例年なら11月の下旬から12月に受けるインフルの予防接種です。
自分の周囲では昨年、インフルに罹患した知人はいませんでした。
どうもそれは世間でも一般的であった様子で、
これは本当なのか?
今年は皆の免疫が低く流行するとのことです。
そんな噂・ニュースを聞きつけて、しっかり者の家内、
彼女は早くから近所の内科で接種予約を取り付けていました。
土曜日の13:00からの予約接種、夫婦揃っての内科訪問です。
眼科には定期的に通院する小生ですが、
お馬鹿は風邪を引かないから?
お陰を持ちまして内科には縁遠く、久しぶりの受診です。
マスク着用は当然、入り口での検温・手指消毒と眼科より厳かな?
まずは接種同意書の記入を。
はい・いいえ、の簡単な問診書、全部右側の「いいえ」に丸を付して。
・・・おいおい、
いくら何でも「今現在で妊娠の可能性があります。」は飛ばさなきゃ。
予約制の為、待合室が込み合う、と言うことも無く、
早いもので5分ほどの待機、その後で先生自らのお注射を頂きます。
都合15分程は内科の滞在、お値段は現役世代夫婦で6,600円とチト高め?
・・・インフルエンザとは違いますが、
お国のご予算で2回受けた過日の新コロナの接種、
もし自腹で賄おうとすれば、結構な出費であったのでは?
でも・・・
それって見方を替えれば、
債務超過の中、結構な税金が使われたことに。
「これ、お金が1,200円も要るんだって。
アンタ、今日、お金もってる??」
接種後の待合室、隣のお歳を召したご夫婦の会話が。
何年か前は今年のように、結構早めに接種しました。
その為でしょうか?
春4月の上旬でインフルに罹患してしまい、
渓流釣りではおいしい季節、そこで苦渋を味わったことが・・・
「一生モノ」の麻疹やおたふくの予防接種もありますが、
インフルエンザそれに新コロナは定期的に打たないとダメなご様子。
加えてインフルと新コロナ、
3回目の新コロナ接種を前にして、
お互いに少し期間を開けて、が叫ばれています。
そして紛らわしいのは高熱に倦怠感、インフルなのか?新コロナなのか?
手洗いに消毒、マスク着用にうがい・・・
双方に有効な予防策は、これまで通り継続でしょうね。
いずれ、早め早めのご対応が宜しいようで。
<風景は冬の飛騨小坂 巌立峡と御岳山 来年は小坂川、行きたいな・・・>