2025年6月8日日曜日

木曽 末川・西野川・小川渓流釣行

 

五月らしい釣りが出来ないまま、
移ろいゆく季節の歩みはとても早く、
梅雨前は水無月六月になってしまいました。

前の前の職場は釣り好き、
しかも小生と同じく渓流釣りが好きな、
年頃も小生に近い同僚がたくさん居ました。

本ブログにも都度でご登場はAさんにSさん。

岐阜は長良川近くから通勤は隣の工場の班長さん、
なのですが、
今年のサツキマス釣りは近年になく難しい中、
なんと!
班長さんから「釣ったよ!」の連絡が。

しかも、2回も・・・

出勤前の早朝釣行、退社後の夕刻釣行、
地の利を活かしてのご努力、これはその賜物ですね。


今回のブログの主役、
それは班長さんではなくてSさんです。

Sさんとの釣行はこれまで2回ありました。

一回目は昨年の4月下旬の宮川下流にて。
水量が豊富で季節的にも「絶対」な条件でしたが、
あろうことか、お外道はウグイ様のオンパレード・・・

二回目は、もう少し水が少ない時期に来たいね、のご要望から、
9月は宮川下流の禁漁直前は超渇水のタイミングに。
キュウリ魚科のお魚は大きなおみやげは良かったものの・・・

こちらも、こんな調子が2回も!

案内役として、このままではいけません!
何としてでも今回で汚名返上を!

車中泊「可」のSさんです、
金曜日にお休みを頂きまして、
今の季節は「絶対」の木曽路に向かうのでした。


<木曽 開田高原の早朝>

開田高原の車中泊サイト、
夜遅くにに到着したのは小生が先でした。
LINEで送ったグーグル・マップから間違いは無いハズですが。
小生は寝袋に入り込み既に睡眠モード、30分程遅れてSさんはご到着。

「いや~、蕎麦屋の隣と聞いて、他の蕎麦屋へ行っちゃって・・・」
「今日はもう遅いので、明日の朝、よろしくお願いしますね。」

翌早朝・・・
外気温は6℃、冷え込む初夏は高原の朝です。


朝方は寒いから防寒対策は十分に、とお伝えしていましたが・・・

う~ん、奇想天外。
さすがは知恵者のSさんです、
車ごとシートで覆ってしまうとは。
「暑いくらいでしたよ」はSさんの弁です。


それでも寒い朝は暖かい朝食に限ります。
「どん兵衛」を食べ、いざ、我ら出陣の時です!


<末川は渡合の集落前>

金曜日の早朝です、
どのポイントも空いているのでは?
と、タカをくくっていましたが、
なんと、第一候補は畑横のポイント、
遠間からでしたが既に白い駐車車両が。

・・・この季節は「絶対」な木曽路です。
良いポイントは早くから陣取り合戦ですね。

急いで末川は第二候補のポイント、
集落の南端にある「行き止まりの橋」前へ。
幸いにも、このポイントは未だ空いていました。

知恵者のSさん、
彼の釣行準備は早いのです。

もう終えられたかと思えば、橋の上から竿出しを。


「のらくろ」ならぬ「のらくら」な小生、
比べればその釣行準備は遅くって、遅くって・・・

「お!釣れた!・・・あ!バレた!」
は橋の上、ひとりで盛り上がるSさんです。

様子から、やはり、今日は、好調な予感が。


小生も準備を終えて、上流にSさんが、下流に小生が入ります。

暫くしてから合流、
Sさんは20cm中頃は食べごろ、
良型のアマゴとイワナ、2匹の釣果です。

・・・この段階で小生のお役目、それは万々歳、かな?



<末川の下流に向けて>

案内役は一層に釣れるポイントを紹介したく、
これから末川を下ります。


離れていく渡合の集落、
あまり釣り人が入り込まないであろう場所へ。


ここでは小生に釣果が。
良いサイズのアマゴが釣れました。

ここを訪れたのは、どうでしょう、2年ほど前?
それから大水があったのか、渓相が大きく変わった末川の下流。

以前は無かった大淵、
そこでSさんは「木化け・石化け」、
しゃがみ込んで気配を隠してでの竿出しです。

広がる梅雨前は初夏の青空。
開田高原の谷間を流れ下る末川、
そこにも少しづつ陽が差し込んできました。

冷え込んだ朝方でしたが、
この時間は登る日につれ気温も上昇、
川面を抜ける乾いた初夏の風がとても心地よいです。

ここで一旦、
小生が釣ったアマゴもおみやげに、
Sさんが釣れたお魚の「わたぬき」を行います。

知恵者のSさん、
彼のお魚捌きも早いのです。

小生はいつも、お尻からナイフを入れるのですが、
(これは小学校は理科の授業はフナの解剖実習から・・・)
Sさんは逆にお魚の「のど元?エラ下?」からナイフを入れています。

う~ん、
この方がお魚の絶命が早いのか?
あまり暴れ回る様子もなく、結果、作業が早そうです。


渡合の集落は車に戻り、
更なるご釣果をSさんに挙げて頂くべく、
案内役は次なるポイントは西野川へ誘います。


<千客万来の西野川 柳又>

西野川へ向かう途中、
これも開田高原釣行でのお約束です、
柳又の展望台から御嶽山と眼下の西野川、
薄曇りですが初夏の風景をファインダーに納めます。


ここから見下ろす西野川は大堰堤、
よく見ると釣り人がひとり、堰堤下で竿を出されています。

川沿いの林道をよく見ると・・・
「絶対」の釣果がお約束のこの季節です、
既に何台かの駐車車両の存在はご同輩の気配が。

・・・さて、困りました。

でもそこは、
通い慣れた西野川はこの近辺です、
旧道の橋から入渓するポイント前には駐車車両は無くて。

若干、窮屈なポイントですが、
昨年9月のシーズンOFF前の釣行も良い釣果でした。

ここをSさんへ案内することに。

橋から上流は連続する「落込み&大淵」、
そこをSさんにお任せして、小生は下流の開けた瀬へ。

対岸は流れの早い早深瀬。

セリ出た枝葉は曲者ですが、
橋が作る日陰の中は枝葉下の流れです。

きっと、お魚は葉から滑り落ちる虫、
それに興味が向いているのでは?

粗忽者はブドウ虫のエサに、
枝葉に仕掛けを取られないよう、
葉直下はぎりぎりの際を狙って振り込みます。

幾度か目に・・・アタリです!

小気味よいお魚の走り、
それを抑えながら、お魚をこちら側へ、少しずつ引き寄せます。


たも網に納まったのは・・・
昨年秋は9月のここでの釣行、
その時と同じ、またまた、カワサバ君です。

後ほどでSさんにもお見せしたのですが、
渓流釣り歴の長い彼もカワサバ君は初めての御目文字と。

合流した我ら、その後は、
旧道の橋から西野川は奥へ釣り上がります。
















時刻は既に14:00過ぎ。

いつもは午前中のみの釣りは小生、
今日はSさんのペースにお付き合いですが、
そのSさん、これが、とても、タフなのでして・・・


まだまだ釣り上がって行かれます。

でも、この先は200m程で行き止まり、
根性と体力のない小生はここの岩場で座り込み、
いつかは戻って来られるSさんのお帰りを待つことに。

大きなイワナをビクに納め、Sさんは戻って来られました。

両名合わせて10数匹の釣果、
家族の多いSさんに全てをおみやげにお持帰り頂き、
釣りの後は汗を流しに麓は木曽福島、黒川沿いの日帰り温泉へ。

温泉を出た後は大広間の畳の上、
横を流れる黒川のせせらぎを枕に暫しのお昼寝です。

まったりとした午後の時間を過ごした後、
Sさんとはここでお別れなのでした。


<二日目は単独釣行 上松小川>

・・・残念ながら、
初日のSさんとの共同釣行、
それで我が運を使い果たした様子です。

赤沢自然休養林の入り口は、
煮返り淵から森林管理署まで釣り上がるも・・・

以下、絶景の上松小川は風景のみ、お楽しみくだされ。


このポイント、
大岩・奇岩が連なり、
渡河並びに遡行が不可、
結果、高巻きに次ぐ高巻きで、ヘトヘト・・・



いや、これが小生の実力なのかも知れませんね(笑)。

川から上がり、帰路の準備をしている途中、
昨日にご一緒したSさんからLINEが。

当初の目的を果たし、
今回の釣行、うん、これでヨシ!(笑)


<データ>
6月6日 末川・西野川 
エサ    :ミミズ、ブドウ虫
竿    :7.0m   翡翠 冴 硬調
仕掛   :針 吉村7.5号 
      錘 1~B号
                    天井糸 0.7号 1.5m 
                    水中糸    0.3号 4.5m
釣果    :アマゴ     8寸    1匹
               7寸    2匹
       イワナ     8寸 1匹
            7寸 1匹
       カワサバ 6寸 1匹
気温    :6~22℃  
天候    :晴れ
表層水温  :13℃
月齢    :10

 6月7日 小川 
エサ    :ミミズ、ブドウ虫
釣果    :アブラハヤ    2匹
気温    :13~25℃  
天候    :晴れ
表層水温  :15℃
月齢    :11






♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬

●【渓流釣りポイント案内】のPDF版を販売中

●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

【ミミズ堆肥】販売中

●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

2025年6月1日日曜日

自宅リフォームは加齢対策

 

ここ最近、
お天気の都合もありますが、
毎週末での出陣が叶わない小生です。

今週末も、ご多分に漏れず、自宅待機の週末なのです。



叶わぬ出陣の理由として、
実は、GW明けから生活に変化がふたつあって・・・

一つ目は職場の異動なんです。

もう間もなくで定年退職の身の上は小生。

そんな老体?に、この期に及んで、
いえ、そんな老体?だからこそ??

ここ最近は工場に近い事務所でCAD製図(もち、2D)なのです。

・・・近眼に老眼で緑内障の我が目ん玉。
目薬を差しながらも、もう、目がチカチカしちゃって。。。

週末の金曜日も遅くまで残業があり・・・

それでも精神的には何となく落ち着いて、
現場に近い職場の方が自分の性に合っているような。


二つ目は自宅のリフォームなのです。

十数年前にもリフォームをした我が家。
その節は、住みやすい快適な住環境を、が目的でした。

今回の目的も、
根っこの部分は同じなのですが、
若干、その主旨が人生の黄昏色に染まり・・・

重なり行く我らが齢(よわい)につれ、
家内の寝室を自宅二階から一階へ、
加えてバリヤ・フリー対策へと。

建築屋さんとの打ち合わせは大変でしたが、
もう既に工事はほぼ終わり・・・

リフォーム前は居間とトイレの入り口は扉の床面に、
5cmほどの高さは「沓摺り(くつずり)」がありました。
今は沓摺りの背が床面と一緒の真っ平のバリヤ・フリーにへと。


家内の寝室となってしまった一階の部屋なのですが、
そこは以前、毎週末の車中泊釣行の荷物、
その一時置き場としていました。

大量の荷物の置き場が無くなってしまい、
さて、如何したものか・・・

シーズンOFFでの元来の置き場は、
自宅二階は小生の書斎(=単なる趣味部屋)です。

でも、大きな釣りクーラーや寝袋、
果ては座布団マットを引っ提げての階段の上り下りは、
それは今回のリフォームの趣旨に全く反する、
還暦の身体には危なっかしい行為です。

流石にこの解決は大工さんに任せる訳には行かず、
長年にわたり工場保全で鍛えた技術と経験、
それを使って自分自身で解決なのです。


近所のホーム・センターで購入した鉄製の棚、
これを組み立てて、玄関横の空きスペースに設置します。

季節によっては苦戦する渓流釣りなのですが、
それに比べて、DIY系のこんな作業はお手のモノ・・・

見る見るうちに組み上がっていきます。

実際に収納する荷物で、
設置する棚の各高さを決めて行き・・・

作業開始から小一時間後には・・・こんな感じかな。

実際に釣行・車中泊の用具を納めてみて。

う~ん、ぴったし!
まだ上段と最上段の収納に余裕があります。


残念ながら戻すことが叶わない我が齢です。
それに伴い、身体的にも精神的にも、
ムリが利かなくなってきます。


この対処法は・・・
これまで培ってきた豊富な経験、
その有効な活用なのかも知れませんね。




<渓流風景は盛夏の木曽川本流から>



♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬
 ~2025年6月1日~

●ポイントの情報収集に【渓流釣りポイント案内と渓流写真】
●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

【ミミズ堆肥】販売中

●【渓流釣りポイント案内と渓流画像】販売中

●【渓流釣りポイント案内】のPDF版を販売中

●【渓流釣りポイント案内】のPDF版を販売中

2025年5月25日日曜日

雨降り前の5月 馬瀬川上流渓流釣行

 

今シーズンはおかしな天気続きです。

冬の終わりから春先に大雪に見舞われ、
いつまでたっても寒い日々が続き、
かと思えばここ最近は急な夏日や真夏日に。

一番の困り事、それは・・・
皐月5月は渓流釣りには良い季節、
なのですが、あろうことか、毎週末での雨続きで。

でもこれは、全く手前勝手な困り事でしょうね。

今週末も土曜日は午後から雨模様でしたが、
若干、せわしさを感じながらも、行って参りました。


<今年も川上(かおれ)のポイントで>

金曜夜はせせらぎ街道を 道の駅 パスカル清見 まで。
その道中も既にぱらぱらと小雨が。

山の中の静かな道の駅、
車中泊は小生以外では一台だけ、
外は少し肌寒くも寝心地の良い車内でした。

迎えた翌早朝はどうにか曇り空、
いつもの川上(かおれ)のポイント、
ここでのまず最初の任務は馬瀬川の渡河です。

週半ばに降った雨ですが、
読みとしては平水もしくは若干の減水かと。

毎年で渡るこのポイント、
玉砂利・小砂の川底は年によって深さが変化、
それでも今年は流れに勢いはあれど難なく渡れました。

・・・恐らくですが、
上流の渡河ポイントもこの分ならOKでは?
問題は雨が降り出す時刻、予報では11:00ころ、
その前に渡り終えなければ・・・

深い緑の淵の河畔、
そんな条件から余りのんびりは出来ませんが、
ここでの毎回のお約束です、
気が済むまで「川景色」の撮影を楽しみます。

曇天で早朝は薄暗い感じの風景、
真新しい緑が一層に深く濃く感じられます。

皐月5月の南飛騨は馬瀬川。

気が済むまでシャッターを切ったら、
さて、釣りの準備に掛かります。


<入魂!ダイワ 翡翠 冴> 

今日の次なる任務、
それは新しい竿は「翡翠 冴」の筆下しです。

メタカラマンの穂先、
小さな針金製の輪に初めて糸を結い、
小さな金属製のキャップ蓋を閉じて・・・意外と簡単でした。

スルスルと小脇に抱えた竿を延ばし、
錘は1号を選択、ミミズを針に通して、イザ!

第一印象、その感触は・・・
軽いな~、ほんとにこれ7m竿?
振った感じは非常に「素直」な使い心地です。

・・・ご諸兄、ご勘弁を。
それ以上は聞かないで下され!

下手なタレントの「食レポ」が如く、
我が腕前では残念、答えられません(笑)。

でも、結果はちゃんと出ました。

やたらと朱点の多い6寸モノのアマゴさん。

鋭い走り具合でしたが、
0.3号フロロの「翡翠 冴」、
取り込みに全くの不安は感じさせず。

そればかりでなく・・・


ここは、新しい竿のご加護、
と言うよりも、流石は5月の馬瀬川、かと。


<曇天の馬瀬川をさかのぼり>

いつも身に余る”川の幸”を頂けるこの淵に、
「また今度!」の思いを残し、
お天気との”にらめっこ”の本日は先へ、上流へ駒を進めます。


淵の上段に広がる瀬、
アタリはあるものの、小物でしょうか、残念にも針にはノラず。


代わりに応答が得られるポイント、
それは「落込み&小淵」は深場からのみ、
サイズは図ったかの如く、大きくても7寸どまり。

今シーズンのミョ~なお天気、
それが未だに尾を引いているのでしょうか?

山には霞が掛かった曇天の下、
釣りながら、撮りながら、飲みながら(お茶ですよ)、
のんびり、かつ、少し急ぎ足、
渓流遡行は続きます。


<渡河ポイントにて>

さあ、渡河ポイントに到着しました。

見た限りでは・・・
深さは大丈夫そう、少し流速が早いか。
でも、まあ、これなら何とか渡れられるのでは?


以前はモタついていた仕掛けの仕舞ですが、
今日本日は、これは翡翠 冴のご加護?
スンナリと仕掛巻が竿に納まって。


・・・これがイイのか、ワルいのか。
以下は若干不安がある場合の小生我流の渡河方法です。

友舟の紐を腰の釣りベルトに括り付け、
渡河ポイントの流れに任せます。

紐を手に取り少しづつ慎重に渡河を始めます。
流れに乗った友舟は我が身を下流側に引っ張ります。
その引張力に対抗して、上流側に身を倒し気味で渡河します。

何もない状態での渡河は踏ん張りが足元だけですが、
流れに引っ張られた友舟があると、
体の高い位置(と言っても腰程度ですが)にも力点が生じ、
足元と友舟の双方でバランスが取れて、とても身体が安定するのです。

でも、もちろん、
アカン!と感じたら、
”勇気ある撤退”が原則ですね。


<遡行行程の後半は段々淵>

本日の鬼門は2回目の渡河、
それを無事に終えると、
以降は頭上の開けた岩場が続きます。

その石河原に数段に渡って存在するのが落込み&小淵です。

ここは夏から秋にかけて、
お外道様の巣窟なのですが、
今のこの季節、裏切られたことはありません。


それでも、どうでしょう、
上がるお魚は5~6寸程度、期待したほどサイズは伸びずです。


曇天の曇り空は光量が足りず、シャッター速度が遅くて。
いっそ、超スローのバルブ撮影なら、面白い画が撮れるかも?
でもきっと、三脚が必要かな・・・

そんなことを考えていたら、
あれあれ、予報よりかなり早く雨が降り出してきました。

・・・以前なら雨が降り出せばカッパで凌ぐ小生でしたが、
このところ、ど~も「めんどくさがり」が顔を出しちゃって。
これもひとえに、歳を取ったから、でしょうかね・・・

時刻は9:30ですが、これまでに。

皐月5月は曇天の馬瀬川、
小生が如き腕前でも、そこは馬瀬川、好釣果です。

ジっと出来ないお魚達、
シャッター速度が遅くてピンボケ、ほんと、困ったものです。


<雨の中での帰路>

川から上がって車まで、
まだ小雨の内にトボトボと、でも足早に戻ります。

・・・この駐車スペースなのですが、
今は誰かさんの「憩いの場」のようです。


馬瀬川河畔でゆるりと過ごす時間、
今週末の小生、
短くもそうでしたが、思えば、ぜいたくですね。

着替えを済ませた段階で、
タイミング良くも漁協の巡回さんが。

・・・この方、
前回の4月釣行時も、
また何年か前には楢谷の手前でも、
馬瀬川釣行ではよくお目に掛かる方です。

「どうです、釣れましたか?」

「はい、ここから別荘地まで登ったンですが、
 数は伸びましたね。」

暫くお話を伺うと、
他のご同輩も同様のようで、
数は出るようですが、例年に比べてサイズ的には今一つと。


今シーズンはおかしな天気が続きます。

早めに上がった本日は、
坂本トンネルのチョイ下、
GWにもお世話になった温泉に。

午前中の入浴です、
ここだけは「おかしな天気」、
それに感謝、ほぼ貸し切りの状態なのでした。


<データ>
5月24日 馬瀬川 
エサ    :ミミズ
竿    :7.0m   翡翠 冴 硬調
仕掛   :針 吉村7.5号 
      錘 1~B号
                    天井糸 0.7号 1.5m 
                    水中糸    0.3号 4.5m
釣果    :アマゴ    7寸    4匹
              6寸    3匹
         5 寸以下   5匹
気温    :13~16℃  
天候    :曇り
表層水温  :15℃
月齢    :26.3


♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬

●【渓流釣りポイント案内】のPDF版を販売中

●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

【ミミズ堆肥】販売中

●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

2025年5月18日日曜日

闇夜に鈍く光る・・・青い竿??

 

このところ、週末は土曜日の雨が多いです。
残念ながら今週末も自宅待機中、なのです。

全くの私事となりますが、
3シーズンとチョットを使用してきた小継竿、
シマノ天平ZA71の7m竿なのですが、
メルカリで販売してしまいました。



お買い上げを頂きましたhararutrail様、
この度は誠にありがとうございました。

粗忽者の小生ではありますが、
自分なりに大切に使ってきた竿であります、
この竿で良い渓流釣りシーズンをお過ごしください。


小継竿としては5.4m、6mそして7mと揃えた小生、
いずれもシマノの天平シリーズだったのですが、
一番で使用頻度の高い今回で売却した7m、
それのみ、ある点で困っていました。

その「お困りポイント」なのですが・・・


上記の写真で竿に装着がされている糸巻きは、
オーナー製の「BS-10 ベスト仕掛巻き」です。

縮めた竿の側面にポンっと装着、
フィールドでのポイントの移動時は、
釣り糸をこの糸巻きにクルクルと巻き、
竿ごとリュックに収納して、さっと移動・・・なのです。

「お困りポイント」は、
残念ながらこの糸巻きが見事に、
ポンっと竿から外れてしまうのでした。

理由はシマノ天平ZA71の#16、
その元尻の節径が、BS-10には太過ぎ、なのです。


釣れない渓流釣り師はこのポイント移動が多く、
この不具合から、ともすると、横着で竿を畳まずに場所移動を。

その結果として、
河原の草木に釣り糸を引っ掛けたり、
竿や糸に気を取られ遡行自体に注意散漫、
コケたり、ツマズいたり・・・イケませんね。

そんなことからの竿の売却は、選手交代なのです。

悪いのは小生の横着さ加減、
罪の無いのはシマノ天平ZA71、
拙い小生の経験からですが、竿としてはイイ竿でした。

極まった先調子から、狙った場所への振り込みはお手のモノ。

重量は200gを僅かに越えて、
先代の渓峰尖や今回購入した「青い竿」、
それらと比べると数値的には重いのですが、
先の不具合は、手尻が太い分だけ重心が手前側、
結果として、竿自重のモーメントが和らぎ、感覚的はそれほどでも。


同じシリーズの天平は5.4mや6mと比べ、
穂先はリリアンの糸、その太さがとても細いのです。

ここも設計の意図として、
「先細りは手前側重心」の現れなのでしょうね。

この竿で釣りあげた、一番のオオモノは・・・

乗鞍岳の麓は前川、
その梓川合流に近い下流で釣った尺イワナさんです。

(↑クリック)

大きな堰堤の懐を狙い撃ち、
取り込みでの粗相は危うく糸切れも、
水溜りに逃げ込んだお魚をたも網で掬い上げ・・・

果たして、釣ったことになるのでしょうか??

いずれ、楽しい釣行、良い思い出なのです。


このシマノ天平ZA71、
その後継として購入した「青い竿」。

・・・毎度、家内には内緒の悪事は、
闇夜に紛れて、こっそり、小生書斎(単なる趣味部屋)へ搬入です。


小生としては初めて、ダイワ製の渓流竿、
「翡翠 冴 硬調 70M」なのです。

・・・最初、この名前、
難しい漢字が読めなくて(恥)。
「ひすい・さえ」と読むようですね(笑)。

仕舞寸法は天平の50cmより若干長い56cm、
故に継数も天平の16本より少ない14本となります。

・・・以前に使用していた6m小継竿はシマノの「渓秀」。
これも60cm程度の仕舞寸法でしたが、
リュックでのフィールドでの持ち運び、
それに問題を感じませんでした。

この継数が少ないことは、
単純な比較では重量も軽くなり、
恐らくですが「しなり・たわみ」にも有利なのでは?

その辺りのフィーリングは、
今後の使用から判る事、とても楽しみです。


昨日は午後3時ころまで、しっかりとした降雨でした。

それでも夕方からは雨も上がり、
一日中の家の中でのお籠りは流石に辛く、
曇り空になってから近所に気晴らしは散歩へ出かけ。


自宅近くを流れる大山川も、
茶色い濁りもきつく流れも急です。

やっぱり、今週末は自宅待機かな・・・



♬小さな釣り具屋さん SW工房 コマーシャル♬
 ~2025年5月18日~

●ポイントの情報収集に【渓流釣りポイント案内と渓流写真】
●0.3号細糸渓流釣り仕掛け<奥美濃>販売中
●0.4号ハリス交換渓流釣り仕掛け<奥三河>販売中

【ミミズ堆肥】販売中

●【渓流釣りポイント案内と渓流画像】販売中

●【渓流釣りポイント案内】のPDF版を「マガジン」で販売中