2020年2月8日土曜日
スマホ・アプリ Geographica
早いもので、明日から郡上は渓流釣りが解禁です。
でも・・・
今週は中頃から寒い日が続き、外は冷たい風が吹いています。
今しばらく、小生の渓流初釣りはお預けです。
今年もまた車中泊を織り交ぜて、
行きつけの長良川、馬瀬川、庄川へ、
はたまた新規開拓は未開の山中河川に、はせ参じる所存の小生。
釣り道具の準備、仕掛けの作成に抜かりはありませんが、
車中泊の用意として今さらながら、
車載用のスマホ充電器を購入しました。
いつもの週末は朝の散歩の途中、
近所の家電量販店で、お値段は1,500円と少々。
スマホのバッテリーなんですが、いつもは毎日の充電です。
おおむね一日が過ぎると、残量は40~30%。
少々、減りが早い気もしますが、
常時でマナー・モードは着信のお知らせ、
それはブルブルの振動にて。
重たいスマホを揺するには、電気を余計に消費するようです。
それが理由で車中泊の日中はお仕事中、
金曜日はこれまでスマホ電源はOFFでした。
釣行から帰参の土曜日は夕方まで、とてもバッテリーが持たなくて。
釣行でスマホを活用されるご諸兄は、案外多いと思います。
・・・釣ったお魚の記録に。
・・・素敵な山河風景を収めたり。
・・・仲間内での連絡に。
釣ったお魚や渓流風景は防水オリンパスでの撮影。
ミョ~な拘り、そこにスマホは不要なんですが、
(いえ、単に粗忽者は水没させちゃいそうで)
小生の渓流でのスマホの利用・・・
それは、地図なんです。
アプリとして Geographica なるものを使っています。
詳しい使用方法は上記のHPにお任せしますが、
スマホの画面上に国土地理院の等高線入りの地図が表示され、
自分の現在位置が地図上に示されます。
電話回線の電波が届かない場所でも、
事前にWi-Fi環境下で地図をスマホに登録させておけば、
衛星からのGPS信号でその機能は活用できます。
これが重宝する場所は・・・
やっぱり新規開拓は初めてのポイント、
人家の無いような山奥の渓流です。
林道と河川との間の等高線の入り具合で、
容易に河原へ降りられるか?
退渓ポイントはどこが安全最適か?
はたまた、今、自分はどのあたりに居るのか?
とても参考になります。
スマホを所持していなかった数年前、
小生、新規開拓の釣行前にはパソコンで地図を印刷、
リュックに忍ばせて持ち歩いていました。
でも、渓流釣りでの「あるある」は、
「このポイント、全然釣れないな。
ここは、大きく移動するか・・・」
結果、折角にも用意した「印刷物」の圏外に。
もっとも、アプリでも地図登録範囲をケチれば、
同じような結果となりますが・・・
少なくとも今年からは、
バッテリーの残量を気にしなくても済みそうです。
そうそう、それと、今一つ、
渓流でのスマホの利用で必須は・・・
釣行が終わったら、家内へのカエル・コールです。
週末は放ったらかしでの車中泊釣行。
これを、する・しない、では「ただいま」でのご機嫌が大違い。
え~、何事も円満、お後が宜しいようで。。。
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