2025年2月23日日曜日

windows11へのアップデート



2025年の10月にサポート期限の切れるWindows10(Win10)です。


数年前はWin7から10への移行も同じでした、
後継のOSに乗り換えないと、
あまたの災難が降りかかる?ような噂を聞き及びます。(笑)

でも実際に、
パソコンを使ってのメルカリやヤフオクの商いに、
年末から年始では海外から膨大な数の閲覧数が入ったりと、
脆弱に成り行くOSに、あまり「放置プレー」が良いとも思えません。


・・・4年前に買い替えた小生のパソコン。

幸いにもWin11をギリで受け入れられる仕様なのですが、
ここ最近はアップデートされた現行のWin10でもレスポンスの悪い場合が。

爽やかな渓流風景、
画像の多い弊ブログなのですが、
その爽やかさとは裏腹に、
その過程で制作者は意外とイライラしているのです。(笑)

そんなロートルPCに、
最新鋭はWin11をインストールした暁には、
一体全体、
作業性は如何なる仕儀に相成りましょうや??

数年前はWin7から10への移行でも、
結局、それが原因で今のPCに買い替えた次第でした。


それでも、
デジタル弱者はイイもイヤも関係なく、
先週より時間を見つけてはダウンロードとインストールに着手なのです。

まず最初はダウンロードから。

インターネットからWiFi経由でのDLなのですが、
PCもギリ・スペックならWiFiも年代物です、
この53%に至るまでが概ね一時間・・・

それが完了したら、次にインストールです。

ただ、この作業の間には時間や日にちを置くことが可能で、
DLとは別日に実施しました・・・こちらも都合2時間くらい。

事前情報ではここまでの作業、
条件に依りますが、それは2時間程度、と承っていたのですがね。。。

それでも、特段は何の不都合もなく、
ダウンロードにインストールは無事、終えることが叶いました。


・・・ただ、ここから、なんです。

予想はしていましたが、使い始めると、レスポンスがメチャ遅いこと。。。

Win10の時もEXCELやWORD、
特にパワポの立ち上がりは遅かったのですが、
Win11になってから所要時間は概ねその2倍程度に。

・・・これは致し方が無いのかな?

また画像に関しても、
クリックして「フォト」で立ち上げると、
ワン・テンポが必要だったり、長い場合は十数秒の間が。

・・・たかだか、こんなことで。
名古屋者にはストレスです。(笑)


どうも様子からして、
画像が関係するとレスポンスが鈍る感じです。

その線から調べてみると、
Windowsのデザインの関する視覚効果、
何かと言えば、アイコンをきれいに見せたり影を付けたりの、
小生にしてみたら、至極どうでもいいような映像修飾、
それにパフォーマンスが割かれているようです。

↓クリック

何のことはなく、
これを低減させれば幾らかはレスポンスが改善されると。

実際に「カスタム」を選択して、
「アイコンの代わりに縮小版を表示する」のみ、
チェックを入れて適用してみたら、画像の立ち上げは改善されました。


あとは全体のパフォーマンス、それを今少し改善したいです。(涙)

原因を探るべく、タスクマネージャーを見てみると、
CPUの使用率は30%前後・・・問題ないかな?
ディスクのアクティブ時間は・・・げ?100%近い!?



ネットで調べてみても、この値は異常とのこと、
そして場合によってはHDDの寿命を縮めると。

・・・知ってしまった以上、
これも「放置プレー」は出来ませんね。

↓クリック

記載されている対処法にトライしてみるのですが、
そも、書いてある内容が理解できない状態で、
本当に、エエんかしゃん??(名古屋弁)

その対応過程で気が付いたのが、
我がPCは早くもWin11をより最新版にアップデート中、
バージョン24H2なるものをインストール中でした。

これが為にディスクのアクティブ時間が100%近かった??

・・・この段階が昨日、
今もこのブログを書いている傍ら、
PCはバージョン24H2をインストール中です。

反応が鈍く、止まってばかり、
ストレスの溜まる今回のブログ作成も、
インストールは場合によっては48時間も要するとか・・・

ご諸兄、申し訳ありません、
小生、デジタル弱者が故に、今回はこの辺りで、御免!




♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬
 ~2025年2月23日~

●シーズンOFFでの情報収集に、【渓流釣りポイント案内と渓流写真】
●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
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【ミミズ堆肥】の販売再開は3月上旬を予定、今少しお時間を

●シーズンOFFでの情報収集に、【渓流釣りポイント案内と渓流写真】














2025年2月16日日曜日

郡上の小旅は雪景色

 

今年も郡上漁協の雑魚年券(鑑札)購入は「ふるさと納税」にて。

過日にネット経由で申し込みを済ませたら、
そこはお役所の意気込みか!?
早いです、
その翌々日には引き換えクーポン券が郵送で届きました。

昨年も同様のルーチンは、
クーポン券は郡上市内の釣具屋さん、
そこでのみ、年券との引き換えが可能で。

・・・せっかちは名古屋者の気質です、
釣り当日の早朝は一刻も早く釣り場に馳せ参じたく、
叶うことなら、年券は事前に入手を済ませておきたくて。

ならばと、暖かくなった今週末、
金曜日は久しぶりにお休みを頂きまして、
のんびりの出立、初春は郡上まで小旅を楽しんできました。


犬山から木曽川を渡り、
軽巡ハスラー号は鵜沼、坂祝、そして関へと舵をとります。

暖かい今週末ではありますが、
我が方の軽巡洋艦は唯一の懸念点、
それは「ノーマル・タイヤ」なことです。

関市内では全く見かけなかった・気付かなかったのですが、
R156の長良川沿いは美濃市に入ってから直ぐ、
路肩には除雪された茶色く汚れた雪が。

トンネルを2つ抜けて美並の道の駅、
ここはもう郡上市内なのですが、
美濃市より路肩の残雪、
その背が高く、そして、色も白くてきれいに。

・・・これが、走行車線にハミ出てくると厄介。
でもまだ、ノーマル・タイヤでも大丈夫かな?


残念にも昨秋に閉館してしまった「子宝の湯」、
そこに至る道中は、長良川に掛かる橋の上から。


昨年は3月の上旬でしたが、確か同じ場所にて撮影を。

長良川の水の色は昨年と同じですが、
今年は見事に雪景色、
画面の半分以上を白が占めています。

閉じてしまった「子宝の湯」。

釣行後や車中泊では汗を流しにひとっ風呂、
ロケーション的には最高なポイントでの存在でしたが・・・

解けかけた残雪の中、駅舎ともども、寂しい感じです。


次に立ち寄るは、
これも昨年と同じです、長良川鉄道は深戸駅へ。

・・・いえ、何のことも無く、
家を出立して概ねは一時間半が経過、
初老男性はお年頃?
トイレ休憩のカラータイマーが点滅なのです。


もちろん、
駅前のR156沿いは桜並木、
そのつぼみは未だに固く、その代わりは河原からの乱反射、
今年はとてもそれが眩しい限り。

雪景色の郡上。
久しぶりに見る光景。

駅のホームも雪に覆われ、
到着するは一両編成の気動車、
その停止位置のみ除雪が為されています。

乗るお客さんは無く、降りるお客さんも一人だけ・・・
のどかな雪景色の駅舎です。


さあ、これより郡上八幡へ。

R156は路肩の残雪、
それは北に登れば登るほど、うず高くなってきます。。。

それでもどうにか、
八幡は町外れのR156沿い、
長良川鉄道ガード脇にある釣具屋さんに到着。

女将さんは心得たもので、
クーポン券をご提示すると直ぐに発券の作業を。

・・・思うに、
結構、お見えなンでしょうね、
「ふるさと納税」での年券購入者が。

過日の越冬ミミズの様子、
それが若干思わしくなかったことから、
本日は補充として郡上気良ミミズを購入予定なのでしたが、
残念、
「昨年の猛暑で天然ミミズは入荷していません。」の張り紙が冷蔵庫に。

・・・本家本元さんも昨年は苦労を為されたご様子、
育成不調は当方だけでは無かったようですね・・・


年券を入手した後、
今少し北上して郡上八幡は市街地へ。


毎年ですが、この小原流の生け花教室、
ショーウインドウには四季折々の季節感が感じられます。

赤鬼とひょっとこのお面に被さるは、写り込んだ路肩の雪景色。
市街地ですが八幡の街中は雪が高いです。


城南の交差点に向け歩みを進め、
今一つの釣具屋さん、そこへも天然ミミズを求めに。

ただ残念、
ここでもご対応は女将さんから、

「ごめんなさいね、この雪でミミズは採れないそうで・・・」

・・・夏の酷暑と冬の大雪。
いずれ、自然相手の天然モノは商いが大変。


その後は、これも昨年と同じ、
喫茶チェーン店での定番はサンドイッチとコーヒーを。

折角にも郡上まで来たのなら、
昼食はケイちゃんくらい食べればイイのに、
は、「安全パイ」を選択してしまう、我ながらの反省です。

とは言え・・・
昨年のように渓流への寄り道、
それはノーマル・タイヤでは不可、こここそ安パイでしょうね。

その代わりに、帰路は可児で日帰り温泉へ。

のんびり温泉に浸かりながら、策士がふっと思うこと。

「この春のミミズは胴元が不調か・・・
 これって、ビジネス・チャンスかも?」

・・・昨今の米騒動じゃないけれど、
値上がりを狙う中間卸業者のようで、
いやらしいですね、ほんと、小生も。




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 ~2025年2月16日~

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【ミミズ堆肥】の販売再開は3月上旬を予定します。
順調に日光乾燥も進んでいます、今しばらくのご猶予を。

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2025年2月9日日曜日

車検の代車

 

9年前の春から乗り出した小生のハスラー(もち、旧型)、
早いモノで今春は4回目の車検となります。

渓流釣りへの行き帰りは走りも走り、走行距離は概ね16万km。。。

毎度、車検手続きの際には「何か不具合は無いですか?」と、
スズキのディーラーは営業さんに尋ねらはするのですが、
流石にそこは品質管理の行き届いた国産量産車です、
幸いなことにこれまで、大きな支障は無く。


先代のダイハツはネイキッド、
こちらも13万kmと結構な距離を乗りました。

初めての軽自動車は適切な乗り方も知らず、また小生自身も若気の至り?
今思えば無茶な運転から、最後の方はノッキングが酷くて、
それでも都合15年間も稼働して頂けました。


今のハスラーは軽自動車としては二代目、そして、小生自身も円熟の歳?

無茶は影を潜めるも、
4WDである事をイイことに、
まま横着をして釣りで石河原へ乗り入れ、
足回りだけは入念にチェックをお願いする次第です。



今回も週末にかけての車検整備です。

その間、これも毎度毎度の事なのですが、
断る前にディーラーが充てがうは「新型の代車」なのです。

お店の魂胆は見え隠れ、
それは重々承知も、何となくですが・・・
家内が留守の間の浮気の斡旋の様で、いやらしいですね。(笑)



オレンジのハスラー、
ディーラーでその横に停められたのは、
燃えるような深紅のカラーリングはワゴンRでした。


走行距離は僅かに3,000km、車内には未だ新車の香りが漂っています。

軽自動車はどれも排気量は660ccと同じハズなのですが、
同じく無ターボ車の小生ハスラーより、
若干、車高も低いことから重量も軽いのでしょう、
何となくですが、出だしや吹き上がりがスムーズな感じです。

・・・いや、16万kmと比較しちゃ、申し訳が無いですね。

回る・止まる、ももちろん、
何の不自由・不足もなく、非常に使い勝手が良さそうです。

車庫入れでバックにギヤを入れると、
大きかったFMラジオの音が自動で小さくなり、
後方・側面で近づく障害物はセンサー音が聞きやすくなります。

・・・これって、
小生のハスラーには無いダケで、当然の仕様ですかね?


インパネは中央に配置され、
これも小生ハスラーには無い、タコメーターが付いています。

・・・その昔は昭和40年代、
おやじが「コンテッサ」という日野の車に乗っていて、
その車もインパネは中央配置なのでしたが、それ以来の拝見となります。

・・・この~、
計器類を真中に配置するのって、
車の設計としてどのような意図があるのでしょうね?

家族みんなでのドライブ、今、速度はどれくらいかな?
きっと子供さんが喜びそうな・・・小生もそうでした。

しかしながら、
無粋なおじさんが一人、
忙しかった業務後で運転に集中し、
夜討ち朝駆けで釣り場に向かうには不釣り合い!?

・・・毎度、この辺りから「釣り車」視点でのチェック、
小生の重度なる心のビョ~キが顔を出し始めます。(笑)

助手席のシートも、よくよく拝見すると、

背もたれの両脇はドテが高く、
ドライブ中のホールド感はイイでしょうも、
車中泊で重要なフラットな寝床、
それを醸し出すには座布団を2枚ほど重ねなければ。

そこに来て、決して低くは無いのですが、十分とも言えない天井の高さ。


後部の荷室、
こちらは小生ハスラーとクリソツ、
二分割で背もたれが倒れ、容積的にも問題なさそうです。

・・・しかし、良いですね、新車って、きれいで。。。

今一つ、気が付いたのが、

前面ウインドウの傾斜が今風でかなり浅い角度、
結果、ボンネットの長さが非常に短いです。

室内からも中央配列のインパネ、
これもかなり奥まった場所にありました。

・・・熱源でもあるエンジンです、
車の形状として、その熱いエンジンを、
車内空間が大きく抱え込んでしまっているのでは?

幾度か経験した釣行夏場の車中泊、それは「暑さとの戦い」なのでした。

長距離を走行した後に行う車中泊では、
熱が車内に籠りやすい車体構造、
さて、如何なものか・・・


独断と偏見、その総合評価から、
「釣行&車中泊」の視点から見ると、
少し厳しいかな?今回の代車はワゴンR。



今回も車検を通したハスラー。

それでも流石に9年と16万kmです、
そろそろ本格的に「後継車」を考えた方が良いのかも?





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2025年2月2日日曜日

釣り餌ミミズの肥大・長大と増産を目指して

 

2月になりました。
もう間もなくで立春です。

2月は「光の春」とも言われ、
まだまだ寒い日が続くのですが陽は少し長くなり、
その日差しにも僅かながらに温もりが感じ始められます。


昨年の晩秋は信州 犀川への釣行、
それを最後に昨年度のミミズ飼育は終了し、
またぞろ、ミミズさんには越冬に入って頂きました。


昨年のプラ・タルによる地中越冬は土の選択が悪かったのでしょう、
一昨年に比べて数並びに長さが今一つの出来具合に。

今年は二の轍を踏まぬよう土を吟味して使用、
暖かかった12月は小まめに水やりも行いました。

暖かかった先週末、
タルの中身をバケツに返し、
今現在の育成状況を確認したのですが・・・

決して昨年ほど悪くは無いものの、
さて、何が原因なのか、
一昨年の出来具合には届かないような。

かくなる上は追い上げです、
飼育土を良~く混ぜ合わせ酸素補給、
「鬼は外!」の掛け声はエサの米糠も追加散布、
ミミズさんには再び、今暫くの「冬の眠り」にお着きを頂きました。


来月はお彼岸の前後、
そのころは本格的にご起床を頂き、
小生の初釣り、それにお供を願う所存です。


しかし、まあ・・・
単純に飼育するだけなら難しくないミミズ。

でも、それを釣り餌を目的に、
長く・太く・たくさんに、を狙うと、
意外にもハードルがぐんと高くなるのです。

昨年のシーズン中の飼育は、
エサとしてはお手製の糠味噌を与え、
観賞魚用のチラーで心地よい環境の整備は、
衣食住で言うところの、食と住のカイゼンですね、
それでも、
思ったほど長く・太く・たくさんに、とは至りませんでした。

↑クリック

偶然の産物とは言え、
数年前にはこ~~んなに、
極限まで肥大化・長大化したミミズ。

その当時の飼育条件、
それを今一度でじっくり思い起こして、
一体何が違っているのか、はたまた、足りないのか・・・

この冬、至極、真面目に、考えて(笑)。

・・・残るは、衣食住で言うところの衣。

すっぽんぽんのミミズさんですが、
果たして、人間様の「衣」に相当するモノ、
何かそこでのお手当てが、十分では無いのではないか?

至った一つの結論が、「光の春」ならぬ、「光」なのです、ハイ。

土の中は暗がりで活発に活動するミミズです。
飼育の為に透明なタッパに納められているのですが、
ひょっとしたら、その飼育環境が、彼らには明かる過ぎるのでは?

仮説として、
明るいが為に活動や食欲が抑え込まれているとするならば、
如何にエサに趣向を凝らしたり、住環境の整備を行っても、それは徒労。

・・・合点が行きます。


もちろん、飼育箱タッパは遮光・保温を目的とした、
銀色のキャンプ・シートと薄い黄色はポリプロピレン(PP)箱、
それらにきっちり、覆われている様に見えるのですが、
狭い隙間から光が入っているのでは?



それを確認するために、
飼育箱の位置にデジカメをセットして、
シャッターのタイマー機能で撮影を試みたところ・・・

う~ん、お解り頂けますでしょうか?
カバーとPPの継ぎ目、並びに、PPの薄い肉厚部から、
僅かではありますが、うっすらと光が漏れ込んできています。

果たして、この程度の「光の漏れ」、
それがミミズさんの食欲に影響するものなのか??

兎も角、潰せる根源・心配事は潰すことに。


・・・と言うことで、年明けからこの方、
製作途中なのは新型の飼育装置、それがこれです。



従来はひとつの飼育装置にひとつの飼育箱でしたが、
新型では二つの飼育箱を同時に収納します。

これにて、昨年よりもミミズ及びその堆肥の生産効率は倍に(嬉)。

光の漏れ込みに対しては、木板に開いた穴が3つ、
小さな穴はΦ10がフロート・スイッチ取付用、
大きな穴、と言っても、
配管ホースと同径はΦ16にて、チラー冷却水の供給と排出を。

脇の長穴は排水ポンプの配線用コード、それをソツ無くPP箱内に導きます。

木板は防水処理を兼ねてこれより塗装、
木の骨組みは今少し補強の後、キャンプ・シートを張ります。

さて、鬼門であります、
冷却水を張る器形状のPP箱も、
肉厚の薄い個所から光が透けて入り込んでいました。


それには銀色のラッカー塗料、それを幾重にも重ね塗りをして。

ただし、
PPは塗料の乗りが悪く、
下地処理は大変ですがアルコール拭き、
その後に下塗りとして「ミッチャクロン」なるモノを・・・

我ながら、もう、呆れるくらい(笑)。
「鉄壁の守り」は光の侵入防止策!?

完成後には内部の確認撮影を試み、
まだ光が漏れ込むようなら、更なる対策を考えています。

しかし、まあ・・・
やいのやいのと調べて、考えて、行動して。

この結果がどうであれ、
長い冬はシーズンOFFです、
その間にしか出来ない、お楽しみですね。



<花の写真はミミズ堆肥で育てた箱庭の花から>



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