2016年8月12日金曜日

軽巡 熱風7,000キロ!

ご諸兄各位殿


小学生の頃、テレビ映画で放映されると必ず見ていた「トラック野郎」シリーズ。

菅原文太が演じる桃次郎と愛川欽也のジョナサン。
トラック仲間が集う定食屋で、スケベなお話しに花を咲かせます。
・・・隣の居間ではウチの両親がエヘン虫。

そこにマドンナ役のきれいな女性が現れると、今までお調子者であった桃次郎、
態度が急変して紳士的な言葉遣いに。

「き、君たち!げ、下品な!」

この変わり身の早さが面白く、ケラケラと笑った小生。
でも、子供心に思うのは「種まき」とか「畑を耕す」ことが、なぜ下品なんだろう?

映画の題名は「熱風5,000キロ」、木曽路が舞台でした。



3月の半ばに就航した宇宙軽巡洋艦(軽自動車です。。。) ハスラー号。
ハンドルを握ると気分は宇宙海賊 C.ハーロック!
先代のネイキッド号から引き続き、毎日の通勤、毎週末の釣行に大活躍です。

走行距離は既に7,000キロ超!
まさに渓流特急便です。

少し早いですが先週末には半年点検を受けました。


ご担当は鈴木自動車のスズキさん、かわいい女の子です。

スズキさん 「もう7,000kmですか?結構、乗られましたね。」
小生    「いや~、毎週末で渓流に釣りへ出かけちゃって・・・」
      「今日も尺を越えるオオモノを・・・」

       ・・・ウソばっか。
       夏の渓流釣りはこのところ、ボ~ズすれすれのクセに。
       年甲斐も無く、おじさん、自分の娘より若い女の子にカッコ付け!
       まさに桃次郎!

スズキさん 「じゃあ、有償でオイル交換の他にエレメントも替えちゃいますね!」

       ・・・役者は一枚も二枚も、彼女の方が上のご様子です。。。ハイ!


インパネの燃料計は満タンで10コマの表示。
およそ60km走ると1コマ減ります・・・500km以上は無給油走行が可能。
タンク容量は小さめの27L。
ザックリの計算で燃費は25km/Lといったところ。

先代のネイキッド号が20kmを少し切るくらい・・・
エアコン使用、4WDを考えると遙かに良い燃費です。
これが15年の「自動車技術」の進歩でしょうか?


こんなことを書いていると、なんか自動車・運転好きに聞こえますが。
・・・実は小生、さにあらず。
車の運転、出来ることなら避けたいのです。
特に渋滞はチョットしたモノでも大嫌い!
近所のお買い物、家内も運転が下手ですが、小生は主に助手席に。

機械工学専攻??の小生が思い描く、まさに究極の乗り物は。。。
・・・ドラえもんの、「どこでもドア」!!

今回の買い換えも、これが1000万円くらいならローンを組んだのですが??
土曜日の早朝、少しだけ早起きをして、ドアを開けたら高原川・・・夢ですね。


♪ 君が気に入ったなら、この船に乗れ・・・♪
オイルを替えてエレメントも・・・今週はその高原川へ出陣です。
















2016年8月9日火曜日

夏の渓流釣り~上村川 達原渓谷

ご諸兄各位殿


暑い日が続きますが、暦の上では8月7日は立秋。
余りピンと来ませんが、早いもので秋の始まりです。

先週の馬瀬川は渇水で厳しい状況でした。
欲しいのは大地を潤す雨。
でもこの時期、台風でも無い限り、まとまった雨は期待できません。
そんなとき、小生が頼りにするのは夕立です。

先週は会社から帰ると毎晩、ネットの雨雲レーダー岐阜県版とにらめっこ。
http://weathernews.jp/radar/#//c=49
これ、毎日見てると面白いモノで、何となくですが規則性が伺えます。
先週だけで見ると、郡上は夕立が在ったり無かったりの雨量はそこそこ。
降るときにはメチャ降るのは下呂近辺。
で、毎日毎晩、ほぼ欠かさず降ったのは東濃方面、付知に上矢作。

・・・そんな理由で、先週末の日曜日は奥矢作は達原渓谷へ行ってきました。




矢作川の上流、上村川が形成する達原渓谷は谷が深く、
山々から谷底に雲が垂れ込めます。

5月の下旬にも訪れていますが、ここの良いところは・・・

A.惚れ惚れするような渓谷美!(もう、佐々木希さんです。)
B.標高600mと真夏でもそこそこ涼しい。
C.アユ師さんを含め、マズ、ご同輩とバッティングしない。

でも、森羅万象、物事には良いところもあれば、その反対の側面も・・・

1.数釣りが出来ない。(そりゃ、小生だけかも・・・)
2.入退渓のポイントが限られる。
3.巨岩が多くて遡行が大変。

上記で何とか解決したいのが、小生的には実は「2.」なんですね。


いつも明治用水水源林、その手前の橋から入渓しますが、
達原トンネルの手前まで欲張って足を伸ばした日にゃ、
ここまで、また巨岩居並ぶ河原を戻ってくることは、体力的に至難の業・・・

いつも、途中ののり面・崖を草木にまみれ、R418へ這い上がってくるのですが、
これもまた、特に夏場は滑りやすく・崩れやすく・・・危険この上ない退渓。
よって今回はまず、適切な退渓口を探しました。

トンネルの入口脇に車を駐めて、その横から川沿いに伸びる旧道を、
草や木が生繁げ垂れ下がる舗装路を徒歩で探索します。
やがて旧道が崩れ去り、これ以上は進めない・・・といったところ、
すすけたカーブミラー横から、河原に向かって見通しが効く降り口が。

”ど~だろう?水源林の橋から約2kmか?結構な距離だな~。
まあでも、安全には替えられないっか・・・歩こう!ここまで、河原を!”
・・・作戦が決まりました。


今日の上村川は昨夜の夕立効果か、水量はいつもより多め。
淵横の砂地が水に隠れています。
日も雲も低く、うっすらと霞が立ちこめ・・・雨後の朝の渓流です。

ここでいつもなら、まず一匹目・・・なのですが、今日はそれらしいアタリは無し。
いや、アタリはあるのですが、この手応えはマズ小魚。。。
竿を上げること無く流し続けます。
一回、二回、三回・・・やっぱりダメな様子です。


徐々に日が登ってきました。
上流の東向きの流れでは、
山影が少しずつ無くなり始め。
日影のここから覗く光りの対比、
とても向こうが眩しく感じられ。








落ち込みの直下、泡の切れ始め、少し緩めの流れ、岩影・沈岩。
ポイントと覚しきところは丹念に探るのですが・・・残念ながら手応え無し。


一回、大岩の間の落ち込みから、掛かったのですが直ぐにバレ・・・
手応えから20cm台前半?


残念ながら今日ばかりは、
一本松の弁天様、
そのご加護も薄く。。。

淵からは5cm程の小アマゴ。

夏の渓流釣り。
難しさ、ここに至れり。



でもまあ、モノは考え様・・・
雨後のしっとり・爽やかな朝の渓流を、はるばる満喫しに来たのと思えば。
・・・負け惜しみに聞こえますです、ハイ。

この一本松の弁天様が鎮座する大岩。
いわゆる「通らず」を形成しています。
岩の左側から登り口が見られますが、これを登っても上は行き止まり。

これより上流へ至には、ちょっとしたコツが・・・

竿を一旦仕舞い込み、水に浸かって、あの岩に足を掛けて、右手で・・・
紙面上では説明が難しい「沢登りの術」、小生だけのヒ・ミ・ツ!

しかしまあ、さしたる流れでも無く、しくじっても溺れることは無さそうな。
ご諸兄、お越しの際はご留意かねがね、慎重に挑戦してみて下さい。

本日もこの弁天様の下までは、昨夜の夕立前に来られたのでしょう、
ご同輩の足跡が随所に。
しかし、これより上流ではその痕跡は皆無。


陽が高くなってきました。
青空に入道雲、まま谷間を走る風が目印を揺らし。
釣りには不都合ですが、頬を伝わるそれは心地よく。
炎天下では救いの風です。









弁天様より上流は一層、岩が大きくなり。

落ち込み横の岩影に仕掛けを流し・・・
久々の良いアタリ!
揚げてみると・・・イワナさんでした。














その後はもっともっと上流へ・・・大岩を、登り、乗り越え、幾千里。
この辺りはもう未知の世界です。




涼やかな木陰の下でコンビニの
おにぎりを頬張ります。

う~ん、お茶が美味しい!









川の左岸崖上は木々の間、もうそろそろ旧道のカーブミラーが見えるのでは?
・・・暫くして発見、退渓口を確認、一安心です。

そうと解ればこの辺りでもう一踏ん張り。


今日の最後はこの滝の落口で・・・残念ながらアタリは遠く。
釣れない釣り人を嘲笑するのか、トンボが流しの竿先に留まります。


時刻は12:00少し前。
朝6:00頃から歩き出し、
釣り始め、川をさかのぼり。

釣果は貧しかったけれど、
夏の渓流を十分に堪能して。

そしてどことなく、
次の季節を感じるような。





<データ>
エサ    :ミミズ、ブドウ虫 
        掛かりはブドウ虫のみ
釣果    :目測20cm弱イワナ1匹
        小アマゴ1匹
         後にも先にもこれ限り・・・全リリース
気温    :19~27℃
天候    :曇のち晴れ 風が若干 
表層水温 :19℃  


帰路の途中、木の実トンネルのこちら側、岩村城近くの木陰で昼寝。
峠を下りて恵那の街・・・その暑さ、気温の違いに驚きました。




2016年8月6日土曜日

ミミズの腐葉土入れ替え

ご諸兄各位殿


GWの少し前から飼育を始めた、釣りエサ用のミミズさん。
「郡上天然ミミズ」です。


プラ製の工具箱、その中に腐葉土を敷き詰め、エサは主にお茶の出がしら。
まま野菜くずや果物の皮、白米なども与え順調に育ってきました。
初夏前には白くて細い幼生も見られ、繁殖にも成功。
詳細はこちらを。
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2016/05/blog-post_18.html

6月の中旬に一度、土を入れ替えましたが、このところの厳しい暑さ。
やはり残飯の類いがエサ故、工具箱を開けるたびに得もしれぬニオイが。
決して悪臭とまでは行きませんが、余りかぐわしい香りとも言えず。
小バエが集まるあたりから、人間様にとっては良い環境ではありません。

でも、当のミミズさん達はすこぶる元気。
暑くなると弱って死んでしまうのでは・・・と心配していましたが、
今日現在に至っては大丈夫そうです。

まだまだ続く暑さを考え、また、お盆休みの釣行でもご活躍を頂く所存から、
土の入れ替えを行いました。

これまでの土は黒く変色、まま団子状になっています。
箱の底の土はヘドロ状・・・ここにミミズさんは数組の集団で生活。


一旦、土ごと他のバケツに移し替えます。


箱を水洗いした後に新しい腐葉土を敷き詰め、適度に水を足します。
16cm × 30cmほどの工具箱、土の深さは4cmくらい。
そこに500cc程度の水です。


エサのお茶の出がしらをティーパックから取り出し、土と混ぜます。


ここで、かき混ぜが少ない・水分が少ないと、後ほどフタを締めての保管時に、
ミミズさんが土から工具箱のフタ裏にべったりと逃亡。
・・・少し水分が多すぎるかな?くらいが適切な様子です。


バケツに移した臭い腐葉土をまさぐり、太く育ったミミズさんを手づかみで捕まえ、
一匹ずつ新しい土の箱に移します・・・
ナゼか蚊も寄ってきて、これが結構、お手間なのです。


古い土は箱庭のアジサイ、その根元に・・・とても良い肥料です。


春先から初夏まではガレージの片隅で保管していたミミズ入り工具箱。
夏場はとても暑い場所なので、今はより風通しの良い駐輪場、
冬場に活躍する電動アシスト自転車の銀カバーの下に収納してます。

先日の馬瀬川釣行の途中、
補充を考え郡上八幡の釣り具屋さんに立ち寄ったのですが、
ご主人曰く、暑さで傷み・弱りが早く、天然ミミズの販売再開はお盆過ぎとのこと。

・・・手前味噌じゃないけれど、本家本元より上手く飼育している、のかな??








2016年7月31日日曜日

夏の渓流釣り~馬瀬川上流釣行

ご諸兄各位殿


今週末は馬瀬川の上流へ。
人家の全くない、老谷橋から多釣橋手前までのルート。
夏の渓流釣り・・・釣果からすると、今回の釣行は(も?)厳しいモノでした。


夏の時期に通い始めて3年目の馬瀬川上流。
当初はもっと上流の楢谷、赤谷近辺がお好みでした。

当時のその辺り、渓流独特の薄暗さは無く、日の注ぐ少しだけ開けた河原。
6mもしくは7m竿で。
初心者の小生でも一日糸を垂らせば、小アマゴさんは言うに及ばず、
そこそこサイズさんが数匹も、とても良いポイントでした。

一昨年の水害の少し前から、ここ老谷近辺にも通い始めたものの、
事後は暫く楢谷方面は通行止め、以降の行き先はもっぱらこちら老谷一辺倒に。



頭上が開けた明るい渓流。
数は出ないものの、楢谷より少しだけサイズUPが狙える楽しさ。
8.5mの本流竿がピッタリ。

でも今日は・・・
3年間の様子の中では、
最も水が少ない状態です。




一昨年の水害はこの老谷近辺にも影響。
先の写真の老谷橋下流には大淵があったのですが、残念ながら今は消滅。
そして橋の直下、護岸工事で大岩が河岸に敷き詰められ、そのうちの幾つかは、
未だに「浮いた状態」。
今日も足を掛けた大岩が転がり・・・危機一髪でした。
ご訪問予定のご諸兄、くれぐれも「浮き岩」にはご注意を。

危険な「大岩区間」は草木の生えた「浮いていない」ところを歩き迂回、
そこさえ過ぎれば今でも3年前と変わりはありません。



今の時期での攻めどころは瀬でしょうか?
早瀬の後で流速が落ちたたるみ、大岩の前後周囲、流心から僅かに外れたスジ。
これらを中心に。






流量の少ない本日。
長竿8.5mを活かして水辺から離れて長距離攻撃。
やむを得ずでの川へのアプローチ、それも慎重に・・・抜き足、差し足、忍び足。
・・・別段、悪事を働く訳では無いのですが・・・


いつもなら対岸の積石の手前。
せり出した木陰の下に反転流、緩めな流れが形成され好ポイント。

そこからイワナさん、アマゴさん、時には大ウグイさんがこんにちは・・・なんですがね。

今日ばかりはそのポイント、
浅くて干上がり気味。
魚信も寂しく。



やはり今日は流心に近い流れから・・・アマゴさんです。


エサはミミズさん。
何匹か、ウグイさんも遊んでくれます。










随所で渡河が可能な今日の馬瀬川。
若いアユ師さん達ががんばって見える隧道下の落ち込み淵。
ここと小生の立ち位置である崩落斜面横の淵。
この間をコケるか、コケないか・・・冷や冷やしながら渡る流量がいつもの馬瀬川。
本日は余裕のヨっちゃん。



天気予報では曇時々晴れまた雨。

そんな予報なら、
ド素人の小生でも下せます・・・
いや、予報士さん、失礼を。

一雨欲しいです。








いつもの大場所は期待薄。
テキト~に探りを入れて、手応えが無ければ見切りを早く。


代わりに、瀬でのポイントを一つずつ丁寧に攻略します。
こまめこまめに。
本日の最大となるアマゴさん。


足場の悪い渓流の河原、そこを長距離・長時間でテクテクと歩きます。
メタボなおじさんには少しハードな運動、水分が汗になりお茶が減ります。



このトロ場を川に沿って右に曲がれば、錆びて古びた鉄橋があるハズ。

この辺りから、今日はお肉を焼く美味しそうな香りが河原一面に。
木立の向こう側、鉄橋の袂で若者達がタープを張ってBBQ。
Tシャツ一枚、夏姿のお嬢さんも何名か・・・
ニッコリとご挨拶の後、おじさんはその横を通り過ぎ、国道に上がります。

お天気も怪しくなり、本日はここまで。
渇水での夏の渓流釣り、難しいですね。


装備をまとめ国道を歩きながら下ると、河原では先程の若者達が水遊び。
夏の渓流・・・若い歓声が山々にこだまします。


<データ>
エサ    :ミミズ、ブドウ虫
釣果    :目測23cmアマゴ1匹 同20cmイワナ1匹
        小アマゴ、ウグイ数匹
         全リリース
気温    :20~27℃
天候    :曇時々晴れ 
表層水温 :17℃  








2016年7月24日日曜日

夏の渓流釣り~飛騨川支流 青屋川釣行

ご諸兄各位殿


初めての川での釣行には不安と期待が交錯します。



行き慣れたいつもの川なら、ここで入渓が出来て、良く釣れるポイントはそこ。
あの地点まで遡行したら、この橋の袂から退渓・・・勝手が分かります。
特に川面が道路より何mも低く、入るも出るも大変な川では重要な情報です。

当然ですが、初めての川は勝手が分かりかねます。
等高線の入った地図、グーグル他での写真、ご諸兄方々のブログなどで、
事前に情報を収集して現地に赴くのですが、やはりそれは紙面情報。
現場、現物、現実が予想と違うと面食らいます。

・・・そんな条件の中で、素敵な風情との出合、ヤブの向こうの未知への探索。
そして四苦八苦の末、何とか釣果をひねり出す、叶えばオオモノを・・・

週末の冒険者、で、Mな小生の密かな期待と喜びです。




今週末向かったのは青屋川、初めての川です。
いつも初級者の小生に温かいご指導を頂けるMorikyuさんからのご紹介。
・・・夏場の厳しい渓流釣り。
石徹白川での惨敗を受けてのアドバイス、ありがとうございます。

大河木曽川に注ぐ一級河川飛騨川(益田川)。
岐阜県のほぼ真ん中を南北に流れますが、高山市街のちょっと手前、
久々野あたりから東に向きを変え、御岳・乗鞍からの支流を集めます。
青屋川はその支流の一つで、標高は700m程度、盛夏でも涼しそうです。

朝6:30、乗鞍橋の脇にある水門調整用の階段から入渓します。



ここへ来る手前のR41、犬山、美濃加茂近辺は曇空でしたが、
金山、下呂近辺から雨が本降りに。小坂、久々野を過ぎた辺りから小止みに。
ここでは今にも降り出しそうな天気です。

水門調整の階段からわだちを降りますが、これが結構な急斜面。
表層は土と草で滑りやすく、最近は誰も使っていないのか、メチャ蜘蛛の巣が。


橋の直下、小さな堰堤が作り出す淵で早速始めます。

このポイントだけなら、7m、いや8.5m竿でも通用しそうですが、上流に目をやると頭上を覆う木の枝、川幅も予想したより狭そう・・・
6mを選択です。

オモリは1号、エサはブドウ虫。


小さなアタリはあるのですが、エサのみ持って行かれ・・・小魚の様子。
左、中央、右と川の中に立ち込み、振り込みポイントを移動しますが、
思ったような釣果は得られず。

ここから川をさかのぼります。

・・・ご同輩の痕跡も無く、ここしばらくは川を往来した人が居ないのでしょう。
川の両側から太い蜘蛛の巣が、0.3号の水中糸と見間違うような丈夫な糸。
振り込んだ仕掛けが川の中央、空中でぶら下がります・・・

回収した糸にも蜘蛛の巣が絡み、ライントラブルの繰り返し・・・始末が悪く。
暫く粘ったのですが、落ち込み・瀬でも掛かるお魚も小アマゴさんばかり。
おまけに小雨が降り出し・・・時刻は9:00、残念ですがここは退渓です。


先週の姫川支流の楠川、奥三河の段戸川のように狭い川幅。
小生個人のお好みとしては、もう少し川幅が欲しいところ。
決断!毎度のごとく、軽巡で川を下ります・・・飛騨川との出合まで。


R361につながる御前橋の上流側、バス停・休憩小屋の脇に軽巡を駐め。
害獣柵に囲われた田んぼの向こう側に入渓用のゲートが見られます。

そこから川に降りて・・・
でも、この入渓路も下りがきつく、久々の人の通行の様子、草深く覆われています。

ヤブをかき分け、降りた地点がこんな様子、頭上が開け期待が持てそうな感じです。
竿は相変わらず6mかな?


この落ち込みで掛かるのは小アマゴさん。




しかし、その少し上流の早瀬はその緩み、もしくは流心際で掛かるのは20cm台の中頃。
季節は「瀬」なんですね。
このサイズ、小気味よく竿が絞られます。








ヤブをかき分け岩を登り、時には下半身まで川に浸かって上流へ前進。
苦労して展望が開けると、そこには良さげなポイントが。
こんな時って、嬉しいですよね。
新規開拓での楽しみです。


エサは断然にミミズさん。
ブドウ虫さんは突かれるだけ、もしくは釣れてもこのお方ばかり。
この理由は季節なのか?土地柄なのか?面白いくらいの明暗。


川面が低く、急で長くて深いヤブに覆われた入渓路。
それに退渓ポイントが限られ(知らないだけかも・・・)、お天気も不安定。
無理は禁物。
結果、入渓ポイントからの遠征は限られます。
















でも、いつの間にか友舟の中は賑やかになり。
居るポイントには居る、そこそこサイズさんが。
釣果に安定感が感じられます。


川をさかのぼることを止め、一旦、ここから今来た経路を後戻り。
飛騨川と青屋川の合流点へ。

お空は晴れたり曇ったり・・・しかし、歩いても暑いとは感じられず。


今日、最後のポイントは川の出合で。左が青屋川、そして右が飛騨川。
飛騨川もここまで上ると流石に渓流の雰囲気です。


飛騨川か?青屋川なのか?
ビミョ~な水域からもそこそこサイズさんが。

時刻は15:00。
今日も十二分に楽しめました。
青屋川、夏の渓流、良い川です!

改めてお礼を申し上げます、
Morikyuさん。




帰りにあさひの道の駅へ。
その近辺での飛騨川ではアユ師さん達がちらほら。


皆様、思い思いに夏の渓流を楽しまれていました。

<データ>
エサ    :ミミズ、ブドウ虫
釣果    :24cm~23cmアマゴ3匹と小アマゴ多数、 ウグイも
気温    :20~25℃
天候    :曇もしくは小雨、時々晴れ 
表層水温 :16℃  

<参考>
橋の名前が載っていない昨今の地図。
岐阜県内なら橋の名前は上記マップで分かります。
入退渓にはご留意を召されますよう・・・