立秋を過ぎたのですが、まだまだ暑い日が続きます。
先週の上村川、先々週の庄川と、降りそうで降らない天気が続き、
渓流で過ごす分には助かりましたが、
実は7月中旬の根尾川は西谷川での釣行、
帰路の車内で頭が痛くなり・・・軽い熱中症のようでした。
夏の渓流釣りはムリはしないよう、マズはこれが一番です。
涼しげな木陰を探して休み休み。
なるべく午前中で切り上げ。
暑さが厳しい午後一番は、温泉や昼寝で陽が傾くまで時間を費やしています。
注意はしているのですが、それでもまま、朝方でも気が付けば河原で汗だく。
これまでいつも、ポカリスエットの900mlをリュックに忍ばせていました。
でも、半日が過ぎるとその分量を、ほぼ飲み切ってしまい。
そんな中、先日、テレビの番組を見ていたら、
水分はきちんと取っていた運送業の方が倒れてしまったと。
・・・水分の取り過ぎによる「水中毒」とか。
水分の補給のみでは塩分、ミネラルの損失補給が追いつかず、
驚いたことに、スポーツ・ドリンクのみでも若干で不足する様子。
・・・西谷川での出来事に納得です。
7月下旬の長良川への釣行の際、早朝のコンビニでおにぎりを購入、
その時に目に留まったのがこれでした。
工場の作業でも暑い時期では「アメ」が支給されます。
・・・似たような効果を狙った補助食ですね。
それ以来、どうでしょう?
炎天下の河原ではタバコを吸いたくなるタイミング・・・
1~2時間に一個くらいの間隔で消費しています。
もちろんですが、水分を十分に取りながら、
釣行後に頭痛に悩まされることも無く。
釣行後に頭痛に悩まされることも無く。
まだ暫くは暑い日が続きます。
各位様、くれぐれもご無理をされぬよう・・・お気をつけ下さい。
2 件のコメント:
熱中症は、夏の釣りの大敵ですね…私は、500のペットボトルを腰に下げて無くなる前に一時中断します。
時間にして二時間くらいです。
車に戻って場所移動も兼ねて水分補給と休憩です。
若い頃に根尾川に行っていた頃は、上流に民家のない支流や本流だと川の水をそのまま、飲んでました(^_^;)
私は、ポケットに子供のお菓子、ビスコを入れてます。
リュックサックは背中が暑くなるのでせおいませんが、熊対策には有効みたいですね。
こんばんは、アサシンさん!
いや、ごもっとも。飲料水が切れること、ままあります。
そこで、川のお水ですか。。。
場所にもよりますが、少し勇気が要りますね。
休み休みで、お盆はがんばります!
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