高水と低水。
川の水位を表す言葉はイメージ通り、
高水は平常より水位が高い状態、
低水は低い状態を示します。
石河原が広い本日の長良川は低水の状態です。
高水と低水。
お魚が良く釣れるのは、
どちらかと言えば高水の方なのです。
水に含まれる酸素量からでしょう、
お魚の活性が上がり、また警戒心も薄れます。
でも、それはそれで、
思うポイントに竿が届かなかったり、
良さげなポイントを水が隠してしまう場合も。
何事もほどほどに?中庸が宜しいのかと・・・
それって、渓流釣りには限りませんね。
<道の駅の朝は雨の中>
先々週に引き続き、
道の駅 美並で迎える土曜日の早朝です。
こちらも先々週と同じく、夜中に結構な降雨がありました。
寝付く前に暗闇から聞こえた長良川のせせらぎ、
そこからは先々週のような荒々しさ、凄みは感じられず、
明るくなってからの出立前の様子は、やはり低水のそれでした。
それでも、
先の出だしの記述のとおり、
低水は低水でイイところ、長所があります。
加えて、
昨夜からの雨です、
よりイイ方向に状況はコロがるのでは?
・・・ご同輩の皆さまも、
その辺りの見立ては同じご様子。
郡上美並の目ぼしいポイントは早朝から千客万来、
円空街道沿いは福野、高原、苅安、三日市、
どこも既に空きが無い状態でした。
かろうじて、
少し戻ったいつもの赤池に空きが。
そのポイントも入る直前、
ご同輩より一歩だけ早かっただけ。
丁寧にもご挨拶を頂き、
ポイントを譲って頂けたご同輩、
彼はここの対岸に入られたご様子です。
<良さげに見えても厳しい現実>
長良川鉄道鉄橋の南側、
長良川の流れは対岸の巨岩を直撃、
横に跳ね返ったそれは程よい深さの淵を形成しています。
如何にも・・・
ってポイントなのですが、
開始から30分経過もウンもスンも無く。
なんで??
そのもう少し下流は、
先々週は竿を出す気にもなれなかった早深瀬。
本日は程よい流れ具合から、
対岸は沖合の深場にも竿が届き、
これなら、と仕掛けを刺しますが、
ここも粘れど同じくウン・スンも無く・・・
昨夜の雨で濡れた石河原、
雰囲気は釣れそうなそれ、なのですが、
低水は低水、昨夜の雨もお湿り程度であったか?
赤池の各ポイント、
歩みを下流に向けて随所で竿を出します。
<美味しい思いを引きずって>
そして行きつくは、
長良川が形成する奇岩の狭窄区間。
低水の本日です、
正面から向かってくる長良川の流れ、
やんちゃ加減も控え目で、かなり大人し目です。
ここで展開するは、
相も変わらず、長竿での「底浚い」漁法。
しかしながら、
流れ流れての仕儀とは言え、
イカンですね、こんなことでは。
自分の釣技の進歩、それに繋がらがないです。
う~ん、我ながら、
言うことだけは一丁前、誠に感心する次第!(笑)
時刻は未だ9:30、
まだもう一戦、時間があります。
汽笛と共に橋梁を通過する気動車。
それを見送った後、
イカンの思いからおもむろに、
友舟からお魚をリリースして旅立ちます。
<心機一転、郡上大和まで>
長良川での本流釣りはいつも、
ここの曲がりくねった流れの美並か、
いっそ北上した白鳥や高鷲で竿を出します。
八幡や大和での本流釣り、
それをしたことは無くも無いのですが・・・
ただ先週の天竜川もそうでしたが、
直線的な流れにも意外と変化がありました。
自分の釣技の幅、それを広げると思って。
しかし、我ながら、いいこと言うね~!(笑)
して、降り立った河原が、ここ。
全くの飛び込みは、
これと言った理由も無く、
R156が旧道と別れ長良川右岸を走るあたり。
丁度、若者2名のご同輩が川から上がるタイミングでした。
「ここ、入っても宜しいでしょうか?」
「ええ、どうぞ、どうぞ、ごゆっくり・・・」
装備から、お二方とも釣技はルアー・・・
そこだけは卒なく抑えて。
対岸は木陰下、
流れがユルめな深場を刺します。
意外にも、アワセに針掛かりはしませんが、アタリが頻繁に。
マス針9号にはお口が合わない小モノでしょうか?
そんなアタリは軽アワセでやり過ごします。
そんな中、しっかりとした魚信が。
これなら・・・っと、当方もしっかりとアワセて。
掛かりました、手応えはオオモノ!
が、しかし、
身に覚えのある、このユルい手応えは・・・
低水であることは全く関係なく、驚くほどの高活性!?
その後に続くは、お外道のウグイ様ばかり・・・
でも不思議ですね。
今時分は美並では掛からないウグイ様が、
同じ長良川も車で小一時間も登れば、
そこはお外道様天国とは。
川の流れはチョットだけ高水な方が宜しく。
我が釣技も中庸・・・と言いたいところですが、
釣果だけ見ていると、
そんな格好いい言葉じゃなくて、穏当レベルです。(笑)
婚姻色を身に纏ったウグイ様を見ると、夏が近いことを感じます。
<データ>
●5月23日 長良川
エサ :ミミズ
竿 :9.5m SG パワースペックZR H+
仕掛 :針 マス針9号
エサ :ミミズ
竿 :9.5m SG パワースペックZR H+
仕掛 :針 マス針9号
糸 0.7号トオシ9.5m
錘 4B、5B号
釣果 :アマゴ 8寸 1匹
錘 4B、5B号
釣果 :アマゴ 8寸 1匹
ウグイ 3匹
気温 :16~20℃
天候 :曇り
表層水温 :美並18℃ 大和16℃
月齢 :6.3
♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬
1 件のコメント:
こんにちは!
長良川本流釣行お疲れ様でした
郡上漁協のホームページにて
美並でサツキマスの釣果情報が
掲載されていた効果もあるのか
大賑わいの長良川本流ですね
小生はと申しますと昨日は休出でした
実を申しますと野暮用が重なり
GW後はまだ釣行出来ておりません
そろそろ川に行きたいです
白いワゴンの男
コメントを投稿