2016年1月16日土曜日

小牧~犬山 薬師川

ご諸兄各位殿

冬晴れの続く今日この頃、そろそろ少しは雨がほしい昨今です。
今週末も来る渓流釣りシーズン開幕に向け体力づくり。
朝からウオーキングに出かけます。

今週は五条川から分岐する薬師川に沿って、犬山は羽黒まで。


お空は雲一つなく真っ青。
今朝は少し冷え込みました。でもやはり、例年に比べれば序の口。
犬山は楽田近辺、薬師川に沿った遊歩道から尾張本宮山を望みます。

里山を流れる小川は野鳥の程よい休憩場所。




今の時期、
いったい何が食べられるのでしょうか?
川面を観察すると大きなコイは
いるのですが、さすがに・・・













住宅街をまっすぐ流れる薬師川。
その左岸は散歩にピッタリな遊歩道が続きます。



川沿いには枝垂れ桜。毎年、3月も下旬になれば見頃です。
そのころには近くの田県神社、大縣神社では大祭が。
自分も渓流釣りシーズン突入!忙しくなります。

尾張東部丘陵地帯の山すそを流れ、このお山の裏側には入鹿池が。
薬師川、五条川の水源です。


この辺りから薬師川を離れ、羽黒の集落に向かいます。


みかんの黄色がまぶしいこの季節。
お宮の前を走る田舎道、実はこれ、その名も「木曽街道」。
尾張藩がその管轄する木曽方面に向かうため整備した歴史のある道です。
その昔、お勤めのお侍さんが行きかったことでしょう・・・
かく言う小生、同じくしがない宮仕えの身・・・毎朝、この道を通勤で。

羽黒の町に入ると旧所名跡が各所に見られます。




この辺りは小牧・長久手の合戦、
その舞台。

小牧山城に陣を張る徳川方。
その僅か10数キロ北の犬山城、
そこには秀吉方が。

間にまたがるこの辺りは激戦地。


時代はさかのぼり、明治以降もこの辺りは交通の要衝。
作り酒屋や当時モダンな銀行旧社が、今でもひっそりと佇んでいます。



今週末も都合2時間程度のウオーキング。
来週はようやく寒さ本番の様子、早く本格的な春が来てほしいものです。









2016年1月9日土曜日

犬山 成田山

ご諸兄各位殿


休み明けの第一週。
仕事始めもそこそこに、昨日まで一泊二日の新潟出張でした。
夕方の東京駅で乗り換えるのは二階建の上越新幹線「とき」です。


「トンネルをぬけるとそこは・・・」の川端康成の小説よろしく、
高崎を超え谷川岳をくぐった車窓からは真っ白な雪国が広がっていました。

「いや~、でも運がいいですよ。例年なら今の時期、数回は雪下ろししますが、
今年はまだ一回もなしです。」

お仕事先の話では、ここ日本一の豪雪地帯も今年は少しおかしいようで。




夜の寂しいアーケード街、ポツポツと降り注ぐのは、雪ではなくみぞれ。

その翌朝は小雪。
チラチラ降る中、お仕事先に向かう小型タクシーで大河 信濃川を渡ります。

うっすらと雪を被った信濃川、これは風光明媚!
すわ、シャッターチャンス!!

・・・しかし、今回は勝手気ままな単独出張ではなく、同僚4名での移動。
分厚い上着と3人掛けの後部座席、ポケットからデジカメを取り出すことかなわず、
残念無念・・・

運がいいのか悪いのか?雪景色の堪能とはいきませんでした。
それに雪が少ないとはいえ、そこは冬の豪雪地帯。
寒さに慣れた名古屋っ子の小生ですが、「質の違う寒さ」と長旅には疲れました。


そんな出張から夜遅くに帰宅した昨夜、さすがに今日午前中はゆっくりのんびり。
暖かくて日和も良く、午後からは家内と犬山 成田山まで初詣でへ行きました。


小生と比べれば、はるかに信心深いウチの家内。

お正月から初詣でに何社か巡っているのですが、深々とお参りをした後、
そこで彼女が引くおみくじが・・・

 田県神社:   中吉 (小生は大吉!)
 間々観音:   末吉 (ここでも、大吉!)
 熱田高座神社:中吉 (もちろん、小生は大吉!三連チャン!)

横にいる旦那の「引き」の強さに、なかなか納得がいかない様子です。。。
そりゃ、渓流釣りでの「引き」の鍛錬が違うんだってば・・・と説得するのですが。


家内、ここでも懲りずにおみくじを・・・でも結果は中も末もなく「吉」。

まあ、良いじゃないの、悪くはないのだから・・・と慰めを言いながら、
姑息にも小生、ここ成田山ではおみくじは引かず。

もし、不動明王に「凶」を授かった日にゃあ、寝覚めが悪く・・・
もう他で三連チャンで「大吉」・・・こりゃ、おみくじの「引き逃げ」に限ります。


ホント、この「引き」の良さ・強さが、シーズン中に発揮されれば良いのですがね。
冬ばれの元、大晦日にも訪れました木曽川と犬山城を遠方に望みます。


暖冬で雪の降りが少なすぎると、シーズン開幕直後から渇水が心配です。
・・・こと、「自然」に限れば、いつも通り・例年通りが良いと思うのですが・・・
如何でしょうか?






2016年1月2日土曜日

飛騨萩原 禅昌寺

ご諸兄各位殿

飛騨萩原に禅昌寺というお寺があります。


国道41号線は曲がりくねって山深い飛騨川沿いの中山七里。
それを抜けると谷底に下呂の温泉街。
そこから長いトンネルを抜け、萩原の町に入ったすぐのところ。

いつもは小坂川へ渓流釣りへ向かう途中、何の気なしに通り過ぎていますが、
その昔の若かりし頃、単車でツーリングの小生は、ここでよく休憩しました。
名古屋から約2時間半。
飛水峡で一服した後、二度目の休憩地点。

信仰心希薄でただ若かったあの頃は「立派な山寺だな~」くらいの認識でしたが、
便利な昨今、ネットはWikiなんかで調べてみるとこのお寺、
戦国武将は姉小路・三木氏の菩提寺とのこと・・・やはり、荘厳です。


お寺の境内には「禅昌寺の大スギ」なる巨木がそびえ立ち、小生はいうに及ばず、
秀吉の配下、金森長近なんかも足元に見降ろしたのでしょう。。。


季節は2016年のお正月、久しくも神妙な心持で初詣でしてきました。

願い事は・・・いつもの「今年こそ、尺上アマゴを」から宗旨替え、
年末、年始と私的に思うところがあり、これまでの無事御礼と健康安全祈願。

・・・それさえあれば、いずれ「尺上」は結果として付いてくるのでは??
それに、おっちょこちょいには新年くらい、これくらいが丁度よろしいかと・・・


もちろん、今日の益田川訪問は年末からの引き続き、飽きずに冬の渓流巡り。
まずは、上呂駅前から浅水大橋を渡り、その下流の堰堤で。


新年早々にも畑仕事のお父さんに話しかけ・・・地元のご年配者のご意見は貴重!
    小生  「ここ、アマゴは釣れますか?」
 お父さん  「そうのう、春も5月にもなると、のぼりが溜まるようだのう。」
路肩の空きスペースに停めた小生の軽巡を指さして・・・
    小生  「車って、そこに停めても良いんでしょうか?」
 お父さん  「おお、え~に、そこなら。春んなったら、また来ての~。」
・・・ありがとうございます。

益田川の印象として、下呂~萩原~上呂あたりまではゆるい瀬が主流。
アユ釣りにはもってこい、なポイントでしょうか?

でも、ここ上呂から小坂にかけて、その渓相にも徐々に変化が・・・
流れも速くなり、まま深めの淵なんかも・・・こうなるとアマゴ向きのポイント??

同時に河岸が高くなり、入渓ポイントが絞られてくる様子です。
川岸、橋の上から川面を眺め、降りられそうなポイントを丁寧に探します。


遠くに鉄橋、高山本線のローカル気動車、のどかですね。


今年は本当に雪もなく暖冬。
馬瀬川に至る西側のお山の頂にも白いものは全く見受けられません。
日差しの中、落差のある河岸を上り下り、歩き回ると汗をかきます・・・

肌で感じる感覚だけなら、まさに春到来!

・・・遅れましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。






2015年12月31日木曜日

郡上漁協 H28雑釣年間遊漁承認証

ご諸兄各位殿

朝晩は冷え込みますが、日中は暖かい冬が続きます。

昨日は中学校の旧友と毎年恒例の忘年会で故郷の名古屋へ。
みんなで囲む中華料理の円卓、久しぶりの宴、楽しいひと時。

K君は家族同伴で参加、新潟からのスキー帰りとのこと。
数年前の忘年会では彼の上の娘さんもまだ幼く、飲み屋にあった砂時計に興味津々。
何度も何度も、飽きもせずに砂時計をひっくり返していました。
あれから数年・・・
すっかり大きくなって、今はテレビの歌番組、最近の歌謡曲に夢中。
時の流れを感じます。

A君、彼はいつも話題の中心、薄くなった頭のケアにご執心。
まあ、年相応なんだから気にしなさんな・・・オレっちも一緒だて。
そのゲコでどケチな小生、割り勘負けはしないよう、円卓から豚骨ラーメン、
それを引きずり降ろして囲い込み。
横でA君もチャーハンを囲い込み・・・似たもの同士です。。。


そんな楽しくも少々食べ過ぎた昨夜。
今日も日和が良いので、溜まったエネルギーを消費するため、サイクリングへ。
渓流釣りは体力勝負!オフも鍛錬!
来年の郡上漁協雑魚の年券を買いに、はるばる隣県は各務ヶ原市の鵜沼まで。


緑道のサイクリング・コースを延々と北上します。
少し風がありますが、雲はまばら、良い天気で爽快!うっすらと汗をかきます。
五条川を渡り、R41をくぐり抜け、名鉄犬山線を越えて・・・


ライン大橋から犬山城を望み、木曽川を渡ればそこはもう岐阜県。
ここまで来ればR22沿い鵜沼の釣具屋さんまでは指呼の間です。

鵜沼の釣具屋さんで年券を買い・・・
今年の年券は緑色、アマゴ・ステッカーもしっかりとゲッチュ!

その後は中山道 鵜沼宿まで足を延ばし。


帰路は犬山の市街へ向かいます。
遠くにまた犬山城、木曽川に先ほど渡ったライン大橋、奥に伊木山。
年が明けた明日から、成田山に近いこの辺りは混雑することでしょう。


冬の夕暮れはつるべ落とし、尾張平野に今年最後の陽が沈んでいきます。


さあ、今年もホントにこれでおしまい!
家内は「紅白」、小生は「ガキつか」・・・テレビでも見て、のんびりしますか。

いい年をお迎えください。








2015年12月29日火曜日

朝の散歩~来シーズンに想いを馳せて

ご諸兄各位殿


今朝も冷え込みました。
でもこれ、例年に比べればまだまだの暖冬、あぜ道に氷は見られません。
朝8:30、尾張東部丘陵地を闊歩する、いつもの散歩へ出かけます。
渓流釣りは体力勝負!オフこそ鍛錬!
と言うか・・・おとといの管釣りで冷えたのか、腰が痛くて・・・運動しなきゃ。

・・・自宅からまず、犬山市は楽田を目指します。



今年もあと3日、歩きながら徒然、渓流釣りの来シーズンを考えます。
まず必要なものは年券。
今年は郡上漁協さんと馬瀬川上流漁協さんを用意しました。
来年は・・・


第一に郡上漁協さんは外せませんね。
長良川、その南は郡上美並から北は分水嶺の高鷲まで。
支流の吉田川を含んで広域をカバー、シーズンを通して楽しませていただけます。
今年、何度かトライした長良川での本流釣り。
結果は尺下ばかりでしたが、そのイロハは掴んだような・・・の気のする初級者。
それに、文句を言いつつもアマゴ・ステッカーを来年もいただきたいです、ハイ!

次は馬瀬川上流漁協さんかな?
でも、ちょっと、びみょ~、です。
春まで良かったのですが、梅雨明け以降、川上~大原はウグイの天下。
「なんだかな~」
この方の旅のスタイル、僭越ですが小生の釣行のそれと、どことなく似ていました。
お悔み申し上げます。

もちろん、腕前あっての釣果、場所ばかりに責任はありません。
それに深山を縫うように流れる馬瀬川上流の川上から大原の区間。
この渓谷美はたとえ釣れなくても、訪れるだけで癒されます。

そう、渓谷美といえば奥矢作 上村川の達原渓谷、ここも良かったです。
いつもの例えは失礼ながら佐々木希さん、何かの100選にも選ばれて・・・
3月の早春はさすがにボーズでしたが、その後の初夏、盛夏はバッチリ!
年3回程度なら来年も日釣券で良いかな?

同じように板取川も。
渓相も良く釣果もそこそこ、年券・日釣券ともお手頃価格がうれしい川です。

・・・名経大から林道へ。登坂が続きます。
   冬の間、この辺りの溜池は渡り鳥の休憩所。
   冬の青空が映えます。



不調の馬瀬川上流に代わって、よく訪れたのが益田川漁協さんの小坂川です。
初夏には結構、良いサイズが上がりました。
ここも流域が広く、そして支流が豊富、まだまだ全容を掴み切れていません。
山之口川、門和佐川・・・訪れてみたい川がたくさんあります。
ここは年券・日釣券ともお値段が少々お高目。
今年は4回訪れましたが、この回数なら日釣券で正解でした。


・・・散歩も終盤、小牧市は池ノ内。ここから大山川沿いに下ります。
   陣配のサークルKでコーヒー&たばこ休憩。

奥飛騨の高原川。
実際は双六川でのヤマメ釣りとなりましたが、数・サイズとも今年ピカイチ!
また来年も訪れたい川ですが・・・分水嶺の向こう側、チョと距離が遠くて。
行くとなると、また温泉民宿でのお泊りコースでしょうか?
しかし、二日間を費やしても余りある良い川でした。

ご諸兄のブログを拝見すると、木曽川の上流、天竜川の中流域支流、
九頭竜川・・・この辺りも良さそう。
・・・先立つものに思いが及ばず、今は夢ばかりが広がります!



都合2時間の散歩のあと、今日は午後から家の周りの掃き掃除に草むしり。
明日は家内の車、その洗車と車内のお掃。
・・・家内のご機嫌を取って、お小遣いUPをおねだり・・・
何につけ、まずは、そこからかな~??




2015年12月27日日曜日

年の瀬の北勢管釣行

ご諸兄各位殿

久しぶりの管釣ルアーは師匠ノンタンさんとご一緒。
朝7:30に名神高速は養老SAで集合です。

山影で寒風吹き荒む渓流管釣ではなく、ぬくぬくと暖かく陽の当たるお池で。
・・・と思っていたら、日ごろの行い悪く、スネに傷を持つ中年二人組。
お休みに入るまでは暖かい年末だったのですが・・・

今朝に限って、行く手の養老・鈴鹿山脈には暗雲・雪雲が立ち込めています。
ホント、神さま、仏さまは、下々の仕草をよ~く見てらっしゃる!



実はこの段階まで、本日の行先を決めかねていました。

今日は是非とも数を上げたい!
雪を心配しながらの醒井養鱒場か?
トーナメント開催で激込覚悟のサンクチュアリか?

提督の決断!
朝の名神SA、そこでの作戦会議の結果は・・・
雪で進退窮まる、を避けたく、鈴鹿山脈はその東側、サンクチュアリとしました。
・・・どケチでノーマル・タイヤしか持っていない小生の勝手都合!
師匠、すまぬ!


関ケ原ICからR365を三重県いなべ市まで南下。
そのサンクの駐車場、さすがにトーナメントの開催日、今までになく混んでいます。
おまけに鈴鹿のお山の頂には、うっすらと白いモノが・・・風もあり寒いっス!


ところが。
トーナメントで貸し切りの2号池はともかく、
1号池の混み具合はまんざらでも・・・



おまけに吉兆!?
本日の好結果を暗示してなのか、
雲間からぼんやり、
虹がかかっています。









早速にも準備に取り掛かり、釣り開始です!





小生、今日はいきなり、
お好みのプラグから・・・
エアー・ビートルは軽薄な黄色!











次いでマイクロ・エアー・ブローはさくら色!




このさくら色が大ヒット!続けざまに三連チャン!!


めずらしくも今日、傍らの師匠の調子が思わしくなく、迷わずさくら色を貸与!
う~ん、我ながら太っ腹!友人思い!

・・・と、ここでトイレ&たばこ休憩、小生のみ釣り場を離れます。
・・・で、用を済ませて帰ってくると、

師匠 「悪い!金具が外れて、ルアーが飛んでっちゃった。。。」

え~!師匠、そりゃないチャン!
上記の撮影が末期の姿になろうとは、そのときゃ、つゆとも知らず・・・

でも実は今日、師匠ばかりではなく、自分自身の不手際でも・・・
先ほどのエアー・ビートル、その軽薄な黄色は遥か頭上の木の枝に。
さくら色のマイクロ・エアー・ブローを損失したあと、
エアー・ブローのクリーム色、潜航中に池底の何かに引っ掛けて撃沈。
吉兆はどこへやら・・・やっぱり、久々のルアー釣り、ハチャメチャです。


釣りでの損失、無くしものといえば、先回の野原川での出来事。
帰り支度の最中に師匠と話し込んじゃって、川でザっと洗った首掛け式のエサ箱、
その河原に置いて来ちゃいました。

今日、その話を師匠にしたら、なんと師匠もあのときタモ網を忘れちゃったと・・・
ボケ具合も揃いに揃った中年二人組・・・もう、お笑いです。


晴れたり、曇ったり、小雨が降ったり・・・寒風の中、時刻は午後の1:30。
寒さでオジサンの体力も限界、ここで竿納。
釣果は師匠は5匹、小生も5匹、ここも揃いに揃ったイーブンでした。

週明けは、ますます寒くなるとの天気予報。
となると、おそらく今日が今年の本当の竿納め。
来年もまた、楽しく釣りができるよう、お願いかねがね、今年に感謝!!








2015年12月19日土曜日

冬の渓流巡り~南飛騨 弓掛川

ご諸兄各位殿

今週中ごろからめっきりと寒くなりました。
ご機嫌は如何でしょうか?

週末の冒険者。
師走の渓流巡りの第二弾は馬瀬川 岩屋ダム上流の弓掛川です。
7月に初めて訪れた、ここ弓掛川は簗谷山登山口近辺でした。
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2015/07/blog-post_5.html


梅雨終盤のあの時は天気予報に振り回され、不覚にも朝も遅がけの出立。
しかも、残念ながら夕方からの団地組長の寄合までに帰参する必要もあり、
あまり十分な時間をこの場所で費やせませんでした。
もちろん、周囲の探索も・・・

今年の汚れ、今年のうちに。
            じゃないけれど、
                 今年のやり残し、今年のうちに、です。

実は、本日も午前中、今年の組長は団地公民館の年末大掃除があり、
出発はお昼過ぎから・・・
ご近所、町内会長の手前!サボるわけには・・・
この苦しかった?組長業務もあと3か月、我慢、辛抱、忍耐です!!


R41経由、飛騨金山の岩屋ダムから馬瀬川をさかのぼります。
















途中、馬瀬大橋を明宝方面に左折で渡ります。
もし橋を渡らずまっすぐ進めば、そちらはいつもの馬瀬川上流。
冬の晴天、風が強いですが、青空がまぶしいです!爽快そのもの!

弓掛川。
地図を見ると、登山口より上流も暫くは県道沿いに渓谷が続き、
行政区としては、下呂市から郡上市に移り、明宝小川の集落まで至ります。

憩いの家もみじ前。
河原へ降りられる階段があり、アプローチしやすいです。


渓相はトロ場、川遊び、遊泳にはもってこい!
少し上流に早瀬と落ち込みが見られます。

小さなダムの手前、あと数百mで登山口の地点。


ここも河原へは降りやすく、水際の砂場にはシカの足跡が無数に。
やっぱりここ、竿は6~7mくらいかな?

時刻は午後3時少し前ですが、早くも周囲は山陰にとっぷりと隠れ・・・
青い空が川面に写り、青主体の景色・・・そこからも寒々さが伝わってきます。
でも、川の水は透き通り、変化のあるいい流れです。

登山口を超えると県道は高い場所を走り、河原へは降りにくくなります。
車を止めて窓を開ければ、谷底からはせせらぎの音だけが聞こえてきます。

渓谷も終盤、あと少しで小川の集落です。


















金山の町からダムを超えて遠く離れ、管区としては郡上市明宝の小川。


行政区の郡上の町に至るには、急峻な小川峠を越えなければ・・・
谷底の静かな集落に冬の夕暮れが迫ります。

その小川峠、細くくねった急な登坂、ワインディングロードが続きます。
登り切った峠手前の展望台、遥か東の彼方に雪に覆われた真っ白な御嶽山が。


今居るここは、木曽川水系の西のはずれ。
では、その東のはずれは・・・あの白い御嶽山の遥かに向こう側・・・
さすがは大河、木曽川ですね。

もうすぐ峠の頂上、夕日が覗き込んでいます。


小川峠を越えると眼下には吉田川が・・・そう、ここはもう長良川水系。
峠の東側より、ここ西側のほうが急坂・・・でも西日が入り明るい感じが。



峠道を降りきると・・・そこはいつもの気心が知れた吉田川。
明宝は畑佐、高橋近辺に降り立ちます。


もう少しで冬至、これからますます寒くなります。
でもこれ、考えようによっては、今が底。
これから、少しづつ、少しづつ陽は長くなり、来シーズンに向かっていくのです。