなったから、
の理由にしては少々上昇の渡合が過ぎます。

きっと地下を流れる伏流水の影響なのでは?

その影響は直ぐに結果に表れました。


小さく痩せたアマゴさんですが、
段々瀬はそのテラスからのお出ましを頂けて。
掛かった瞬間は久しぶりの感触、小気味いい引き具合でした。


「・・・どうにか、初釣果。カタチになったかな?」

今朝からのミョ~なプレッシャー、
それが過ぎ去り肩からも断然、変な力が抜けて。

「さて、もう一丁!」

と意気込むのでありますが、
残念、テラスの上流は行く手に大岩が鎮座、
川の両側にもう回路は見当たらず、これを超えることは難し目な様子。


短いですが、これも何かの暗示?
ムチャは控えて午後の部もこれまでとしましょう。



<変わり行く神崎川>

初めての神崎川訪問は約10年前、
シーズンOFFは初冬の渓流風景撮影からでした。

↑クリック

その当時は冬枯れで季節的にも、
本当に寂しい山の中の情景でしたが、
ここ最近はキャンプ場やグランピング、
おしゃれなコーヒー・ショップが見られます。

渓流の奇麗さ加減は「ぴかイチ」な神崎川/円原川、
近くの大都市は岐阜市からも遠くはなく、
それだけでも集客力があります。


・・・穴場とは行きませんが、
出来れば目立たない存在であってほしい、
は、釣れない釣り師の手前勝手な言い分でしょうね。



<データ>

3月28日 神崎川・円原川
エサ    :ミミズ、川虫、オキアミ
竿     :6m 天平                 
仕掛    :針 吉村7号
       水中糸 0.3号 3~4.5m
       天井糸 0.7号 0.2m
       錘 2~1号
釣果    :アマゴ 5寸以下 1匹         
気温    :5~16℃  
天候    :晴れ
表層水温  :神崎川 9℃、円原川 14℃
月齢    :9.1




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