ご諸兄各位殿
「・・・はい、本巣市役所 林政課です。」
「もしもし、すみません、
林道の通行止めについて伺いたいのですが。」
事の始まりは3月の中旬でした。
その時は根尾東谷川と坂内川への渓流撮影紀行へ。
東谷川の上大須、
そこから西谷川へ抜ける林道の登り口には斯様な看板が。
「黒津の西谷川は4月15日に解禁か・・・
でもR157は通行止めだったよな・・・
この林道も4月30日まで通行止め・・・
実質、西谷川の奥は5月1日が解禁日だね、こりゃ。
・・・待てよ。
メインルートのR157の通行止めは皆様は既知でも、
この林道の存在は余り知られていないのでは?
ひょっとして、春先から飽食したアマゴさんで、
5月1日の西谷川はウハウハの独断場は桃源郷?!」
こんな妄想が頭をよぎり、GWの釣行計画を立案です。
車中泊して5月1日は早朝、西谷川の上流へ奇襲攻撃!
ただ「ニイタカヤマノボレ1208」ではないですが、
5月1日は何時から、この林道は通行できるのか?
・・・林道の入り口で早朝の待ちぼうけ、は叶いません。
その確認が先の本巣市役所への電話でした。
ところが・・・
「折越線ですが、5月1日は何時から通行が可能でしょうか?」
「はい、折越線ですね・・・
もしもし、もう3月下旬から通行可能ですよ。
今年は雪が少なくてね・・・」
・・・世の中、そんなモンです、ハイ。
<寒かった根尾西谷川>
もう解禁日でも無ければ、わざわざ車中泊をすることも無いでしょう。
しかし、
解禁から二週間なら、若干の期待が持てるのでは?
問題は、
どれくらいのご同輩が、同じ様な事を考えておられるか?
晴天、27日の尾張北部は朝方、少しだけ冷え込みました。
重役出勤での樽見近辺では曇天の12℃。
これが・・・上大須では雨で10℃。
細く険しい林道、降りしきる雨の中で8℃。
30分で林道を通り抜け、着いた西谷川黒津は6℃。
冷たい雨。
どうしたものか・・・
ヤルか、ヤメるか?
躊躇いましたが、支度を済ませて河原に。
ここまでの道のり、結構な数のご同輩を確認、
そのほとんどが地元は岐阜ナンバーです。
皆さま、お考えになることは、ご一緒ですね。
<豪雨の爪痕>
昨年の7月に訪れた、ここ根尾西谷川。
その時は渇水で、ほぼボ~ズでした。
その直後に豪雨。
結果、R157は通行止め。
それ以降、ここのお魚たちは釣り人の脅威にさらされること無く、
平穏無事に年越しと迎春、暖かい春を迎えられたハズです。
河原の渓相、様子ですが、先回とは若干変化しています。
ここに斯様な岩場があったかな?
その岩場の突端は落ち込みと淵。
いつもはおいしいポイントです。
雨は降ったり止んだり。
止んだと思えば、陽が差し込み。
降ったと思えば、横殴り。
いずれ、風が強く寒い本日、
本流竿を扱うには難儀です。
水温は気温より暖かい10℃。
エサはミミズさん、本流竿を振りかぶり、イザ!
淵の駆上がり、中央、落ち込み近辺。
手前から始めて、奥を締めとして。
定石通り・・・が、アタリなし。
本日は水量が多くて、渡河が叶いません。
一旦、竿を仕舞って林道を使っての移動。
歩いているときは良いのですが、ジっとしての目印追い。
雨が冷たく、寒いッス・・・
<気温急降下、西谷川を撤退!>
急激に冷え込んだからでしょうか?
水温は問題無さそうですが、
次の淵でも瀬でも、如何せん、ピクリも無く。
お昼少し前。
カッパを着込んでいるのですが、それでも寒く感じられます。
そして、全く釣れる雰囲気がしないンです。
「いや、マズい、こりゃ、だんだん気温が下がっているな。
一旦、ここは引き上げて、東谷川へ河岸を変えるか・・・」
車に戻って装備を仕舞い出発、朝に来た林道を戻ります。
西谷川に別れを告げて、林道は深い谷間を登ります。
越波の集落を越える頃、気温は4℃。
峠道を上がっていくと、気温は3℃、そしてついに2℃に。
横殴りであった雨がいつの間にか、白いモノに変化しています。
雪?雹??
早めの撤退が幸いでした。
ハスラー号のタイヤは既に夏用。
「こんな細く険しい林道の峠道で、雪でも積もられたら・・・」
撤退の林道走破は約30分の道程。
抜ければ上大須。
生活感の感じられない家屋・集落ですが、
それでもミョ~に安堵感が。
更に南下して、トンネルを2つ抜けて気温は7℃と。
「これくらいなら、雪が積もることもあるまいに。」
ホッとしたら、今度は眠くなってきました。
東谷川沿いの県道脇に駐車、コンビニのおにぎりを食べ、
それから暫しのお昼寝・・・
<東谷川も厳しかった>
30分ほど寝た後、外を見てみると、何と青空が!
・・・相変わらず風はありますが。
時刻は14:00、まだ帰路に着くには・・・
雲間から差す陽につられて、短時間での悪あがき、
小継竿を持ち出します。
東谷川はこの近辺、思うに「渓流」です。
でも、本日の唯一、アタリ&釣果は・・・
き、き、キミ~!
ついさっきまで、そこで、雪が降っていたんだよ!
トボけた顔して・・・
まだ、君の出番じゃナイの!!
<データ>
4月27日 根尾西谷川・東谷川
エサ :ミミズ
竿 :西谷川 8.5m 渓峰本流
東谷川 6.0m 秀渓
仕掛 :・針 吉村7号
・錘
西谷川 B1~B2号
東谷川 1号
・糸
西谷川 天井糸 0.6号 3m 水中糸 0.3号 4.5m
東谷川 水中糸 0.3号 4.5mのみ
釣果 :西谷川 ボ~ズ
東谷川 ウグイ 5寸 1匹
気温 :西谷川 6℃
東谷川 9℃
天候 :雨まま曇り、午後から晴れ間、風強し
表層水温 :10℃
2019年4月28日日曜日
2019年4月21日日曜日
長良川上流 鷲見川釣行
ご諸兄各位殿
先々週の釣行は、長良川は高鷲鮎立でした。
若干、腰に違和感を覚えながら振り続けた本流竿、
飽くなき渓流釣りへの集中、
そして気づけば・・・
腰痛。
その日は早めの帰路としましたが、
・・・病という物は恐ろしい物で、
なり始めの頃は軽症、ムリしちゃうんですね。
初期のチョットした異変に気が付くこと、
そして、キチンと対処すること、
とても大事です・・・
車の運転には不都合を感じず、
折角にも郡上の奥まで来たのだからと、
もう少し奥まで、鷲見川を下調べしました。
<鷲見川 上流と下流>
昨年も鷲見川は長良川とのY字の分岐点、
その少し上流、斎場付近で夕まずめ、
少しだけ竿を出しました。
鬱蒼と木々に覆われた、粗忽な小生の不得意とするポイント。
瀬が中心。
釣れるお魚はアマゴさんばかりでした。
今回はもう少し上流へ。
遙かに頭上、高速道路が走っています。
この辺りから渓相は変わり始め、落差・大岩のある山岳渓流?
もっと奥まで川は続くのですが、
今週も重役出勤の身の上。
下調べで、ここは!と感じた場所。
その中の一番の手前。
高速道路を潜った直ぐ上流辺りで竿を出します。
<陽に照らされて>
下界は既に春中盤のこの時期。
郡上の奥は本格的な春の訪れは遅く、
未だ頭上の木々には新芽が吹き出す程度。
川は陽に照らされて、とても明るいです。
でも、それが粗忽者には曲者・・・
木々の葉が作り出す影がなく、頭上はフリーと勘違い。
本日は何本も仕掛けを枝釣りで消費します。
回収出来る物は回収するのですが、
如何せん、手の届かない高さは・・・
寂しい木に咲く、蛍光目印の花。
見かけたら、お笑い下され。
そして・・・環境破壊、ごめんなさい。
<さあ、大場所です>
のんびりと釣り上がり、斯様な堰堤に差し掛かりました。
ここまで、アタリは有ったのですが、残念にもノル事は無く。
川虫、ミミズのどちらでも。
水温は7℃を超えて良い案配。
もう直ぐお昼時です。
刺す陽に暑さを覚え、一枚上着を脱いで。
大場所を前に、お茶を飲みながら一服を所望。
さて、どのように攻めようか・・・
定石通り、下流は点在する水中の岩近辺から入念に。
手前の浅瀬にはお魚の姿は見られません。
竿を5.3m、いっぱいに伸ばして。
向こう側は白泡の際に振り込み。
・・・繰り返しますが、どうも、お魚はお留守なご様子です。
得てして、大場所は斯様なモノ。
諦めて堰堤の横はコンクリ沿いに歩みを進めますが、
このコンクリ堰堤、ご親切にも足を掛けやすいよう、
鉄棒が10cmほど飛出し、足場が設けてあります。
もちろん、堰堤のメンテが目的でしょうが、
至れり尽くせり、ここで釣って下され的ポイント。
・・・お魚がご不在の理由を納得です。
<居る所には、居るンです>
その代わり、何カ所もある、何の変哲も無い落ち込み。
その全て、では無いですが。
白波の向こう側は、水面が淀んだ水域から、
7寸モノのイワナさんがお一人。
浅めで流れの止まったトロ場でも。
水が温んで、暖かいんでしょうね。
・・・ただ、ここはお姿の拝見のみ。
小生に気づくと、サっとご逃亡・・・
谷底を流れる鷲見川、
長良川も上流、とても綺麗な渓流です。
この辺りからアマゴに代わり、イワナの渓かな?
釣り座としての河原が右に左に変化しますが、
ポイントさえ抑えれば、
ナイロン・ウエーダのおじさんでも、
渡河は比較的に無理なく行えました。
次週は早くもGW。
さあ、どこへ、息抜きに、行きましょうか・・・
<データ>
4月20日 鷲見川
エサ :川虫、ミミズ
竿 :竿 5.3m 天平
仕掛 :針 吉村7号
錘 2~1号
水中糸 0.3号 4.5mのみ
釣果 :イワナ 7寸 2匹
リリース
気温 :11~22℃
天候 :晴れ、昼前から暑く、午後から風
表層水温 :7~10℃
先々週の釣行は、長良川は高鷲鮎立でした。
若干、腰に違和感を覚えながら振り続けた本流竿、
飽くなき渓流釣りへの集中、
そして気づけば・・・
腰痛。
その日は早めの帰路としましたが、
・・・病という物は恐ろしい物で、
なり始めの頃は軽症、ムリしちゃうんですね。
初期のチョットした異変に気が付くこと、
そして、キチンと対処すること、
とても大事です・・・
車の運転には不都合を感じず、
折角にも郡上の奥まで来たのだからと、
もう少し奥まで、鷲見川を下調べしました。
<鷲見川 上流と下流>
昨年も鷲見川は長良川とのY字の分岐点、
その少し上流、斎場付近で夕まずめ、
少しだけ竿を出しました。
鬱蒼と木々に覆われた、粗忽な小生の不得意とするポイント。
瀬が中心。
釣れるお魚はアマゴさんばかりでした。
今回はもう少し上流へ。
遙かに頭上、高速道路が走っています。
この辺りから渓相は変わり始め、落差・大岩のある山岳渓流?
もっと奥まで川は続くのですが、
今週も重役出勤の身の上。
下調べで、ここは!と感じた場所。
その中の一番の手前。
高速道路を潜った直ぐ上流辺りで竿を出します。
<陽に照らされて>
下界は既に春中盤のこの時期。
郡上の奥は本格的な春の訪れは遅く、
未だ頭上の木々には新芽が吹き出す程度。
川は陽に照らされて、とても明るいです。
でも、それが粗忽者には曲者・・・
木々の葉が作り出す影がなく、頭上はフリーと勘違い。
本日は何本も仕掛けを枝釣りで消費します。
回収出来る物は回収するのですが、
如何せん、手の届かない高さは・・・
寂しい木に咲く、蛍光目印の花。
見かけたら、お笑い下され。
そして・・・環境破壊、ごめんなさい。
<さあ、大場所です>
のんびりと釣り上がり、斯様な堰堤に差し掛かりました。
ここまで、アタリは有ったのですが、残念にもノル事は無く。
川虫、ミミズのどちらでも。
水温は7℃を超えて良い案配。
もう直ぐお昼時です。
刺す陽に暑さを覚え、一枚上着を脱いで。
大場所を前に、お茶を飲みながら一服を所望。
さて、どのように攻めようか・・・
定石通り、下流は点在する水中の岩近辺から入念に。
手前の浅瀬にはお魚の姿は見られません。
竿を5.3m、いっぱいに伸ばして。
向こう側は白泡の際に振り込み。
・・・繰り返しますが、どうも、お魚はお留守なご様子です。
得てして、大場所は斯様なモノ。
諦めて堰堤の横はコンクリ沿いに歩みを進めますが、
このコンクリ堰堤、ご親切にも足を掛けやすいよう、
鉄棒が10cmほど飛出し、足場が設けてあります。
もちろん、堰堤のメンテが目的でしょうが、
至れり尽くせり、ここで釣って下され的ポイント。
・・・お魚がご不在の理由を納得です。
<居る所には、居るンです>
その代わり、何カ所もある、何の変哲も無い落ち込み。
その全て、では無いですが。
白波の向こう側は、水面が淀んだ水域から、
7寸モノのイワナさんがお一人。
浅めで流れの止まったトロ場でも。
水が温んで、暖かいんでしょうね。
・・・ただ、ここはお姿の拝見のみ。
小生に気づくと、サっとご逃亡・・・
谷底を流れる鷲見川、
長良川も上流、とても綺麗な渓流です。
この辺りからアマゴに代わり、イワナの渓かな?
釣り座としての河原が右に左に変化しますが、
ポイントさえ抑えれば、
ナイロン・ウエーダのおじさんでも、
渡河は比較的に無理なく行えました。
次週は早くもGW。
さあ、どこへ、息抜きに、行きましょうか・・・
<データ>
4月20日 鷲見川
エサ :川虫、ミミズ
竿 :竿 5.3m 天平
仕掛 :針 吉村7号
錘 2~1号
水中糸 0.3号 4.5mのみ
釣果 :イワナ 7寸 2匹
リリース
気温 :11~22℃
天候 :晴れ、昼前から暑く、午後から風
表層水温 :7~10℃
2019年4月14日日曜日
伊那高遠城址公園さくら祭り
ご諸兄各位殿
毎年4月のこの時期、渓流釣りは既にシーズン開幕です。
そんなこともあり、以前から訪れてみたかった伊那高遠の桜ですが、
なかなか行く事が叶いませんでした。
今年は諸事理由から・・・
・・・いえ、正直に申しまして、
先週末の長良川釣行で本流竿を振り回し過ぎたのか、
情けないやら腰を痛め、
今週は大事を取っての釣行はお休み。
どうにか車の運転、それには差し支えの無い程度に腰痛は回復。
ついでに、家内のご機嫌取りを兼ねて、初めて行ってきました。
事前の情報では、桜の開花はまだ五分咲きとのこと。
いつもなら名古屋より二週間ほど遅れる高遠の桜ですが、
この春は暖かかったり、寒かったり・・・
恐らくは次週の中頃あたりが見頃なのでは?
「・・・して、殿。
この伊那高遠城、如何にして攻め落としましょうや?」
「う~む、我ら美濃路、恵那山越えは南からの侵攻。
ここ高遠城は日本三大桜の名所の一つ。
察するに、関東方面から西進する軍勢も、あまた在ろうに・・・
それらと鉢合わせは渋滞難儀、とても叶わぬ。
小黒川PAよりスマートインターチェンジを利用して、
R361を回避、三峰川沿いの県道で高遠高校を目指すが良かろう。」
「一人軍議」は決しました。
・・・だって、この手の相談密議、家内は全然、当てにならないモン。
斯くして、まんまと作戦通り。
さしたる渋滞に巻き込まれること無く、
高遠高校の特設駐車場に軍馬を駐留させます。
高校での駐車場は親切なご案内、
美術部は男子学生から案内図を頂いて、
三峰川に掛かる白山橋を攻略、我が軍勢は南門から侵入です。
お堀に掛かる小橋を渡れば南曲輪、次いでそこはもう本丸跡。
桜と桜の間から、眼下に高遠の町を望みます。
ソメイヨシノとは種類が違うコヒガンサクラ。
若干、ピンクが濃いような。
う~ん、五分咲きなところが残念です。
恐らく満開とするならば、この城跡は小高い山、
それ全体が桜色に染まるのでしょう・・・
桜雲橋も斯様な状況でした・・・
でも、若い花びらに青空は映えますね。
お堀のお池に桜が写り、あ・ざ・や・か。
一眼レフを持参すべきだった。
地図を見てもこの高遠のお城。
東の背後に南アルプスを控え、西には伊那谷が広がり、
その中央は天竜川が流れます。
山々に囲まれてはいますが、抜け道は随所に。
北東方面は諏訪は茅野へ続く杖突街道。
南方は遠州へ秋葉街道、西方へは権兵衛街道で木曽谷へ。
何となくですが、交通の要衝は戦国絵巻・・・
歴史に思いを馳せながら、桜の花を愛でながらも・・・
お気楽な現代の釣り師は川に目が行ってしまうのです。
「お城の下は三峰川、こりゃ良い川だな。
エメラルドの水を湛える高遠ダムか・・・
このバックウオーターも、イケるンじゃないの??」
・・・ほとんどビョ~キの釣りバカ。
残念、それに着ける薬は古今東西、未だに無し。
毎年4月のこの時期、渓流釣りは既にシーズン開幕です。
そんなこともあり、以前から訪れてみたかった伊那高遠の桜ですが、
なかなか行く事が叶いませんでした。
今年は諸事理由から・・・
・・・いえ、正直に申しまして、
先週末の長良川釣行で本流竿を振り回し過ぎたのか、
情けないやら腰を痛め、
今週は大事を取っての釣行はお休み。
どうにか車の運転、それには差し支えの無い程度に腰痛は回復。
ついでに、家内のご機嫌取りを兼ねて、初めて行ってきました。
事前の情報では、桜の開花はまだ五分咲きとのこと。
いつもなら名古屋より二週間ほど遅れる高遠の桜ですが、
この春は暖かかったり、寒かったり・・・
恐らくは次週の中頃あたりが見頃なのでは?
「・・・して、殿。
この伊那高遠城、如何にして攻め落としましょうや?」
「う~む、我ら美濃路、恵那山越えは南からの侵攻。
察するに、関東方面から西進する軍勢も、あまた在ろうに・・・
それらと鉢合わせは渋滞難儀、とても叶わぬ。
小黒川PAよりスマートインターチェンジを利用して、
R361を回避、三峰川沿いの県道で高遠高校を目指すが良かろう。」
「一人軍議」は決しました。
・・・だって、この手の相談密議、家内は全然、当てにならないモン。
斯くして、まんまと作戦通り。
さしたる渋滞に巻き込まれること無く、
高遠高校の特設駐車場に軍馬を駐留させます。
高校での駐車場は親切なご案内、
美術部は男子学生から案内図を頂いて、
三峰川に掛かる白山橋を攻略、我が軍勢は南門から侵入です。
お堀に掛かる小橋を渡れば南曲輪、次いでそこはもう本丸跡。
桜と桜の間から、眼下に高遠の町を望みます。
ソメイヨシノとは種類が違うコヒガンサクラ。
若干、ピンクが濃いような。
う~ん、五分咲きなところが残念です。
恐らく満開とするならば、この城跡は小高い山、
それ全体が桜色に染まるのでしょう・・・
桜雲橋も斯様な状況でした・・・
でも、若い花びらに青空は映えますね。
お堀のお池に桜が写り、あ・ざ・や・か。
一眼レフを持参すべきだった。
地図を見てもこの高遠のお城。
東の背後に南アルプスを控え、西には伊那谷が広がり、
その中央は天竜川が流れます。
山々に囲まれてはいますが、抜け道は随所に。
北東方面は諏訪は茅野へ続く杖突街道。
南方は遠州へ秋葉街道、西方へは権兵衛街道で木曽谷へ。
何となくですが、交通の要衝は戦国絵巻・・・
歴史に思いを馳せながら、桜の花を愛でながらも・・・
お気楽な現代の釣り師は川に目が行ってしまうのです。
「お城の下は三峰川、こりゃ良い川だな。
エメラルドの水を湛える高遠ダムか・・・
このバックウオーターも、イケるンじゃないの??」
・・・ほとんどビョ~キの釣りバカ。
残念、それに着ける薬は古今東西、未だに無し。
2019年4月7日日曜日
郡上高鷲鮎立 春の長良川釣行
ご諸兄各位殿
昨夜、郡上は少し雨が降った様子、
八幡近辺では路面が濡れていました。
ただ、高鷲まで登るとその様子も無く、
雪解け水でしょう、支流からの流れ込みは十分です。
朝方は寒かったですが遅めの到着、
8:00ころには日差しにぬくもりが感じられます。
・・・今日は、暖かくなるな。
昨年の秋分に訪れた、ここ高鷲は鮎立の近辺。
シーズン終盤とのこともあり、小モノですが数は出ました。
半年ぶりの本流。
未だ少し早い気もしますが、今週末も己の勝手な欲求、
本流竿を思いっきり、振り回したくて・・・
<川虫ゴロゴロ>
長良川の中州にあるゲートボール場。
その中州の突端から、川に降り立ちます。
降り立った場所は川の分流、小川は良い川虫の採取場です。
岩と岩の間の細い流れ。
でも、なるべく勢いのある流れがベター。
そこにたも網を沈めて、上流の岩をひっくり返します。
水の中で巻き立つ濁り。
落ち葉と砂がたも網に収まり、その中には川虫が。
正直、川虫採りは経験の浅い小生ですが、
今年の春は良いサイズが数多く採れます。
・・・きっと、暖かかった冬、
早かった春の訪れが影響しているのでしょう。
長良川沿いの水路。
木陰になったその脇を、一旦、下流へ下ります。
青空がまぶしい、本日の長良川上流。
思った通り・・・
ウエーダーにリュック、竿を担いで上着を着込んでの歩行。
歩き続けると暑くなってきました。
<半年ぶりの良い手応え>
半年前の記憶を頼りに思い描いた目的の堰堤。
そこまで歩みを進めます。
本日の幸運は、ここまでご同輩のお姿も無く。
さあ、竿の先端に「半ヒネリぶしょう付け」で仕掛けを結わえ、
エサは川虫、キンパクで早速にも始めます。
・・・水温は7℃、期待が持てますね。
川中央は白泡の途切れるポイントへ振り込み。
ブ~ンと大きく、10mの長竿を振り回して。
半年ぶりの長竿ですが、勘は鈍っていない感じ。
白泡と白泡の間、良いところに仕掛けは着水します。
この堰堤、見た目以上に複雑な流れの様子、
少しだけ目印が落ち込みに寄せられます。
その後はゆっくり、流れに乗って目印が移動・・・
白泡から数mほど流れた辺り、
目印に挙動、同時に手元にも。
小アマゴさんかな?
そっと、優しくアワせます。
と!
返す手応えはいきなりの重量級!?
くくくっ、と、お相手は反発、勢いがあり、走ります。
堰堤の上からの振り込みでした。
「抜き」に若干の不安を感じる手応え。
こりゃ、水面と同じレベルに移動しにゃ・・・
テンションには気を付けて、急いで堰堤を下ります。
竿を立てて、少しずつ、少しずつ、浮かせて岸寄せ。
今季一発目の良型、慎重に・・・たも入れは投了。
どうでしょう?
尺は無いですが、25~6cmは9寸弱?
小生的には今の時期、出来過ぎなくらいのサイズです。
・・・針を飲まれること無く、今シーズンは幸先良く。
<お後が続かぬ、為五郎・・・>
堰堤を後にして、
ここから長良川をさかのぼります。
昨年の秋分では水量が多く、渡れなかった中州へも。
ただ、折角にも渡れた中州、手が届いた落ち込みですが、
残念、本日はウンともスンとも・・・
・・・もっとも、
先ほどの大場所は堰堤下、そこで良型が釣れたこと自体、
まぐれもまぐれ、大当たり、だったような。
ミミズ、川虫・・・手を変え品を変え。
しかし、全くにもって、効果は無く。
・・・まあしかし、
暖かい陽気、抜ける青空、川のせせらぎ、おいしいタバコ!?
そして、ゆっくりと流れる時間・・・
それを含めての渓流釣りです、お釣りが来ますよ!・・・ね。
<データ>
4月6日 長良川
エサ :ミミズ、川虫
竿 :10m SG ロング
仕掛 :針 吉村7号
天井糸 0.6号 4.5m
水中糸 0.3号 4.5m
錘 B1号
釣果 :アマゴ 9寸弱 1匹
喪中につき、リリース
気温 :6~18℃
天候 :晴 、陽が昇りにつれ風
表層水温 :7~9℃
昨夜、郡上は少し雨が降った様子、
八幡近辺では路面が濡れていました。
ただ、高鷲まで登るとその様子も無く、
雪解け水でしょう、支流からの流れ込みは十分です。
朝方は寒かったですが遅めの到着、
8:00ころには日差しにぬくもりが感じられます。
・・・今日は、暖かくなるな。
昨年の秋分に訪れた、ここ高鷲は鮎立の近辺。
シーズン終盤とのこともあり、小モノですが数は出ました。
半年ぶりの本流。
未だ少し早い気もしますが、今週末も己の勝手な欲求、
本流竿を思いっきり、振り回したくて・・・
<川虫ゴロゴロ>
長良川の中州にあるゲートボール場。
その中州の突端から、川に降り立ちます。
降り立った場所は川の分流、小川は良い川虫の採取場です。
岩と岩の間の細い流れ。
でも、なるべく勢いのある流れがベター。
そこにたも網を沈めて、上流の岩をひっくり返します。
水の中で巻き立つ濁り。
落ち葉と砂がたも網に収まり、その中には川虫が。
正直、川虫採りは経験の浅い小生ですが、
今年の春は良いサイズが数多く採れます。
・・・きっと、暖かかった冬、
早かった春の訪れが影響しているのでしょう。
長良川沿いの水路。
木陰になったその脇を、一旦、下流へ下ります。
青空がまぶしい、本日の長良川上流。
思った通り・・・
ウエーダーにリュック、竿を担いで上着を着込んでの歩行。
歩き続けると暑くなってきました。
<半年ぶりの良い手応え>
半年前の記憶を頼りに思い描いた目的の堰堤。
そこまで歩みを進めます。
本日の幸運は、ここまでご同輩のお姿も無く。
さあ、竿の先端に「半ヒネリぶしょう付け」で仕掛けを結わえ、
エサは川虫、キンパクで早速にも始めます。
・・・水温は7℃、期待が持てますね。
川中央は白泡の途切れるポイントへ振り込み。
ブ~ンと大きく、10mの長竿を振り回して。
半年ぶりの長竿ですが、勘は鈍っていない感じ。
白泡と白泡の間、良いところに仕掛けは着水します。
この堰堤、見た目以上に複雑な流れの様子、
少しだけ目印が落ち込みに寄せられます。
その後はゆっくり、流れに乗って目印が移動・・・
白泡から数mほど流れた辺り、
目印に挙動、同時に手元にも。
小アマゴさんかな?
そっと、優しくアワせます。
と!
返す手応えはいきなりの重量級!?
くくくっ、と、お相手は反発、勢いがあり、走ります。
堰堤の上からの振り込みでした。
「抜き」に若干の不安を感じる手応え。
こりゃ、水面と同じレベルに移動しにゃ・・・
テンションには気を付けて、急いで堰堤を下ります。
竿を立てて、少しずつ、少しずつ、浮かせて岸寄せ。
今季一発目の良型、慎重に・・・たも入れは投了。
どうでしょう?
尺は無いですが、25~6cmは9寸弱?
小生的には今の時期、出来過ぎなくらいのサイズです。
・・・針を飲まれること無く、今シーズンは幸先良く。
<お後が続かぬ、為五郎・・・>
堰堤を後にして、
ここから長良川をさかのぼります。
昨年の秋分では水量が多く、渡れなかった中州へも。
ただ、折角にも渡れた中州、手が届いた落ち込みですが、
残念、本日はウンともスンとも・・・
・・・もっとも、
先ほどの大場所は堰堤下、そこで良型が釣れたこと自体、
まぐれもまぐれ、大当たり、だったような。
ミミズ、川虫・・・手を変え品を変え。
しかし、全くにもって、効果は無く。
・・・まあしかし、
暖かい陽気、抜ける青空、川のせせらぎ、おいしいタバコ!?
そして、ゆっくりと流れる時間・・・
それを含めての渓流釣りです、お釣りが来ますよ!・・・ね。
<データ>
4月6日 長良川
エサ :ミミズ、川虫
竿 :10m SG ロング
仕掛 :針 吉村7号
天井糸 0.6号 4.5m
水中糸 0.3号 4.5m
錘 B1号
釣果 :アマゴ 9寸弱 1匹
喪中につき、リリース
気温 :6~18℃
天候 :晴 、陽が昇りにつれ風
表層水温 :7~9℃
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