雨の多かったシーズン最終月の9月を終えて、
カラりと良い天気は10月最初の週末です。
長雨からこの秋の季節の歩みは遅いのでは?
そんな予感がした先週の最終釣行でしたが、
意外や意外、
箱庭の金木犀は今朝から香り始め、
例年より一週間ほど早い歩みとなっています。
今年の渓流釣りシーズンの初めから、
平日の通勤や買い物はもちろんのこと、
毎週末での郡上に飛騨や木曽の渓に通う足として、
現行の4AA-MR52S型のスズキ・ハスラーに乗っています。
それ以前はDAA-MR41S型のハスラーに乗っていた小生、
この現行型のインプレを記すに辺り、
どうしても比較対象はこの旧型ハスラーもしくは、
それ以前に乗っていたダイハツのネイキッドとなります。
そしてまた・・・
巷には数え切れないほどのハスラーのインプレがあります。
自動車評論家やその道のプロの方の見解に、
ド素人の小生のそれが勝る訳もなく・・・
よって、
この勝手気ままなインプレ!
概ねが”渓流釣り師視線”であること、
ご了解の上でお読みを頂ければ幸いです。(笑)
<小生ハスラーの仕様>
定年退職の折りに購入した自動車です、
いつもは”渋チン”な我が家ですが、
そこはそれ、名古屋人気質!
”名古屋嫁入り物語”ではナイですが奮発しました。
(なんか、イヤらしいですね・・・)
大まかな仕様としては、
・HYBRID X グレード
・フルタイム4WD
・ターボ付き
・スズキ・ナビ&セーフティサポート
・スズキ・コネクト
・フォグランプ付き
・・・こんなところです。
<燃費と走行性>
この8か月での走行距離は約12,000km、
平均燃費は22.0km/L となっています。
この燃費データはスズキ・コネクトを経由して、
スマホでも見ることが出来て便利です。
9月の4日は業務後の夕方、
一旦帰宅してから高原川釣行の往路でした。
自宅から東海北陸道を含んだひるがの高原SAまで、
走行距離は99.2km、平均燃費は18.4km/L。
・・・高速道路でもあり、
しかも”登り”が多い区間は燃費は20km/Lを下回ります。
しかしながら、
同じ高速道路を含む区間でも”下り”が多い区間では、
例えばその次の行の走行距離80.8kmは、
ひるがの高原SAから上宝の農産物直売所まで、
燃費は24.4km/Lと伸びました。
・・・途中、大坂峠の急な坂登りを含んで、です。
一般道を長距離で運転した場合は、やはり燃費は伸びますね。
翌日の9月5日は高原川からの復路です。
高速道路は使わずに12:31から16:36まで、
ひたすらR41を南下はどうでしょう、
机上計算から平均燃費は27km/L。
まとめると、
・東海北陸道を含む登り区間 18.4km/L
・ひるがの高原SA~上宝 24.4km/L
・高原川から国道41号経由の復路 約27km/L
印象として・・・
17万kmを走行した旧型ハスラー、
その買い替え前は終盤での燃費よりイイような?
走行性能に関しては、
昨シーズンとは違う今シーズンの釣行先、
それらを思い返せばその優位性は明らかです。
数回に及ぶ木曽谷への訪問、
そのもう少し先は伊那谷や南佐久、
そして奥飛騨 高原川へも2回に及ぶ訪問は、
”運転が楽”とか”気疲れしない”や”まだ行ける”など。
初老の渓流釣り師を”その気にさせる”、
そんなところが、まんま”走行性能”でもあり、
これはもう、
旧型には付けなかったターボの恩恵と見ています。
<便利なパドル・シフト>
これはターボ車を選定したら付いてきた装備です。
ハンドルの奥に「+」と「-」のレバーが見えます。
これを操作するのですが、
下り坂でエンジンブレーキを強力に利かせたい場合、
「-」側のレバーを手前に引いて、
4速、3速、2速とシフト・ダウンさせます。
正確には・・・
CVT車にAT車のようなシフトは無く、
あくまでも使い勝手として疑似的な変速操作となります。
当初はマニュアル・モードでのみ有効な機能と勘違い、
こりゃ”使えない装備”だな・・・の認識でした。
ところが、
ドライブ・モードでも使用は可能と判り、
先の上宝は曲道続く大坂峠や南佐久での八ヶ岳越え、
御嶽山の麓は開田高原などを駆け下る際にはとても便利!
フット・ブレーキの多用による加熱防止からも”使える装備”でした。
<痒い所に手が届く?フォグ・ランプ>
フォグ・ランプは旧型にも装備していました。
夜討ち・朝駆けの渓流釣り、
初夏や秋口は濃い霧の中での走行は茶飯事、
安全装備のひとつとして、そんな理由からの装着でした。
新型にも装備をしたのですが、
このフォグ・ランプ、
旧型のそれと違い、とにかく明るく、
また、両サイドの奥にまで光が届くのです。
実証実験をしてみます、
上記はヘッド・ライトのみでの照明、
可も無く、また、不可も無く、
なのですが、
これが新型のフォグ・ランプも点灯すると・・・
ボンネットの右側は道路上、
それが明るいこと、お気づきでしょうか?
この利点はやはり夜間の峠道ですね。
ハスラーは旧型と新型の共に、
Aピラーと運転者の位置に距離があり、
特に夜間の登りの右急カーブは奥が見え辛いのですが、
顔を車体中央に寄せさえすれば、
右カーブの奥までフォグ・ランプの光が届いて見やすいです。
・・・幾度かの峠越え、
夜間は野生動物の飛び出し、
その早期での気付きに有効です。
<精度の良いカーナビの到着時刻>
カーナビについは、
セーフティサポートやスズキ・コネクトの関連から、
スズキの純正品を取り付けました。
これは利点と言うほどではないのですが・・・
旧型ハスラー並びにネイキッドでは、
パナソニックのカーナビを使用していました。
いずれも行き先を設定した後、
特にそれが遠方の場合なのですが、
その”到着時刻”には笑っちゃいました。
例えば9月5日のように、
12:30に上宝 高原川を出立して、
行き先を尾張北部の自宅とした場合、
その到着時刻は記憶では18:30だったと・・・
いや、ウチの家内の運転なら、判らなくもないのですが。(笑)
概ねで1.5~2.0倍は”掛かる側”のサバ読みでしたね。
それが今回のカーナビは、
ほぼ常識的な到着時刻の回答が。
実際に走ってみると誤差は10~20分程度、
信頼できる予報になってきています。
到着時刻の予測は技術的には簡単な気もしますが、
門外漢が及ばない預かり知れない難しさ、
それがあったのかも知れません。
<車中泊での使い心地>
このワン・シーズンを通じて、
現行のハスラーにて10数回の車中泊を試みました。
車内の広さ(狭さ)加減は旧型も現行もクリソツ。
身長175cm、体重65kgのおじさんが一人、
僅かな着替えに食料に飲料水、
渓流釣りの道具一式を積み込んで、
一晩を寝て過ごすだけなら十分でした。
”手前みそ”ではありますが、
お手製の遮光・断熱シートはいい仕事をしてくれました。
また夏場の夜間も寝苦しい季節には、
後部座席用に購入した防虫ネット、
涼しい夜風を取り込みました。
旧型では前部座席用を購入使用も、
サイド・ミラーの視認性が悪くなり、
運転中は都度で取り外す必要がありました。
今回の後部座席用はその必要も無く、
前夜に取り付けたまま帰宅時まで装着から、
釣行後の昼食は疲れてのお昼寝時に窓全開は快適!
さて・・・
読み返すと今回のインプレ、
ハスラーに限らず、なものも多いですが、
ワン・シーズンを共に過ごして、
現行のハスラーは渓流釣りのお供として、
まったく不足無し、これが小生の正直な印象ですね。
♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬


