2024年2月11日日曜日

年券購入のお悩み解決!

 

寒い日が続きますが、
窓から差込む陽の光には暖かさを感じる昨今です。



何もかもが値上がりの今日この頃、
今年の渓流釣りの年券(鑑札)購入には二の足を踏んでいました。

毎年でお世話になっている郡上、馬瀬上流、庄川の各漁協さん、
庄川さんは3年前に値上がりで今年は据え置きも、
残りお二方は見事に世情に乗って・・・

そんな中、同じ職場のAさんからのアドバイスは、
「ふるさと納税で釣り券が買えるよ」
なのでした。


・・・毎日を「のほほ~ん」と過ごす小生です。

陽の暖かさや鼻のムズ痒さで感じる春の訪れや、
お財布の減り加減から判る物価の上昇など、
直接的な「刺激」には敏感なのですが、
移り行く社会・情報には疎くて。

もう、アメーバかミドリムシなのです・・・


そんなことから今回、
ふるさと納税での年券の購入を、
衰え行く頭脳を酷使して、オン・ラインにてトライしてみました。


テレビでは幾つかの納税サイトのCMが流れていますが、
ネットで「ふるさと納税」「釣り券」「年券」などで検索し、
「ふるさとチョイス」で郡上と馬瀬上流を扱っていることが解りました。

・・・残念ながら、庄川漁協だけは、どこを探しても見つからず。


●馬瀬川上流漁協
↓クリック


ふるさとチョイス のマイページ開設では、
・氏名
・住所
・電話番号
・メルアド
・パスワード
・クレジットカード情報
などの登録が必要で若干は面倒も、
スマホではなくパソコンからなら、さほど手間も無く済みました。

アマゾンでポチリ、あの時の前準備と一緒ですね。


後は下記写真の示すが如く・・・

寄付額は24,000円ナリ。

クレジットカードから寄付の後はメールで、
マイナンバー通知カード(マイナ・カードはまだ無くて)と免許証のコピー画像、
それから顔写真も画像で漁協さんまで送付します。

・・・宮仕えの身の上は小生です。
あらゆる税務関連はウンもスンも無く、
悲しいかな自動天引きで差し引かれちゃってます。

その反面、
「ワンストップ特例」や「ファスト寄付」のお手間の無い制度が活用できました。

・・・住民税の控除は遥か先の将来、2025年の6月からと。
なんだかな~、と思いますが、まあ、背に腹は替えられなくて。

それでも馬瀬川漁協さん、
大幅値上げの後だからでしょうか?もう、やる気満々!
土曜日のネット申請の後は翌週の火曜日には年券が自宅へ届きました。


●郡上漁協
↓クリック

寄付額は少しお安く20,000円ナリ。
郡上漁協さんも手順は概ね馬瀬川上流漁協さんと同じでした。


ただ、こちらは年券そのものが届くのではなく、
「交換用クーポン券」なるものが届くそうです。

同じく先週土曜に申請したのですが、未だクーポン券は自宅に届いていなくて。

・・・既にシーズン開幕の郡上です。
のほほ~んとした小生の初釣り、それは今年もお彼岸前後かと。
だから問題は無いのですが、
気の早い御仁には、きっとガマンがなならいのでは??

これから「ふるさと納税」で郡上の雑魚券を買われる方は要注意ですね。


恐らくですが、
クーポン券の釣り券との引き換えに、今年も春の「郡上詣で」かな?

庄川漁協年券の購入がてら、
今少し季節が進めば、のんびり、初春の奥美濃を旅する所存です。





<写真は ふるさとチョイス の馬瀬上流漁協と郡上漁協のページから>












2024年2月4日日曜日

トイレのジャロジー窓へ防寒対策

 

2月1日は長良川で渓流釣りの開幕でした。

お隣の工場は班長さん、それに小生職場のSさんにUさん、
長良中央の年券をご購入され、早速にも解禁日にチャレンジを。


通い慣れた班長さんは流石は2匹も、
名港シーバス・アングラーのSさんとUさんは、
Sさんは残念ながらもUさんは一匹のご釣果とのこと。

当日はここ最近では暖かかったことが幸い、
良いシーズンの開幕でしたよ、は喫煙所での小話でした。



・・・小風邪を引いた小生は今回、
残念ながらも不参加は自宅待機の身の上ですが、
大人しく寝ていればイイものを、ジっとはしてられない貧乏性、
直りかけを良いことに、今週末はゴソゴソと一人自宅でのDIYです。


2年前の冬はお風呂場の脱衣所のジャロジー窓、
そこに製作設置したのは木製の二重窓なのです。

詳しくは、こちらを。
↓

隙間だらけのクルクル窓はジャロジー窓、
寒い夜半は特にお風呂後、吹込む・伝わる冷気は危険なものでした。

窓枠に沿って木枠を作成、
そこに透明プラ板を接着した至極簡単な構造も、
機能としての冷気の侵入防止と断熱性は十分な二重窓です。

これには家内からもご好評を。

この二重窓をトイレのジャロジー窓にも・・・
と今回は思ったのですが、
意外にも家内からは設置反対!のご意見が。

何でも、彼女曰く、
「寒さより、臭いニオイが籠る方がイヤ!」



・・・一緒になって早くも二十数年。
一昨年は銀婚でしたが、時はコロナ禍でした。

冷めたスープの中年夫婦は・・・
いや、
表現として「冷めて脂の浮いた豚汁」が適切か?
その銀婚のお祝いもすることなく、本日に至っております。

そんな腐れ縁の家内なのですが、
未だにその「思考回路」には理解不明なところが。


おトイレが寒くて、お亡くなりになる方がお見えも、
おトイレが臭くて、お亡くなりになった方は聞きません。

事の重大性は遥かに「臭い <  寒い」なのです・・・


とは言え、
折角にも設置して、家内に取り外されては意味がありません。

ここは、ひとつ、知恵の出しどころ、かと・・・

少しだけ難易度は上がりますが、
木枠に開閉小窓を設けて、
開ければジャロジーが操作できる構造に。

例の如く、
玄関先は小生の工作所、
材料を買い出して作業開始です。




もう、この辺りから、アイデアがご理解頂けるかと。


釘は使わず、木工用ボンドで木枠を接着、
トドメは応力変形・強度維持のため、枠四隅にL型金具を設置して。

・・・してして、
家内に言わせると「香り立つ」、我が家のおトイレに取付を。

♬小窓を開ければ、港が見える・・・んな訳なく。

若干、粗削り、な仕上がり具合ですが・・・


小風邪ではありましたが、
ここでお尻を出してのお勤めは、ツラいものがありました。

それも、今では、過去のお話!
して、皆さまのシーズン開幕で、小生も心がウキウキ!

しかしながら、
開幕当初の極寒では、釣果を得るだけの腕前、それも無し。。。

「まだだ、まだ敵艦との距離は遠い・・・」
心は冥王星海戦の沖田艦長なのであります、残念。




<渓流風景は春の長良川から>













2024年1月28日日曜日

仕掛巻

 

早い渓流では2月初日からシーズン開幕です。

小生の開幕は今年もきっとお彼岸の前後辺り。
まだ時間はありますが、そろそろ仕掛けの作成に掛かります。


「備えあれば患いなし」「何事も段取り八分」とはよく言いますね。

渓流釣りに限りませんが釣りを為される方は概ね、
仕掛けや下準備が叶うモノ、
それらは事前に家で用意してから釣行に出かけます。

渓流エサ釣りの場合は水中糸として、
糸に釣り針を結わえ、
次いで目印を括り付け、
一定の長さで糸を切った後、
最後にチチワを設けて仕掛巻に。

・・・錘は川に到着してから、
水の流れ具合やポイントに応じて、
その場で重さを選択して取り付けます。

人によってやり方はマチマチですが、
小生の場合は針・目印・チチワを付けた0.3号糸を4.5m、
これを仕掛巻に巻いて複数を用意しています。


この仕掛巻なのですが・・・

お気に入りは「ONI ラーヂ ソフト仕掛巻 50」、
残念ながら、かなり以前から販売終了のご様子なんです。


直径が5cmくらいと糸巻きでは小型な部類、
4.5mの糸なら32回ほど巻き上げればその長さに。

これを釣行時は数個ほど、
釣りチョッキのポケットに忍ばせて、
山奥の深い渓谷はその河原に降り立ちます。

川底の石や沈木に水中糸が根がかり、
果ては粗忽者の所業です、木釣り・枝釣りも日にも何回か。

針や錘下のみのロストなら、
その場で針を結わえるのですが、
全体のロストや「お祭り騒ぎ」では張り替えが必要となります。

しかし、ここは木々に囲まれた渓流です、
竿を置く河原が無かったり、
場合によっては川の流れに立込んで、張り替え作業が要求されます。

そんな時は一旦で竿を縮め、
天井糸に水中糸のチチワを結わえ、
この仕掛巻をたも網の中に放り込み、
スルスルと竿を延ばして糸を張り替えます。

小型かつ円形の糸巻き・仕掛巻だから出来る芸当かと。


・・・さあ、手際よくスマートに張り替えた仕掛け。
焦る気持ちを堪えて、お魚の待つ流れに再度トライ!

・・・なのですが、その直後にまたの根がかり(涙)。

しかも、詮無き粗忽者、彼は先ほどと同じポイントで。
三歩進んで二歩下がる!?
進歩が無いと申しましょうか、誠に我ながらイヤになります。

斯様な案配で水中糸は消耗品、日に数個は使っちゃって。


そんなことからNo.1から14まで、
買い足し買い足しで揃えた仕掛巻なのですが、
もう2つほど追加したくも、販売終了では致し方がなく。

・・・せめて、山奥の山河で紛失せず、慎重に使い続けるしか手が無いですね。


チョウチンで使用する糸は、
天井糸と同じく太めの0.7号糸、
長さも2.5mと短く張り替えも楽なことから、
こちらは発泡スチロール板の糸巻きで用意しています。

0.3号も0.7号のいずれもフロロ糸、
ヤマトヨテグス製は150mで1,000円前後です。

とても割安なのですが、
残念ながら近所の釣具屋さんでは入手が利かず、
「SW工房」での仕掛け販売もあり、まとめて数個を宅配にて購入です。

販売終了の「ONI ラーヂ ソフト仕掛巻 50」もですが、
発泡スチロール板の糸巻きもフロロ・カーボン糸も、
自然に帰らない人工的な物質で出来ています。

努々、ロストは禁物、また、回収可能なら、当然ですべきかと。

柄にもなく風邪を引いてしまった今週末、
もう間近に迫るシーズン開幕を夢見て、
静かに準備を進めるのであります。

<渓流風景は昨シーズンの最終釣行 秋神川から>















2024年1月21日日曜日

原子力電池

 
遠い昔のお話ですが・・・

小学校高学年は国語の教科書に「パイオニア10号」の記載がありました。
アメリカが打ち上げた宇宙探査機はパイオニア10号。

余りにも昔の、
しかも学校の授業です、
何が教科書に書いてあったのかは、
不真面目・エ~コロかげんな悪ガキの脳裏には、とんと記憶がなくて?

でも、これはしっかりと覚えています、
探査機に取り付けられたとされる金属板。

人間の大きさ・サイズをその比較で示し、
大きな太陽から3つ目の惑星は我らが地球、
そこから木星と土星の間を抜けて飛んできた探査機。

恐らくどこかに居るであろう、
言葉もきっと通じない宇宙人に対して、
上手く伝わるように描いた絵だな、と子供ながらに思ったものです。

・・・しかし同時に、
すっぽんぽんの男女の姿は、
ともすると、我ら人類に対して、
妙な誤解を与えるのでは?と子供ながらに思ったものです(笑)。


改めてネットで調べてみると・・・

1972年に打ち上げられた探査機は木星の調査が目的で、
翌年には早くも木星の約20万kmまで最接近して、
多数の画像や調査情報をもたらしました。

その後は太陽系を脱出する軌道に乗って、
1983年には遥々と海王星の軌道を横断し、
2003年まで地球と交信が可能であったとのこと。

・・・その交信が途絶える際、
光とほぼ同じ早さで伝わる交信電波、
それが地球まで届く時間が11時間と20分!?

メチャ、遠いです。。。

このパイオニア10号の進路のみ、
後に打ち上げられたパイオニア11号、
それにボイジャー1号・2号とは逆方向へ。

・・・お話の領域は地球近圏の「機動戦士ガンダム」から、
遥か遠く銀河を旅する「宇宙戦艦ヤマト」の世界に・・・



しかし、ナゼ、
斯様な出だしは今回の弊ブログなのか?


つい先日、ネットでニュースを見ていたら、こんな記事がありました。

「原子力電池」と聞いて思い浮かんだのが探査機パイオニアでした。

もちろん、小学生の悪ガキにそこまでの知識は無くて、
これは後年に知りえた情報からなのですが。

充電なしで50年間も使える電池。

環境や健康に宜しくない放射性物質がエネルギー源で、
その半減期は「パイオニアの旅」のようにメチャ長く。

原子力電池の原理自体は難しいものでは無いようですが、
記事にあるようにコインより小さく小型化したこと、
そこに今回の技術的な意義がある様です。

そして、その目的は「民生向け」・・・


ある夏の渓谷で、小生はお魚たちの桃源郷を見つけました。

長らく続いた夏の日照りの後、
降りしきる雨の中、待ってました!とばかりに、
お魚達は小生がポイントへ振り込むエサに飛び付いて来ました。

もう、その日の釣果は数・サイズ、共にウハウハ!!

好釣果で気分は高揚も、
雨も激しく早く退渓したい気分が重なり、
河原でのお魚の「おさばき」の為に外した腕時計、
それを石河原のどこかに、見事に失くしてしまいました。

両親から就職祝い(30年前?)の記念に頂いた腕時計、
幾度かその「普通」の電池は交換しましたが、
大事にしていた一品でした。

・・・粗忽者(=小生)に限らず、
得てして人間はミスを犯す生き物なのです。

もし、あの腕時計が原子力で駆動していたら。


お話をパイオニア10号に戻します。

今は交信不通、すなわち無制御状態の探査機です。

思うのですが・・・
モノを無制御の状態で、
どこまでも、どこまでも、真直ぐに飛ばすこと、可能なのでしょうか?

ほんの僅かに、ごく微小に、推進方向に傾きがあれば、
何百年、いや、何千年の宇宙の旅では、
探査機は大きな弧を描いて、出発地点に戻って来るのでは?

大きな、危険な、原子力電池を抱えて。

・・・まあ、そんときゃ、
非力な「UNキリシマ」のビーム砲が火を噴くか、
他星の技術で開発した反射衛星砲で撃ち落とすか!?

・・・いえ、きっと、
秒速10km程度の軽自動車大の飛行物体です。
モビルスーツかアーマーがソフトに、破壊することなく回収するのでは?


でも、渓流に流れ出た腕時計、その回収は難しくて。


原子力電池の民生活用、小生はマズいと思います。

<渓流風景は腕時計を無くした夏 馬瀬川より>













2024年1月14日日曜日

今年は一層の年券購入の悩み

 

今が冬本番、寒い日々が続きます。

シーズン開幕までは今しばらくの時間がありますが、
今週はとある漁協さんから郵便物が届きました。

内容は今年の放流計画と、遊漁料の値上げのお知らせ。

昨今の世情です、
値上げは止むを得ないのかな・・・と思いつつも、
昨年の年券5,000円が7,000円に!
日釣券は1,000円が1,500円と!

値上率に換算すると、年券が40%で日釣券は何と50%!?

ここ最近「失われた30年」とは、よく耳にしますが、
こちらの漁協さんも30年ぶりの値上げとのこと。

しかしながら・・・


もしこれが食料品や光熱などの日常品とした場合、
これほどの値上率は昨今とは言え珍しくも、
渓流釣りは趣味の世界です。

釣り券は必ずなければならない、と言うものでは無くて。
(もちろん、釣りをする場合は必要です。)

その対価に見合った価格と思えるのなら購入して、
そう思えないのなら他の河川に赴くだけ。

・・・なのですが、割り切れないのが今年なのです。

だって、
こちらの漁協さんだけでは無くて、
お世話になっているR156沿いの漁協さん、軒並みの値上げラッシュ!

さて、困りました。。。

しかしまあ、
40%、50%と言っても数千円のお話です。

ゲコな小生はしませんが、
その昔は飲ん兵衛な職場上司の口癖、
週末のスナック通いは一晩一万円!でした。

そのことを思えば、
ケチ臭いこと言わずに、
ここは、ど~んと大盤振る舞い!?


ただ、正直なところ、
ここ数年は折角に年券を購入しても、
日釣券の換算で元を取れていない所もありました。

これは生まれ持っての浮気性、
あっちの渓流、こっちの渓流と、毎週で行先の定まらないが故。

きっと、今年も斯様な案配なのでは?

・・・お小遣いをやりくりしては小生の台所事情、
しみっタレの落としどころは日釣券で場を凌ぐ、でしょうね。

いずれ年券でも日釣券でも、
値上げをした分だけ河川・お魚の維持管理、
それをしっかり行って頂ければ納得のお話なのです。


もしくは・・・

一昨年から渓流釣りを始められた同じ職場のAさん、
流石は営業出身者です、世の趨勢や社会事情に詳しくて。

その彼曰く、
「ふるさと納税で釣り券が買えるよ。」

早速にも調べてみると・・・

R156沿いからR41沿いに宗旨替え。
この際、これも、アリかな?

毎年、新春は悩みが尽きません。。。




<渓流風景は毎年でお世話になっています、庄川、長良川、馬瀬川から>













2024年1月7日日曜日

肥料の生産と販売、その届出準備

 

釣り餌として飼育しているミミズさん、
その飼育の副産物として大量の飼育土が出来ちゃいます。

これまでは箱庭のアジサイやキンモクセイの根元に撒いて、
季節折々の見事な開花を楽しませて頂きました。

肥料としての効果は実体験から折り紙付き。

しかしながら、そこは狭い箱庭です。
毎年で発生する飼育土を撒き続けるには手狭なのです。

・・・何かイイ処分の仕方は無いモノだろうか?

そんな困り事から、先般で開設をした「メルカリshops」です。

メルカリには屋号を「SW工房」として、
昨年から渓流釣り仕掛けや渓流風景写真を販売し、
メルカリ事務局から「ダメ出し」を連絡頂いた太ミミズは、
今はヤフオク(3月まで休止です)に引っ越しも、とても良い売れ行きでした。

ミミズと同様にメルカリでの肥料販売はご法度も、
メルカリshopsではその扱いはOKなのですが、
肥料の販売ならびにその目的での生産には、
都道府県への届け出が必要なのです。

詳しくはこちらを・・・
↓

そんなことからこのお休みの間、届出書類の作成と準備を行いました。


ミミズの飼育土、言い換えてしまえば、ミミズの糞です。

届出上で肥料は普通肥料と特殊肥料に分けられ、
魚かすや米ぬか、動物の糞などの堆肥は特殊肥料に分類されるそうです。

特殊肥料の場合、届け出に必要な書類は、
・特殊肥料生産業者届出書
・生産工程の概要
・分析成績書
・連絡先の説明資料
・肥料販売業務開始届出書
・住民票
と、結構な枚数の書類です。

それでも、特殊肥料生産業者届出書 と 肥料販売業務開始届出書 は、
概ねは何度も何度も氏名と住所を繰返し記載するだけ。
分析成績書 は分析機関への有償依頼、住民票はお役所へ取りに行くだけ。

手間と費用は掛かりますが、さほど難しいものではありません。


・・・面白い資料は「生産工程の概要」なんです。
「尾張米糠酸素太ミミズ堆肥」の生産工程の概要 と題して、
フローチャート式で「生産の順序」を示すのですが、
愛知県の農政部HPには「お手本」が掲載され、
それに習って編集作成するだけのこと、
これも難しくはありません。

・エアーレーション:金魚のブクブクです。
・切り返し回数:2つの飼育箱、毎週交互で釣り餌はミミズさんの取り出しから。
・飼育期間:も~う、夏場は2か月も飼育したら、香り立つ発酵具合でして。

至極、まじめに、真実を記載します。

それに・・・
愛知県の管理・肥料農薬取締G(怖いお名前!)に下書きをメール送付したら、
とてもやさしく、担当のおねえさまが、間違い・不足箇所を添削して頂けて。

田中様、本当にありがとうございました。



しかしながら・・・
ナゼ、これほどまでに、細かな工程説明が必要なのでしょう?

その昔・・・
肥料の生産工程をヒントに火薬が作られた歴史から、と思っていたのですが。

どうも、もっと身近な視点からのようで、
家畜由来の堆肥から農作物への病気が発生したり、
口蹄疫(ユンケルじゃ、ないですよ)なんかも関連するようです。

単純な「尾張米糠酸素太ミミズ堆肥」の生産工程ですが、
ミョ~な原料が使われていないか、きちんと説明する必要がありますね。


・・・それともう一つ、面白そうな資料は「分析成績書」です。

これはまだ、これから見積と分析依頼を掛けるのですが、
果たして「尾張米糠酸素太ミミズ堆肥」の肥料としての実力は如何に?

窒素、リン酸、カリウム、カルシウムなど無機系の成分割合や、
その他の有機系の成分がどの程度で含まれるのか?

本家本元の化学肥料に負けず劣らぬの自信はあるのですが。
経験上の効果は確認済も、数値的な評価も結果が楽しみです。


その分析機関に送付する為に、お休み中は飼育土を天日干ししました。

しかし・・・
溜まりに溜まったミミズの飼育土、
水分を含むも流動性は無く結構に高粘度、
元のカブトムシ飼育マットの面影は全くありません。

これをトレーに移しまして。

こう、何と申しましょうか・・・
これだけ見れば美味しそうな八丁味噌?
しかし、ニオイは紛れもなくミソではなくてク〇。

渓流釣りシーズンの毎週は釣行前、
釣り餌はミミズさんを取り出すが為とは言え、
ここに素手を入れる傾奇者の心情が理解できませんね。(笑)

よくもまあ、腹下りなど、体調を崩す事無く・・・


物置の屋根上は日当たり・風通しも良く、ここに一週間ほど曝しておきます。

乾燥後はこれを砕いて、500gを分析機関に送付する予定です。


エコロジーに富んだ釣り餌と肥料の関係、
ムダの無い生産サイクルはSDG’s的にも宜しいのでは?

そして!
取らぬ狸の皮算用、
さて、特殊肥料は1kgをお幾らで販売しましょうか!?

夢の膨らむ新年です。