2015年5月10日日曜日

新緑の郡上 吉田川釣行

ご諸兄各位殿

読みが当たると気持ちいいですね。
釣りだけに限ったお話では無いですが・・・・

崩落斜面をソロリソロリと河原に向けて降りていきます。
鉄道で言うとスイッチ・バック、スキーでは斜滑降。
常に自分の側面に斜面を見据えながら・・・・

 
前回は3月末に訪れたここ吉田川上流。
ここも実は行きつけの場所で、いつもは橋の下流の中州から大淵を、
もしくは橋の上流の瀬で釣るのですが、あいにくルアーマンの先行者が。
やむなく、今日はその3月末に見つけた旧道奥の河原を目指しています。
 
・・・でも、何となくですが、良いことが待っていそうな・・・
 
新緑の眩しいこの季節、降り立った河原は木陰に覆われ薄暗く、
枝ばかりだった3月の頃と違った印象です。
 
朝7時、天気は小雨、上着を着て崖下りしたのに、少し寒いくらい。
水温は12℃・・・頭の中で何者かがささやきます。
「淵に行くのじゃ・・・」
悪魔?神様?先日の馬瀬川の影響でしょう・・・
 
 
対岸の岸壁の下に降り込みたく、選択は7m竿。
せり出した新緑が曲者・・・糸は短め4mでチョウチン。
それでも水面上の空間は流すことでギリギリです。
 
エサはミミズ。
開始早々、ささやきがビンゴ!アタリです・・・
でも、新緑が邪魔でまともに上には竿を上げられません。
水面をシャクるように横へ引き揚げます・・・
 
出てきたのは小さなアマゴちゃん。
 
 
念のため、直ぐ横の瀬でも少し流してみますが、反応がありません。
やっぱり今日は淵に集中します。
 
岸壁の直下が最深部、そこを狙いたく糸をより短く3mに交換。
 
・・・カッコ良く意識的に交換したような表現ですが、実は既に枝へ糸掛かり。
              強制的に張り替えなければならない状態なのでした・・・
 
ゆっくりとオレンジの目印が淵の静かな水面を移動します。
ピクリと目印が吸い込まれ竿からも手応えが・・・シャクりでバラすのを嫌い、
糸を緩めて二呼吸・・・シャクります・・・そこそこサイズのアマゴでした。
 
 
 この降り口を起点に一旦下流へ行けるだけ向かいます。
河原の終点、渡河も無理。また100mほど下流にご同輩の影が。
ここから、橋に向かって川をさかのぼります。
淵や流れの緩い落ち込みを重点的に・・・この範囲での人影は自分だけ。
 
 
 
もうこれ以上は河原、渡河の状況から上流へは行けません。
 
昼食を挟んで2時まで、アマゴ中心に8匹。
一匹だけウグイでもアマゴでもない・・・イワナ?でしょうか、小物でした。
今日はウグイさんはゼロです・・・
と言うか、吉田川上流ではウグイを釣ったことがありません。
 
 
自分の拡げた手の平より大きいモノだけお持ち帰り、都合3匹。
 
崩落斜面を登る覚悟でしたが、この行き着いた上流地点、
対岸に金網に有刺鉄線が巡らされ・・・カモシカ対策?
チェーンロックが外せる入川口があります・・・郡上漁協さんの看板も。
リスクを冒して崩落斜面を降りる必要は今後は無さそうです。
 
橋に戻って河原を覗くと家族連れがBBQの最中。
奥様、いくら何でもその短竿では・・・
 
 
時刻は3時。
帰り支度をしようと思いましたが、目の前のいつもの大淵が気になります。
昨夏の大雨で川の地形が変わり、攻めやすくなったこの大淵。
GW期間中は恐らくひっきりナシに攻められ、
きっと朝のルアーマンも探りを入れているでしょう。
 
 
でも気になります・・・
竿にはチョウチン仕掛けが装填中、エサのミミズも残っています。
今日は早く変える必要もなく、読みも冴えている・・・やってみますか。
 

道路から階段を下り砂州に立ちます。
落ち込み上流から川に入り7mをいっぱいに延ばし、
チョウチン3m糸の下から2mに目印を設定。
足下の落ち込みから流れに載せて沈み込ませます・・・
 
ゆっくりと目印が移動・・・
今日はアタリ日!またビンゴ!それに結構な引きです!
シャクって揚げますが、ハリ掛かりが不十分だったようで、空中でバラシ・・・
不幸中の幸い、河原にそのアマゴが落下します・・・本日最大の23cm!
 
先般の馬瀬川上流同様、吉田川上流もご機嫌でした。
 
<データ>
竿      :シマノ 渓峰尖7m
水中糸   :フロロ  0.3号 3m トオシ仕掛け 
目印      :蛍光オレンジ2個とムラサキ1個 
オモリ     :1号
針      :吉村7号
エサ    :ミミズ、ブドウ虫・・・喰いはブドウ虫の方が良かった
釣果    :アマゴ9匹 イワナ?1匹
気温    :11℃~21℃ 朝方は小雨、日中はほとんど曇り
表層水温 :12℃でほぼ一定
 
 

いつも疲れて古城山PAで帰路は仮眠します。
ここの主のネコたちは「太い」です・・・近づいても悠々のヘッチャら。
 
 
 
 


2015年5月4日月曜日

GW前半戦~700と76

ご諸兄各位殿

先日、また板取川の上流へ、今回は単独で行ってきました。
この板取川に限らず、毎回毎回ダメだった理由を自分なりに分析、
次回はそれに沿った対応をしているのですが・・・
結果はまた散々でした。


つたない経験ながら、
「ここなら釣れるだろう・・・」という淵で釣れるのはウグイさんばかり。
トンネルを出た辺りはこんな状況です。

川浦谷川との合流点。
「この辺りで食うハズ・・・」と思われる瀬の本筋向こう側の緩やかな流れ。
まだ練習中の身の上ゆえ、慣れない本流竿で僅かにポイントを外し、
意に介せず流されたエサに掛かる小物のアマゴさん。

でも、風のある日、本流竿はその風を味方に付けないと、
振り込みが上手くいかないことが解ってきました。


結果として都合、ウグイさん5匹、アマゴさん2匹、いずれもリリースです。

対岸からはご同輩ががんばって居られます・・・
失礼ながら、タバコを頂きお茶を飲みしばし様子を拝見。
ご同様に余り結果は芳しくはないご様子でした。



昨日、近所の釣具屋へ馬瀬川の年券を買いに行きました。
そこでたまたま見た釣果情報・・・板取川上流で釣果が小アマゴ一匹。
レポーターの記載では、いつもは釣れる場所なのだそうですが・・・

これを読んでミョーに納得している自分が居ます。
・・・技能以外に釣れない理由を探し転嫁し始めている自分。
困ったモンです。でも不調の原因を知りたいのも事実。




ほんとうに不思議は不思議です・・・ご諸兄のブログを拝読すると、
山をひとつ、ふたつ隔てただけの長良川本流では爆釣・・・

腕が無いことは承知ですが、
それだけ渓流釣りは条件がシビアと言うこと???
でも、もしどなたか、最近の板取川の情報をお持ちでしたら教えて下さい。
あくまでも後学のため・・・



その釣具屋での馬瀬川の年券を購入時・・・
自分の住所、年齢など個人情報を所定の複写用紙に記載した後、
年券を包むパウチの加熱のため暫し待機を余儀なくされました。

・・・自分の年券番号がちょうど700番・・・良い数字です!
777番では出来すぎ。
チョット控えめが良いです、キリの良い700番。

・・・小生の悪い癖、職業病の一つに「チラ見」があります。
店員さんの目を盗み、目の前に置かれた転写紙を一つめくり699番さんは?
春日井にお住まいの・・・名前は忘れましたが、何と!76歳さん!

自分は馬瀬川への行き方として自家用車しか思い浮かびません。
50歳手前の自分ですが、
早朝から夕方までの釣行と往復の運転は結構シンどいです。
これを76歳の方が・・・
お若いから釣行出来るのか?釣行するからお若いのか?

ウチのオヤジがも少し年上の79歳。
運転免許は危ないから自主返上・・・ある意味で潔いです。
いい年をした息子が童心に返って釣ってくるニジマスやアマゴを、
美味しい美味しいと言って食べる平均的な?79歳です。

昨今亡くなったスタンド・バイ・ミーのベン・E・キングも76歳。

でも、千葉真一も76歳・・・できりゃ、こうありたいデス、はい!

GW前半、色イロと考えさせられます。。。












2015年4月29日水曜日

ミミズの生命力

ご諸兄各位殿


人生50年近く生きていると、大抵のことは解ったような・知ったような気で、
何気なく日常を過ごしてしまう自分。

でも、世の中には、まだまだ知らないことがたくさんあるんですね。
知らないのは自分だけなのかも知れませんが、あながち・・・


先回の板取川釣行での出来事です。
このときは師匠 ノンタンさんが釣りエサを用意してくれました。
ひとつはブドウ虫、そしてもう一つはミミズです。

このミミズ、熊五郎か熊太郎の商品名で赤と水色の紙箱に入り、
町中の釣具屋さんでもよく目にします。
でもそのミミズは昨秋、師匠と釣行に出かけた際に小生が準備。
使わなかったから、翌日も釣行予定の師匠に提供したものでした。

約半年前のミミズ。。。

「気兼ねせずに使ってよ!」と師匠は言いますが。。。
確かに気兼ねはしないです、だって、自分がかつて買った物だから・・・でも。

子供の頃、海釣りに行って海岸沿いのエサ屋さんでゴカイを買い、
余ったから捨てるのももったいないと家に持ち帰り冷蔵庫に保管。
翌週、また海釣りのため冷蔵庫から取り出してエサ箱を開けたとき・・・
あのときのショックが蘇ります・・・
ゴカイの集団死!その臭いと容姿は強烈でした!!
あのときは子供心に、生物の死とはこのような末路なのか・・・
と深く心をえぐられた記憶です。

「大丈夫だって!死んじゃいないよ!」と心配する自分を横目に師匠。
恐る恐る箱を開けてみます・・・

驚きです!ピンピンというかニョロニョロしています!全部が!

第一次産業の心得のある我が師匠、トーゼンといったご様子。
さすがは博識、経験者です。

あの小さな箱の中、しかもビニール袋に密封され、
同封は水色で得体の知れない土なのか飼料なのか、よく解らない物質のみ。
一番の不思議は酸素で、あの個体数で密封され半年間・・・
酸素は足りたのでしょうか??
それとも、もともと土の中に住む生物、あまり酸素は必要ない??


この事実に衝撃を受け、帰宅後にネットで調べてみました、ミミズの寿命。
・・・確かに、あの種のミミズは通常でも一年くらい、長いと数年も!
大した生命力です。。。
もっとも、師匠が行われたとおり、冷蔵庫での保管が良かったのでしょう。

渓流釣りでの予備エサの代表はミミズとブドウ虫です。
半年から一年とあの狭い袋の中で生き続けるミミズ。
上手く保管すれば一ヶ月くらいは持つブドウ虫。

双方、違う生き物なので採取・育成・培養方法が恐らく違い、
単純には比較できませんが、
売れ残りのリスクを考えると、ミミズが相場400円でブドウ虫が700円・・・
何となくこの経済計算にも納得がいきます。

これまで余ったミミズは河原に置いてくるか、ウチの庭に放していましたが、
次回からは持って帰って冷蔵庫で保管です。

・・・家内には内緒で。。。



2015年4月19日日曜日

奥美濃 板取川釣行~渓相はバッチリなんだけど・・・ 

ご諸兄各位殿

このところ外しまくりの週間天気予報。
先週の初めは今度の日曜日は「曇り時々晴れ」。
その予報が週末には「曇りのち雨」に変化。
予報が難しい昨今のお天気、でもまあ、昼過ぎからの雨なら・・・
と、午前中に戦果を上げる所存で早朝から出かけました。

本日、郡上は長良川で渓流釣り大会の情報が。
パーティ・プーパーな自分は、あえていつもの長良・吉田川系を避け、
山一つ隔てた板取川へ行ってきました。
この板取川も上流の管理釣り場の帰り道、いつかは挑戦を・・・
と思っていた川です。

R256の那比川沿いの釣具屋さんでエサと一日券を買います。
気の良さそうなおじいちゃんが営む山の中の釣具屋さん。

小生  「板取の一日券とエサを・・・川虫は何がありますか?」
店主  「川虫は水が多くて取れんのう。ミミズかブドウ虫、イクラかの・・・」
小生  「そうですか。じゃあ、ミミズを下さい。」
やっぱり、今日も川は増水気味の様子です。。。

購入後、店先でタバコを吸いながら、その一日券を良く見ると・・・
板取じゃなくて郡上の一日券です・・・おじいちゃん、間違えちゃったかな?
再度、お店に入り・・・

小生  「あの~、郡上じゃなくて板取の一日券が欲しんですが・・・」
店主  「あ!こりゃ。あんまり板取の券を買う人がいないんで。」
小生  「そうなんですか?行く人、あんまり居ないんですか。。。」
行く人が少ない・・・本日の釣果に期待と不安が交錯します。

期待:やった!一人天下!
不安:全然釣れない。。。

住所と名前をリストに記載しての購入。。。
余りこのような一日券のスタイルは他でお目に掛かりません。
おまけにその一日券には半券が着いています。

店主  「お~い、半券はどうするんだっかかな?」
おじいちゃん、奥に向かって尋ねています・・・
ほんと、滅多に発券しないんだ。。。

女将  「現場でチギるんだったかな?付けとくんじゃないの?」
女将も知らないんだ・・・ある意味で、のほほ~ん、としたやりとりです。
まあ、良いか!釣具屋さんのハンコも押してあるし、何とかなるっしょ!



釣具屋さんを後にして、R256のカーブの続く細い山道を登り、
その先の長い長い、ホントに長いトンネルを抜けると、
そこはいきなり板取川です。

橋を渡り突き当たりを右に折れ上流に向かいます。
途中、川を見るとめぼしいポイントには既にポツポツと釣り人が。
やっぱり世の中、甘くはないか・・・一人天下とは行きそうにありません。
早いところ場所を決めなきゃ!

とは言え、どんどん、どんどん上流に行ってしまいます・・・え~い、ままよ!
意を決して、板取川温泉の駐車場に軽巡を停め身支度、川に降り立ちます。
ここも既に先行者がお一人・・・ベテラン風、挨拶します。


小生      「すみません、下流に入っても良いですか?」
ベテランさん 「どうぞ、どうぞ。」
ご厚意に甘えて入れさせてもらいます。

大きな落ち込みを攻めるベテランさんから50m程の下流で始めます。
ここは川幅が開け、長手仕掛けの7mを思いっきり振り回しても問題ナシ!
ネコヤナギ、頭上の枝木、さらばでござる!
チョウチンでコソコソする必要もなく、今週は気分いいッス!
水は近くで見ると無色透明、遠間からはエメラルド・グリーン・・・綺麗です。
でも、天気予報と違い少し肌寒いです。


肝心なアタリは未だありません。


釣り初めて暫くすると、竿をたたんだベテランさんが・・・

ベテランさん 「いや~、全然来ないね。今日は魚、居ないかも。」
小生      「板取は初めてなモンで・・・いつもこんな感じですか?」
ベテランさん 「ちょっと水が高すぎるね。下流はどうでした?釣り人。」
小生      「結構、入って見えましたよ。」
装備をチラ見・・・竿は仕舞寸法の長い本流竿、8.5~9mくらい?
あんな長竿で探ってもダメとなると・・・
小生の小継7mでは勝負になりません。。。

ベテランさん 「他に行きますわ。ここどうぞ。」
小生      「お気を付けて・・・ところで、エサは何ですか?」
ベテランさん 「川虫だよ、それじゃあ。」


ベテランさんが対峙していた落ち込みにたたずみ・・・
ミミズくんオンリーの小生・・・ますます暗雲が立ちこめます。









2015年4月12日日曜日

吉田川支流釣行~今週も寒水川は渋かった

ご諸兄各位殿

ある出来事を境に状況が変化する。
このことを「変化点」と工場では呼びます。
生産工程ではこの変化点の管理が不良率に大きく影響します。

・・・せっかくの週末じゃないか、仕事のことは忘れろ!!


名古屋とは約10日遅れ・・・郡上は今がちょうど桜が見頃。



せせらぎ街道はあちらことらに淡いピンクのソメイヨシノが。
ここもいよいよ春本番です。



雪代で今週も長良川、吉田川は増水気味。
エサの購入時、八幡の釣具屋さんのオススメは、
小駄良川もしくは吉田川でも上流、支流が良いとのこと。

時々、「あまのじゃく」が顔を出す小生、ほんと悪い癖です。
そうと聞いて、試しに吉田川は立光橋の袂で釣り糸を垂らしてみましたが
・・・徒労でした。さすがは地元の情報です。


釣具屋さんのアドバイスに従って、吉田川を上流へ向かいます。
先週の寒水川の帰り道、随所で良さそうなポイントがありました。
今週はそこにチャレンジしてみます。

せせらぎ街道を左折、暫く県道を登り、つづら坂の手前で
川沿いに道を分かれ、小さなお宮の前に車を停めて。

少し道を徒歩で戻って橋の下から釣り上がります。
まだ水は多めな様子ですが、先週のようにどこもが荒瀬、ではありません。




朝一番で吉田川で時間を使い、寒水川は10時30分。
何となく降り口の畑にあった足跡が・・・昨夜は雨。
となると、その後の足跡。。。釣り始めると予想通り、渋いです。。。


それでも何とか瀬の受けで二匹ゲット、いずれもリリースサイズ。


ところが・・・この後に突然、川の水のにごり・・・何事??
味噌汁を作るときの味噌を溶いたような。。。
真夏なら、すわ、上流で大雨?鉄砲水?と直ぐに川から上がるのですが、
流石に今の時期では??
10分もすると直ぐまた水は透明に。。。これが「変化点」でした。


暫く川をさかのぼると目の前に堰堤が・・・大場所です!


でもこの堰堤の下、魚がライズしているのに・・・釣れません。
いくら粘っても。。。不思議です。。。

腑に落ちぬまま、ここで昼食を食べた後、一旦、車道に上がり堰堤の上流へ。
このとき、先ほどの「にごり」の原因が解りました。

小型ダンプとシャベルカーが川沿いに・・・

お宮の橋の向こう側上流で何か工事をされています。
このときは、「ああ、工事か。それで水が濁ったのか・・・」くらいの認識でした。

せっかく「変化点」とその原因に気がついたのに無策。
ここでまた川を変えるべきでした。
・・・これが工場だったら、不良品を生産し続けることに・・・
・・・え~い、仕事は忘れろ!!

お宮前の橋の下にはチョットした淵があります。
本日二番目の大場所!と意気込みましたが、またも反応ナシ。。。

気を取り直し、午前中に釣り始めた橋下の更に下流へ入川するも・・・
反応ナシ。

結局、本日は「にごり」前のリリースサイズが2匹のみ、でした。
お宮への帰り道、本日の第一の大場所でフライマンが・・・
お声を掛けませんでしたが、釣れたのでしょうか??



お宮の前でウエーダーを着替えていると、軽トラのおじさんが。

おじさん 「どうです?釣れましたか?今日は?」
小生   「15cmが2匹のみです・・・。」
おじさん 「おかしいね?ちょうど良い頃合いの増水なのに・・・」
小生   「いや~、初心者ですから・・・お恥ずかしい」

帰路、車を運転しているときに今日の敗因を考え・・・
このとき、「にごり」「工事」に思いが至りました・・・後の祭りです。

今年の長良川、各所で工事が予定されている様子。
釣果、安全のためにも「変化点」にはくれぐれもご用心。


<データ>
竿      :シマノ 渓秀6m (吉田川:シマノ 渓峰尖7m)
天井糸   :ナイロン 1号 
 *水中糸に対して少し太すぎ?風が吹くとまま思うように振り込めず。
水中糸   :フロロ  0.3号 トオシ仕掛け 
目印      :蛍光オレンジとムラサキ 2個 
オモリ     :瀬 3~2号、大場所 1号
針      :吉村7号
エサ    :ミミズ
釣果    :アマゴ2匹 15cm以下
気温    :10℃~18℃
表層水温 :朝10℃~昼12℃
 


バッチリ決まったナチュラル・ドリフト・・・
と言いたいのですが、実は沈木への根掛かり・・・よく見ると水面にアタマが。
今週もこれに何度か泣かされました。。。




 

2015年4月5日日曜日

吉田川支流釣行~怒濤の寒水川 その2

渓流釣りでは「掟」と言えるようなルールが3つあります。
1.先行者に優先権
2.下流から上流に釣り上がる
3.小物はリリース
限られた狭い水域での釣りを皆で等しくエンジョイするため、
と自分は理解しています。

これに加えて自分は勝手に、あいさつ・会話をする、も入れています。
「あたりまえのことを、なんで改めて?」と言われそうですが、
あいさつの対象はご同輩に限らず、地元の人も入ります。
例えば、釣具屋さん、農作業の人、散歩の人、川沿いに住まわれる方、
などなど。。。山奥の仕事場、住まいの近くを、慣れているからとしても、
赤の他人がうろつく事は、やはり若干の抵抗があるのでは・・・
そんな「わだかまり」をほぐしてくれるのが「あいさつ」と考えています。

エラっそうなこと書いてるけど、いろいろお得な情報を得られるから・・・
ゲンキンな小生にしてみると、結局、こっちの理由の方が大きいかな?!


そんな「掟その1.」を反故にしてまで、熟練の風格漂うおじいさんから、
譲ってもらったこの釣り場・・・

今日のポイント「受け」は随所に見られますが、
頭上には枝木が低くせり出し、地面からはネコヤナギが顔を出し、
あまたの障害物が多数見られます・・・
吉田川の淵で慣れっこのハズな小生ですが、少し勝手が違います。。。

ミミズを針掛けしてるときに竿先の天井糸を枝に取られ・・・
サイドスローはネコヤナギの餌食に・・・
アタリ!と思いアワセると、これまた上げた竿先が枝に取られ・・・
このアタリも、実は増水で隠れた沈木への根掛かりだったり・・・
釣りをしている時間より、糸の張り替えや針の付け直しの方が長い始末。。。
加えて予備の仕掛けも少なく・・・全く今回は準備と条件が最悪です。。。

時刻は11時半、2時間くらいここで悪戦苦闘。。。釣果ゼロ。。。
と、突然、車のクラクションが・・・対岸の道路に軽自動車、
運転者はあの風格漂うおじいさんです。。。車から降りて。

怒濤の流れにかき消され声は全く届きません。
ゼスチャーでおじいさん、おのれを指差し、次いで上流を指差し、Vサイン・・・
察するに、どうも上流で2匹追加のご様子。
次に小生を指差し首をかしげ、ここでの釣果を尋ねているご様子です。。。
「ネコヤナギが4回に沈木が3回、そんでもって枝が2回・・・」と、
大声で言っても届くハズなし、しかたなく両手でバッテンを描くが関の山。

おじいさんの苦笑い・・・手を振りさようなら、車で下流に向かわれました。

腹が減っては何とやら、おにぎりを食べて気分転換。
残念ですが、ここは諦め場所替えです・・・より養殖場に近い橋の袂で。
午前中の苦戦で仕掛けを使い切り、これからはトラブル毎に作成しなくては・・・

養殖場の横から河原に降り立ち、教科書通りに手前の「受け」から・・・

画面中央ちょい右の岩の下流に、底まで明るい「受け」があります・・・
ほんとにこんな岸辺で?と思いながら、遠間から振り込みます・・・
ビンゴでした・・・15cmくらいの小アマゴです。


小物なのでリリースを考え、急いで撮影したことから、
ピントがその岩に合ってしまい。。。下手くそでメンゴ。
この養殖場、橋下近辺で都合3匹、いずれも小物でリリースです。

もう少し徒歩で上流にさかのぼります。

今の時期だから入川は容易ですが、初夏は草が生い茂り難しそうです。
奥に見える古橋の袂でも一匹追加。

・・・時刻は2時半、小物ばかりで4匹の釣果。
書いてはいないですが、途中に何度も根掛かり、枝がかり、糸もつれ・・・
そのたびに張り直し。。。
机上で作れば直ぐですが、老眼の身の上、現場作業は時間を要します。
ほんと、がまんの一日です。。。

一旦、車に戻ってから、お茶を飲んでタバコを吸います。
気力を振り絞り、さて、おじいさんに譲られた午前の場所へ再挑戦!

竿を伸ばし、慎重に糸を張り、丁寧にミミズを針掛け、さあ投入・・・
と、竿を川に向けたら、頭上で糸が枝からみ。。。

・・・これで一気に気力を無くしました・・・時刻は3時、竿納めです。。。

釣りは「段取り半分」・・・肝に銘じました。

<データ>
竿      :シマノ 渓秀6m
天井糸   :ナイロン 1号 
   使ったり使わなかったり
水中糸   :フロロ  0.3号 トオシ仕掛け 
目印      :蛍光オレンジとムラサキ 2個 
オモリ     :2~1号
針      :吉村7号 もしくは7.5号
エサ    :ミミズ
釣果    :アマゴ4匹 15cm以下
気温    :12℃~20℃
表層水温 :朝8℃~昼11℃


八幡の釣具屋さんで買うこのミミズ、いつも重宝しています。
適度な長さで太さもミミズ通しに最適です。


2015年4月4日土曜日

吉田川支流釣行~怒濤の寒水川 その1

ご諸兄各位殿

仕事でも「段取り半分」と言いますが、釣りも同じですね・・・
何事も準備は大切です。


2015年度が始まり、毎日毎日ガラにもなく会議ばかり。
毎年恒例の飲み会は予定より早く終了、これ幸い。
昨夜は10時ころには帰宅しました。
おもむろにネットで天気予報を見ると、
明日土曜日の郡上は日中は「曇り時々晴れ」?!
南風が入り太平洋側は雨の予報、でも岐阜県は・・・
しかも予想気温も暖かい!

「ま・じ・か・て、昨日と話が違う・・・雨じゃないの?」

先週末の吉田川釣行から、仕掛けの作成、補充が出来ていません。
何セットかは残っていますが・・・
行くか、行くまいか・・・今、外は雨。
予報が外れ、雨の可能性も残ります・・・提督の決断です。

一人だけの作戦会議の結果は早朝起きてからの天気次第!
午前0時就寝。。。
午前5時起床、昨夜の雨は上がっています。
しかも東方からは薄日が・・・作戦決行です!


東海北陸道から長良川をチラ見・・・ん?いつもと様子が違います。
薄緑の濁流が川幅いっぱいに流れ・・・こんなの初めて見ます。
目の錯覚?
その様子は八幡ICで降りてからより鮮明に・・・これが雪代?すごい濁流。。。

八幡の釣具屋で聞くと昨日からこの状態。
でもまだこれでも昨日より水が澄んできた方とのこと。
「今日は支流がオススメ、というか本筋はムリですよ。。。」
とりあえず吉田川を明宝方面へ。

立光橋から吉田川を覗きます・・・
暖かいです、上着は不要・・・
でも、いつも糸を垂らす岩場が濁流の渦の中。。。
ムリです、ここで釣りは・・・もし、足を踏み外したらマジ、ヤバいっす。

「どこか本当に支流に向かうか・・・」
河川図を広げ・・・一番手前の寒水川へ決定!初めての川!新規開拓!

明宝の道の駅手前で左に折れ県道を上ります。
でもこの寒水川も結構な水量・・・怒濤のごとく、どこも荒瀬の状態です。
支流は支流だけれど・・・釣れるんかな?こんなんで、ほんと。。。


県道を外れて川沿いに暫く上るとアマゴの養殖場が見えてきました。
その横の橋の上から川を眺め、どうしたモノか思案に暮れていると・・・
養殖場におじさんが・・・こんなときは地元の方に聞くに限ります。

小生   「今日って、すごい状態ですが、釣れます?」
おじさん 「大丈夫、大丈夫。」
    お魚のプロのこの一言、安堵です・・・
おじさん 「昨日なんかじゃんじゃん、でも細糸でないと、0.3号以下かな?」
    セーフです、小生は常時、水中糸は0.3号。
おじさん 「白波が立っているところは釣れないよ。」
      「川中に岩が出てるよね、その上の底が透けて見えるところ、
       そこに居るから。」
    教科書で読んだことがあります、いわゆる「受け」のことでしょう。
    確かに濁流の中、僅かですが何カ所か、そのような流れが見られます。
おじさん 「今日はまだめずらしく、誰も来ていないから・・・良いね~。」

おじさんのアドバイスを聞いて安心!さっそくウエーダーに着替えて。
川幅が狭く6m竿をチョイス。でも、草木の障害物が多く、
短めの仕掛けを作らなくては・・・ほんと、釣りは「段取り半分」です。

・・・と、一足早く養殖場の橋の上から既に釣り人が。。。しくった!!

とは言え、まずはご挨拶。。。
・・・近づくとかなりお年を召されたご老体です。

小生     「こんにちは。」
おじいさん 「こんちは。どこから来らしたね?」
小生     「小牧です。。。」
おじいさん 「そりゃ、遠くから・・・あの車かね?」
    川沿いに止めた我軍の軽巡「ネイキッド」を指差し・・・
おじいさん 「そう思って、ここらは手を入れとらんで。」
    なんと!!優しいおじいさん・・・
    身なり、仕草から小生が初心者と解ってか・・・
おじいさん 「もうちっと下でイワナが釣れたで。」
    ビクの中身を見せてもらうと20cmくらいのイワナが。
おじいさん 「ここらはイワナもアマゴも釣れるで。波が緩いところで。」
    先ほどの養殖場のおじさんと同じ事を言われます・・・暖かいご指導!
    熟練の風格が漂うおじいさんは上流へ。

ありがたく、分けて頂いた場所で釣り始めます。


   

吉田川支流釣行~怒濤の寒水川 その2    
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2015/04/blog-post_5.html

2015年4月2日木曜日

桜咲く名城公園

ご諸兄各位殿

「サクラマス」なんて言葉があります。
桜の時期に海から遡上するようですが、サツキマスともども、
まだ少しお目もじするには早いのかな?

今日はお仕事で名古屋へ行ってきました。
場所は名城公園近辺、桜が満開でした。


すでに青いビニールシートで場所取り。今宵は夜桜見物の宴会でしょうか?
































チューリップも色鮮やかです・・・も少し天気が良ければ。

















尾張名古屋は城でもつ・・・小生は名古屋の下町育ちです。


「ここで釣るな!」と言われると、釣ってみたくなるのが人情。。。
いったい何が釣れるのやら・・・
少なくともサツキマスはおろか、アマゴも釣れそうにありません。

今週末は雨の予想・・・残念です。

2015年3月29日日曜日

今年初の郡上吉田川釣行~淵攻略 その2

釣れない淵の傍ら、河原でおにぎりを食べます。
空は快晴、気温も上がり朝から着ていた上着を脱ぎます。
それでも少し暑いです。


先々週の達原渓谷と違い今日の吉田川は生命反応が豊か。
岩の上を黒い蜘蛛が這い回っています。
空にはトンビかカラスか・・・枯れ枝からは鳥のさえずりも。
瀬を渡ると岩には若干のぬめり感が・・・渡河にはやっかいですが生命力を感じさせます。
釣れても・釣れなくても、渓流はさわやか。

でも欲深な小生、この生命反応がもう少しお魚にもあれば・・・と思ってしまいます。

遠くに見える高橋。
朝から何人か、何組か、ここを訪れ竿を出すのですが、やっぱり釣れないのでしょう・・・
お客の回転が速いです。

もっと川をさかのぼりたいのですが、河原が無くこれ以上は遡行不可能。
でも夏場は芦が生い茂り気づかなかったのですが、
淵の横から上流に抜けられそうな道があります。

ご同輩の数が多くて釣れないとするならば、新規開拓は重要。
行ってみますか・・・

一旦、竿をたたみ上着をバックパックにしまい込み、歩き出します。
午後から本当に暑くなりました・・・ウエーダーの中は汗だくです。
川から離れた崖下を回り込み竹藪を抜けたら、また吉田川に出ました。

相変わらず瀬が続きますが、水深があり流れが緩い場所があります。
見渡す限り誰も居ません。
ここから始めるか・・・
 
ここも日当たりが良く川の中がよく見えます。
・・・どうもダメです、何投しても・・・
このポイント、もっと暖かくなれば良いのかも知れません。
更に上流へ歩みを進めますが、大きな河原に出て渡河も難しい様子。
上流への遡行を断念、一旦、高橋に戻ります。
 
時刻は午後2時。
朝、あいさつをした先着さんの車は既に無く、駐まっているのは当方の軽巡「ネイキッド」のみ。
 
さて、どうしたモノか・・・
誰も居ない釣り場、掟破りですが釣り降りますか・・・
誰に迷惑を掛けるも無し。
車止めを越え川沿いに走る旧道を下流に向かって歩き始めます。
 
使われていない旧道は岩や倒木が道を塞ぎます。
河原までは10mほど崖を降る必要があります・・・どこからか降りられないモノか。
世の中、探せば何とかなるモノです、数百mほど降ったところに河原まで続く崖崩れの痕が。
 
意を決して、そろりそろりとそこを降下します・・・
スリル満点!しかし我ながら無茶!
童心に帰って・・・なら聞こえは良いですが、
50手前の旦那が週末、こんな危ないことをして釣りを楽しんでいるなんて、
家内には見せれません、言えません。
 
河原に降りると良い感じの淵が目の前に。
川の中から倒木が顔を出し、その少し下流が落ち込みです。
時刻は3時少し前。
既に陽が傾き始め、この淵は既に日陰で中が見えません。
・・・釣れそうなイメージが湧きます。
 
ここも頭上は木がせり出し、まともには振り込めません。
5mの仕掛けに装填しなおします。エサの沈み込みを優先して少し重めのオモリで。
濃い緑で暗黒の流れの中に・・・
 
・・・数投してもアタリは無し。
ここもダメなのか・・・の気配が漂い始める最中、流しきった仕掛けを何気なく上げると・・・
なんだ?掛かってるじゃないか?
15cmくらいの小さな細身のアマゴ。
言われてみると、上げる前に僅かに目印が止まったような・・・ほんとに僅かに。
夏場だったら針を飲まれているパターン。
でも活性が低いからでしょう、針はミミズと一緒に口元に掛かっていました。
・・・これが今年初のアマゴです。

居ると解れば俄然やる気が出てきます。
即リリース後、引き続き仕掛けを流します。
するとまた数投後・・・目印がそっと止まります。
アワセるとグンとくる手応え!すわ、大物??

ところがこれ、先ほどよりもっと小さく細いアマゴ・・・
人間は心理状態により感覚が麻痺するものです・・・
朱点は鮮やかですが、パーマークが薄いです。養殖モノ??

時刻は3時半過ぎ。
先ほどの崩落した崖を登ることを考え、今日はこれにて撤退です。

淵に固執した今回の釣行。
粥川でのエサ屋の主人の言葉、「深場でのう、じっと我慢だわ。」
我慢の甲斐のあった釣行でした。
 
 
 
<データ>
竿      :シマノ 渓峰尖7m
天井糸   :ナイロン 1号 1.5m オレンジ
水中糸   :フロロ  0.3号 トオシ仕掛け 
     長さ:場所に依る 3m(天井糸無し)、5m(天井糸含む)、6m(天井糸含む)
目印      :蛍光オレンジとムラサキ 2~4個
オモリ     :午前 3~2号     午後 1号
針      :午前 吉村5~6号  午後 吉村7号
エサ    :午前 主にキンパク   午後 主にミミズ
釣果    :アマゴ2匹 15cm以下
気温    :3℃~17℃
表層水温 :朝8℃~昼10℃
 
 
 
 
 
 
 
 









2015年3月28日土曜日

今年初の郡上吉田川釣行~淵攻略 その1

ご諸兄各位殿


左上流の沈木手前を狙い、頭上の枝に配慮しながら、サイドスローで落ち込みに投入。
7mの竿に短め5mの仕掛け。
エサはミミズ。ガン玉はこの流れでは重めな1号。目印は水深2.5mに設定・・・淵攻めです。
水泡が消える少し下流で目印が落ち着きます。
表層の流れよりゆっくりと動く目印、それをじっと見つめ・・・時刻は午後3時。
「もうこれで何投目だろうか?」




今年初めての吉田川は明宝高橋近辺。
今朝も冷えました・・・せせらぎ街道は3℃。
スキー場に向かう若者の車で街道はにぎやかでした。

ところが、日が昇るにつれ気温が上昇・・・水温も朝8時の8℃が12時で10℃。
でもこれ、友船内のあくまでも表層面の水温・・・流芯、川底はまだ低温なハズです・・・

朝8時にここへ到着。
挨拶をかねがね、先着さんにお話を聞くと釣果はサッパリとのこと。。。
下流への入川に了解をもらい、しばし様子を拝見・・・どうも瀬を中心に攻めています。
さもありなん、気温は5~6℃かな?まだ瀬は早すぎますよ・・・

当方は淵を集中的に攻めます。
とは言っても、ここ高橋の淵は朝日が差し込み中がハッキリ・クッキリ。

お魚が居ればま~る見え、と言うことは、お魚からも当方がま~る見え、難しいのです。

俯瞰してみると・・・魚らしきモノが見えません。バッチリと警戒されている?
もしくは本当にいない??

去年の大雨でここ高橋近辺は大きく地形が変わりました。
以前は右手前の砂州が無く、代わりにそこを激流が降り、
中央の淵は対岸から瀬を渡って中州に回り込まなければ攻略不可能でした。
でも今は・・・攻めるにはお手頃な状態、でもってお魚は不在??

淵の本丸は諦め、対岸から瀬を渡って中州に入り、画面奥の駆け上がりに照準を絞ります。
中腰で接近、まずは遠間から手前、次に流芯、でもって向こう側と数投づつ探りを入れますが・・・
反応ナシ。

潔く諦め、例のごとく川をさかのぼります。

瀬を渡り高橋をくぐり、暫くは瀬が続きます。
イメージが湧かないけれど、瀬のそれらしきポイントにも何カ所か数投流してみますが・・・
やっぱり反応ナシ。

このもう少し上流に第二の淵があります。
夏なら頭上の木々が生い茂り淵は日陰なのですが、
今の時期は葉がなく、先ほどの淵同様で中が丸見え。

でも落ち込みが激しく表面が波立ち中が不鮮明なところも・・・少しだけ期待!
枝の張り出しがここは極端に低く、竿7mで仕掛けを3mに変更・・・
ホント、ちょうちんです。
何投か流した後、駆け上がりで不意に上げた針先に小魚が・・・
でもハリ掛かりしていなかったのか、すぐに落水!
・・・居るには居るんだな、ここ。

午前中はここと、このまた少し上流の淵で粘りましたが結局は戦果ナシです・・・。




今年初の郡上吉田川釣行~淵攻略 その2
http://sidestarwinderjpn.blogspot.jp/2015/03/blog-post_29.html